西表島ヒナイビーチにて。
どこにいるのかわかるかな? . . . 本文を読む
磯遊びで見つけたミヤコウミウシ。
これは1cmほどの超ミニサイズで、まだ子供らしい。
茶色の地味な体だがかわいらしい白い突起と青い斑点で、さほどキタなくはないが、これが大人になると・・・
この突起はどう見ても怪しげな病気にしか見えないぶよぶよとしたイボのようになり、その周りに毒々しい青い斑点が散らばるという、ちょっと勘弁して欲しいようなグロい姿に成長するのである。
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この週末は千葉の某海岸で磯遊び。
いろんなものを捕まえてバケツに集めていく。
子供たちに海の生き物を見せる「マイ水族館」である。
このムカデミノウミウシは、そりゃもうどこを見てもうじゃうじゃうじゃ。
規則正しく生えたノミが実にきれいだ。
ムカデなどと名づけられているが、このミノは背中に生えているわけなので印象はだいぶ違う。
このウミウシは1~2mの浅場に群れているのだが、実はこのミノの中に褐虫藻 . . . 本文を読む
他の綺麗なウミウシに比べると、実にじみ~なウミウシ。
「ウミウシガイドブック」によれば、冬から春にかけて最低気温を記録するころに出没し、個体数はそれほど多くないとのことだが、撮影は6月末、水温は30度近い。
ううーん?
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これまた美しい色彩のウミウシだ。
この周りではミゾレウミウシを10匹ほど見つけていて、いいかげん食傷気味だったところに、いきなりこの色である。
水色のウミウシがウジャウジャいる真中にこの黄色がドドンと出てくるのだから、これはけっこうな感動モノなのである。 . . . 本文を読む
これもけっこう好きな魚だ。
見つけたら、ぜひその目をよーく見て欲しい。
この魚の目を覗くと、反対側まで貫通して向こう側が見えるような気がするのだ。
いくらなんでもそんなわけはないのだが、どうしてもそう見えて仕方が無いのである。
こいつは相当近づいてもなかなか逃げないので、ぜひ近くで目を見てやって欲しい。
ちなみにこの「ハダカハオコゼ」という名前は、脱皮して皮を脱ぐので「裸」と呼ばれている。
魚 . . . 本文を読む