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天然立体工房ブログ

虫の写真やダイビングについて、そして日々思うことなどをブツクサと。

インフレータ

2006年09月02日 03時21分59秒 | バディキューピー
インフレータである。
長さ約12mmで、アクリルの削り出しだ。ルータの刃をとっかえひっかえしながらマウスピースの形を削り出すのだが、なにしろモノが小さいので刃がすべると手まで削れるのが怖い。
今回はラジオペンチで挟んで工作した。

ルータ(リュータとも言う)というのは小型の電動工具で、私はPROXXONの28511というのを使っている。
これに様々な形状の切削ビットを取り付けて削るわけだ。
実に様々なビットが用意されており、ダイヤモンドビットやハイスピード鋼の切断工具、研磨シリコン、フエルトバフなど大抵の小物の製作はこれで済んでしまう。
あとは小型のヤスリがあればこの手のものはちょちょいのちょいだ。
この機種はスピードコントロールと電源スイッチがついているのだが、この電源スイッチが今ひとつ使いにくいのだ。
なぜならルータを掴む指の方ではなくコードの繋がる尻の方にスイッチがあるので、On/Offが片手でできない。
いちいち左手でスイッチを切らなければならないのだ。
そして、定格がたったの15分。それ以上続けて回すと発熱して故障する可能性がある。
これではいかにも使いにくいので、私はこれにフットスイッチを追加している。
歯科医のドリルのように、足でスイッチを踏んでこまめにOn/Offできるのである。
これはすばらしく使い勝手がよくなるのでルータを使う人はぜひ試してみて欲しい。
フットスイッチはホームセンターで2500円ほどで買える。
ただし電線がそのままで、コンセントにはなっていないので自分で配線する必要があるが、大した工作ではない。
ついでに延長コードを買ってきて、その途中で電線の一本を引っ張り出して切り、フットスイッチの配線を間にかませてはんだ付けするだけだ。
あとはショートしないようにビニールテープでぐるぐる巻きにすればOK。
ただしこれで工作に失敗して発火したりしても責任は負えないので、あくまでも自己責任でやって欲しい。

ちなみに、高速で回るカッターはけっこう危険だ。
カッターでアクリルをがんがん切っていた時、うっかり力を入れすぎて刃が材料に食い込んだ。
次の瞬間、回転を止められた刃はルータの方を車輪のごとく走らせた。
自分の爪の上を。
人差し指から中指にかけて一直線に爪を削って走り抜けた。
幸いにして皮一枚を残して肉に傷つけることはなかった。
これが肉まで到達していたら、とてつもない痛みになっただろう。
爪の間に針が刺さっただけで死ぬほど痛いのだ。
爪の上からギザギザの金属で抉られたりしたら・・・・想像するだけでむずむずしてくる。
電動工具を使う時は、くれぐれも刃の延長上に手を置いてはいけない。




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