昨日のおっさんの正体は、これ。
フグでした。
おっさんの鼻の穴が目、目はエラだ。
よくもまあ、こんなに見苦しくなったものだ。
初めてあの写真を見た時は、「このおっさんは一体誰だ?!」と本当に驚いた。
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「ウミウシガイドブック」では「三年間で2個体のみの稀種」と記載されている。
白い体に黒いわっかがついていて、まるでパンダだ。
しかし・・・・
これ、自分で撮ったものではないのだ!
これを撮った仲間は、「こんなのみんなはいつも見てるんだろうな」と思って私を呼ばなかったのである orz
ネイチャー写真は時の運。
わかっちゃいるけど・・・・ くやしいぃぃぃぃ
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ダイバーのあこがれ、マンタ。
和名:オニイトマキエイ
英名:Manta ray
学名:Manta Birostris
そこはやはり憧れの魚であるから、いつも見られるわけではない。
いつでも見られるなら憧れでもなんでもないただのでかい魚だ。
そんなわけで、この日もやっぱりマンタは出なかった。
「未マンタの会」が落胆する姿を見て、心優しいガイドがマンタを見せてくれた。
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私自身は100本を越えたあたりからログをつけていないので既に正確な本数がわからなくなっている(たぶん250~260あたり)ので○本記念というのはやりたくてもできない。
でも、仲間が記念なら燃えるぞ。
というわけで今回は「くすだま」を作った。
100均のボウルを二つ使い、あとは紐とアルミ棒、ビニール、そして大型スーパーのオモチャ売り場で売っている詰め放題500円のプラスチックのおもちゃをデコレー . . . 本文を読む
西表のサンゴと言えばやはりこのエダサンゴ。
海より青い魚達がそのサンゴの枝の間をチラリチラリと泳いでいる。
大物やレア物もいいけど、こういうなんということのない光景、でも陸上で決して見ることの出来ない光景がたまらない。
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幸せの黄色いサイコロこと、ミナミハコフグの幼魚である。
この時は、仲間達よりも日程を一日延ばして別のサービスに行き、そこでこのかわいらしいサイコロに出会ったのである。
まさに「幸せ」。
特に、それまでがすさまじい台風でほとんど外に出ることすらできずに宿で飲んだくれているしかなかったので喜びもヒトシオだ。
ちなみにこのミナミハコフグというのは、子供の時はこんなにかわいらしいのに育つにつれて茶色に . . . 本文を読む
カリブ海の島ボネール島にて。
当時はまだフィルムの一眼レフを使っていた。
36枚しかフィルムが使えないので、一本のダイビングでこれを撮り切ったらあとはただのお荷物である。
なので、大抵exitの前に5枚ほど残すように心がけていた。
最後の最後にすごいものが出ないとも限らないから。
この時が、まさにそれだった。
ここではほとんどすべてがビーチダイブで、車に器材を積んで海辺を走り、適当な浜からざぶ . . . 本文を読む