任期を全うせず投げ出した総理二名。
自殺した(農水)大臣一名。
農水省大臣の(事実上の)更迭、辞任、罷免、八名。
第一次小泉内閣以降の出来事である。
責任を取ると言うことが、投げ出しに繋がった。
日本固有の「責任の取り方」である。
しかし現代にその思想が必要であるとは思わない。
責任を取るというからには、最低限任期を全うするべきである。
さすがに麻生内閣の「お友達内閣」が良とは思えないが、
下手に総選挙を行ったところで、
マスメディアの偏向報道を信じている国民の多くは
「一度民主に任せてみよう」と感じているとも思える。
それこそ一大事である。
在日団体を支持母体とする民主党が政権を握る。
国民の利益よりも、在日の利益が優先される可能性を含んでいる。
現在も在日特権が存在している中、
民主に政権を任せることは危険極まりないのではないか。
本来なら不法滞在として、韓国及び北朝鮮籍の人間を
取り締まるべきであるのに対し、
在日朝鮮人への厳しい対応が見られたことはない。
それどころか、一年間で一万人以上の帰化を許している。
日本国籍を取得させることが、在日特権の廃止につながるという意見もある。
私はただ、日本国籍の朝鮮人が存在することに矛盾を感じているだけである。
日本人の税金を使って中国から留学生を受け入れる。
それもまた特亜独特の風潮であろう。
外国人の受け入れを、果たしてどれだけの人が賛成意見を持つのか。
日本民族はそもそも、閉鎖的及び排他的な性格を色濃く持つ。
島国ということが、日本民族を守ってきたのではないか。
グローバル化が叫ばれている今日。
江戸時代に行った(後期には破綻寸前であった)鎖国政策。
日本は多民族国家になることを、一度拒んでいるのだ。
時代の流れと言えばそれまでなのだが、
自然に外国人の受け入れが出来るようになるには
相当な時間を要するかとも思われる。