マムの空飛日和

2011年の夏にスピッツにハマッた主婦の、日常中心ブログです。マイペースで更新中♪

ロックロックこんにちは!大阪城ホール 1日目MC

2016-07-10 18:49:51 | スピッツ

もうロクロク城ホール2日目も始まってますね!

そろそろ1組目が終わって、2組目も終わる・・・といったところでしょうか?

1組目はどなたの登場なのかも、ワクワクですね

・・・って

どうやら1組目はのっけから、ミスチルやったみたいですね

いきなり、大盛り上がりやろうなぁ

 

私も参加したかったのでしたかったのですが、色々な先行に申し込みしてみたものの、とうとうチケットは確保できませんでした

まぁ、ご縁がなかったということで。

というか、もう昨日参加できただけでも大満足なんですがね

それよりも醒めないツアーのチケット、もう1公演できたら行きたいな。。

今日は、スピ友さんが参加されてるので、セトリ等また教えて頂く予定です。

 

で、そんなロックロックこんにちは!

昨日、大阪城ホールでのモニターで、宣伝もされてましたが、20周年を記念しての後出しフォトブックが販売されるとのこと。

昨日からすでに申し込みが始まってます。

 

詳しくはコチラから (←ポチっとしてね☆)

 

やっぱり、申し込んでしまうやろうなぁ~・・・

今まで、もう1度みたいと思ったあんな画像やこんな画像(モニターに映し出されたもの)も、フォトブックに掲載せれてないかなぁ~って思うもん。

(ロクロクはここ最近5年しか参加してませんが。。)

昨日の最後の画像もね(笑)

 

 

 

 

 

 

さて、昨日のスピッツのMC。

これ、ステージ上で話されてたものと、モニターで鶴瓶さんと話されてたものが頭の中でごちゃごちゃになってて、順番もごちゃ混ぜです。

言い回しも違うし、記憶違いもあるかと思います。

いつもお願いしてますが、寛大な気持ちで読んで下さいませ

 

 

 

 

 

最初の3組のLIVEを踏まえて、マサムネさん。

「みんなコールアンドレスポンスを楽しそうにしてるのを見て、実はこういうの求めてたのか!って改めて気づかされたけれど、スピッツはないからね、そういうの(笑)」

「人と同じことするのが嫌だから・・・。」

アクション付きでギター持ち上げて

「だからこういう弾き方したり・・・、って、こういうのみんなやってるか(笑)」

テッちゃんが

「俺らがコールアンドレスポンスやっても、様にならないからね(笑)」

 

「ラッドとOKAMOTO’Sは会うたびにカッコよくなってて。階段を1段づつ上がっていく感じで。ラッドの野田くんなんかは、上を見て話す感じ」

と話しながら、胸の前で両手を祈る感じで組むポーズをするマサムネさん。

「アコギブーのやつら(←あえてこんな感じの言い方してたような)は、会うたびにお互いに老けたね~って言い合ってます(笑)」

 

幕間に流れてる映像での、鶴瓶さんとのやり取りのことで、テッちゃんが

「俺、ちゃんと敬語使ってるでしょ?使えるんだよ(笑)」

 

マサムネさんは

「鶴瓶さんは俺らと会う前に、スピッツの曲を全部聞いて下さって。ただ聴くだけではなくって、ちゃんと1曲1曲、リストみたいな横に感想のコメントを書いて下さってて。それ見たときに、すごいなぁ、流石だなぁっって思って。それ以来、テレビで鶴瓶さんが出てるのをお見かけすると、テレビの前で思わず正座してしまいます。」

 

 

マサムネさんが

「ラッドの洋二郎くんが、ロックロックが20周年なのに、さっきスピッツが20周年・・・みたいな紛らわしい言い方をしてたけれど、ロックロックが30周年だからね(笑)まぁ、あとでギターの武田くんがちゃんとフォローしてくれてたけれど・・・」

 

