社会に対して愚痴をこぼす部屋

存在意義すら認められない人間が独断的に社会批判。お前さっさと死ねと思われる傍若無人なページ

ベトナムに行ってきた。

2011-07-04 22:08:39 | 旅行
先日会社のリフレッシュ休暇を使って、ベトナム行って来た。
なぜか散々「何でベトナムなの?」って聞かれた。
同僚、上司、友人、その他諸々。


なんだよ。
ベトナム行くのに何か明確な理由が必要なのかよ。
これがハワイだったら「いいなー」とかで済むだろ?
どうしてもベトナム行くのには理由がないといけないのか?
と色々思ったが、とりあえず「ベトナム戦争のことを知りたい」とか言っといた。
まあ間違いではないからな。
そうすれば大概「へぇー・・・」で終わるから。


「特に理由なくベトナムに行っちゃいけないのか!ゴラァ!!」



と、チキンなのでここで叫んどく。



ええと、それでは本題に。

(あたしは普通の日本人より、ちょっと彫りの深い顔立ちです。そのことを踏まえた上でお読みください)

あたしが搭乗口に向かっていると、GSの女性が小走りでこちらに向かってくる。
台北行きの飛行機にどうやらまだ乗ってない人がいるみたいで、
「台北行きの乗客の方ですか?」となぜか英語で聞かれた。
普通日本人に対しては日本語だと思うんだが。
つーか実際、自分乗るとこでは「ホーチミンはこちらです」って日本語だったし。
飛行機乗ってすぐ配られる飲み物聞かれるときも英語だった。
隣のリーマンには日本語で聞いてたのに…。
って、んなことどうでもいいか。


疲れてたせいか、飛行機乗ってすぐに爆睡。
前日まで全然荷造りしてなかったのが祟って、夜中の2時くらいまで作業に追われてたからな。
旅行だけじゃなくいつも追い詰められないとやらない人間なもので。
夏休みの宿題とか夏休みが終わってからやるような子供だったからなー。
挙げ句の果てには自分でやらないとか。
だからきっと今こんだけ苦労してるんだって話はさておき。

閑話休題して、飛行機の席はよかったっす。
隣がイケメンサラリーマン(日本人)だったため、快適な空の旅でしたよ。
前の席で白人男性が爆睡して汗の染みた枕がこっちに落っこちてきたり、
後ろの席で子供がひたすら号泣してて、ずっと怒られててうるさかった以外はね。
子供の号泣より親の怒声で疲れた。



そんなこんなでベトナム到着。
入国管理官にいきなりキレられる。

「パスポートと帰りの航空チケット出して」

間違えて行きのやつ出す

「これじゃねーよ!帰りっつってんだろが!!」

「ご、ご、ご、ごめんなさいっっっ」

手荷物検査も隣のレーンでは重そうな荷物は係員が通してくれてるのに、
なぜかあたしは自力。
どうしてあたしにだけ意地悪するのぅ!
やっぱりあたしが美しいから嫉妬しているのね。
ああ、美しさは罪なのねっっっ。



・・・・・。



皆様少しは涼しくなりましたでしょうか。


思ったより長くなりそうなので分割することにする。
さあベトナム二日目(実質一日目)はどうなることやら、乞うご期待!!


やべ、自分でハードル上げた・・・・・・