結婚前はおろか、結婚してからしばらくもまともな料理をする機会がなかったのですけどね。
料理番組を見て気になったものを作ってみたり、なんとなくWebで調べて作っているうちにちょっとずつレパートリーが増えてきましたｗ。
今回お昼ご飯に作ったのは温玉チャーシュー丼。
サラダと味噌汁添えです。
チャーシューも温玉も自家製です。
チャーシューは一週間前に作ったものを煮汁ごと冷凍にしておき、今日は温玉だけ作りました。
とは言っても、温玉は熱湯500㏄に常温の水100㏄を足して生卵を沈め12分待つだけ。
そして、チャーシューの煮汁に玉ねぎの薄切りを加えて少し煮詰めて、最後に片栗粉でとろみをつけてタレの完成。
薄切りのチャーシューに、端っこの部分を角切りにしたチャーシューや玉ねぎをご飯の上に盛り付けてタレをかければできあがりです。
肩ロースをタコ糸でロールし、圧力鍋で煮込んだチャーシュー。
肉に少し弾力を残しつつ柔らかい絶妙な食感。
薄味ですが中まで味が染みています。
温玉が素晴らしい感じに仕上がっています。
白身が少し固まり、黄身が半熟。
ご飯に乗せるならこれだ！って感じですね。
チャーシュー、温玉とご飯頂きます！
美味い！
ご飯で食べるならもう少しチャーシューの味付けが濃くても良いのですが、そこは良しとしましょう。
塩分を控えねばならない立場でもありますしね。
このチャーシューは応用が利くので、また是非近々作りたいと思います。
次はこれでチャーハンを作りたいな・・・。