って言うと、すかさずテッちゃんが

「え?それ言う?」

みたいな突っ込み。

 

マサムネさん

「ロックロックの名前の由来ってご存知ですか?昔ね、「ルックルックこんにちは!」っていう朝の番組があって。岸部シローさんと、沢田亜矢子さんが司会で・・・。」

と話しだしたものの、会場の雰囲気はポッカーン・・・。

もちろん私は知ってたけど(笑)

その雰囲気を察してか、マサムネさんは

「あ、この話これ以上やめとく?」

て、話題を変えたのだけれど。(あれ?何に変えたっけ?)

テッちゃんが

「今日の打ち上げは、反省会だね。色々と・・・(笑)」

って言ってました。

 

 

 

カバーの「女々しくて」を歌ったあとに。

「今日1番盛り上がったんじゃない?(笑)この曲をバンドでちゃんとコピーしたのって、俺らが初めてじゃない?改めていいメロディだって思ったでしょ?(笑)」

 

 

 

アンコールのメンバー紹介のとき。

今回は軽く名前をいう程度だったんだけれど、テッちゃんが

「ボーカル草野マサムネ~!」

て紹介したあと、ギターかき鳴らしながら、ラッドの「叫べ」を少しだけ歌いました。

 

「今日はラッドがいるから、カバーは「叫べ」を歌うんじゃないか?って思ってたのに、まさかの「女々しくて」で、ちょっとザワザワした感じだったので(笑)」

 

と、マサムネさん。

はい、私も思ってましたよ

やっぱり天邪鬼。

 

 

 

 

 

これは、モニターでの鶴瓶さんとのやり取りの中で話されてたことですが。。

鶴瓶さんに

「30年間も続いてきたんはなんや?」(30年間も続けてこれたのはどういう理由からだと思う?という意味ね)

リーダーが

「メンバーとの出会いっていうのも大きいけれど、草野の曲があったから」

との感動的なお言葉が!

テッちゃんと﨑ちゃんも頷く。

鶴瓶さんが

「今まで、これはないやろ?みたいな曲とかはなかったん?」

て聞いてくると

「ないない・・・」

て感じで否定する、リーダーとテッちゃんと﨑ちゃん。

「そう言ってもらえるとありがたい」って言うマサムネさん。

 

何これ?めっちゃ感動的なやり取り(笑)

 

アルバムの曲作りで、夜中にテンション上がって「忍者」っていうタイトルの曲をマサムネさんが作ってきたらしい。

いいわぁ~、これ!って感じのテンションで(笑)

その曲を提示された時も、そうなんだ~ってっ感じで受け入れる3人。

現場でも、マサムネさんは

「この曲は、今度のアルバムの肝だから!」

って自信満々に話してたというのに。

実際にスタジオで音出してみると、真っ先にマサムネさんが

「あ、これはないな・・・」

って、ボツにしたらしい。

鶴瓶さんに

「やってみた時に、一番自分で分かるんやよなぁ~」

って言われてました(笑)

「夜中にワーっていうテンションで作った曲ほど、こういうの多い」

みたいなこともマサムネさん言ってたかも。

 

 

あと、30年続けてこれた理由として、事務所の話もしてたなぁ。

「事務所の社長の坂口さんも、俺らがデビューするて決まった時に、フロム・エーを見てアパレル業界から転職してきた人で。ロクロクのイベンターの梅木さんも、まだ駆け出しのころで。周りもそういう人がほとんどで、手探りで・・・だったのがよかったのかもしれない。バンドはこうあるべきとかを押し付けられることもなく、自由にやらせてもらえたのが。実際にその頃のバンドで、そういう風に押し付けられてたのも見てきたりしたので・・・。」

 

そういうのも含めて、スピッツは本当にラッキーだった・・・みたいに言ってたかも。

 

 

 

 

思いつく限り、ワーッと書きましたが、間違いがあったらごめんなさい



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