町田版画美術館の目の前にある、ドイツオ・ーストリア生活文化館にて
6月12日14時~16時まで
チェロ&ピアノコンサート
チェロ 富永 佐恵子さん
ピアノ 佐々木 京子さん
このお二人の素晴らしいコンサートを堪能してまいりました~!!
シネマサウンドから始まり、日本の歌メドレー
フォーレの夢のあと
休憩(コーヒーor紅茶・ケーキ)
ルバーブをた~くさん使われたトルテ
すごくおいしかったです!!
二部は
モーツァルト 幻想曲K397
リスト コンソレーション(慰め)第3番
ショパン チェロソナタより第三楽章
ローズ 愛の賛歌 ブルッフのコルニドライ
アリ・パロッソのブラジル
::::::::::::::::::::::::
そしてアンコールはチェロのための曲・・・
あ~名前がでてこない
白鳥だったかな~
もう1曲
星に願いを
エリーのだ~いすきな曲ばかりでしたので、帰り路はふんふん口ずさんでいました~
で、ここのピアノがいい音なんです!!(ピアノの佐々木京子さんの腕も関係しますね)
1か月くらいまえにこちらでお茶を頂いたときに、この素敵なピアノに出会いました。
どんな音なんだろうな~って気になっていましたので、あまりの素晴らしさに母と二人大感激
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あと、曲の説明をされるときのお話に胸が熱~くなりました。
チェロの富永佐恵子さんは3月11日
コンサートのために仙台入りをされていたそうです。
そして震災・・・・
コンサートはもちろん中止。
でも東京に帰るに帰れず・・・
5日目にやっと飛行機に乗ることができたそうです・・・・が
大事な大事なチェロ
いつもはチェロ用に1シート取って、人間と同じあつかいなのだそうです。
が・・・
あの大変な状況では、一人でも多くの人間を乗せなくてはならなかったわけで・・・
泣く泣く荷物として預けることにしたそうなんです
チェロのケースの中に、Tシャツやらをしっかり詰めて動かないように。
それでもきっとすご~くお高いでしょう、分身ともいえるチェロをお預けになられたその時、
苦しかったでしょうね~
なんだかもう、み~んな胸いっぱいの中で聴かせていただくことになったわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エリーにも素敵な素晴らしい音楽家の(ヴァイオリニスト)お友達がいるので、
いつも大切に持って歩かれているのを知っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無事に手元に帰ってきたチェロさん!!で、
どうぞこれからも素敵な音を奏でていただきたいと思いました!!
本当にありがとうございました
入口のドアーの向こう側は満開のバラ・・きれいでしたよ~
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6月12日14時~16時まで
チェロ&ピアノコンサート
チェロ 富永 佐恵子さん
ピアノ 佐々木 京子さん
このお二人の素晴らしいコンサートを堪能してまいりました~!!
シネマサウンドから始まり、日本の歌メドレー
フォーレの夢のあと
休憩(コーヒーor紅茶・ケーキ)
ルバーブをた~くさん使われたトルテ
すごくおいしかったです!!
二部は
モーツァルト 幻想曲K397
リスト コンソレーション(慰め)第3番
ショパン チェロソナタより第三楽章
ローズ 愛の賛歌 ブルッフのコルニドライ
アリ・パロッソのブラジル
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そしてアンコールはチェロのための曲・・・
あ~名前がでてこない
白鳥だったかな~
もう1曲
星に願いを
エリーのだ~いすきな曲ばかりでしたので、帰り路はふんふん口ずさんでいました~
で、ここのピアノがいい音なんです!!(ピアノの佐々木京子さんの腕も関係しますね)
1か月くらいまえにこちらでお茶を頂いたときに、この素敵なピアノに出会いました。
どんな音なんだろうな~って気になっていましたので、あまりの素晴らしさに母と二人大感激
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あと、曲の説明をされるときのお話に胸が熱~くなりました。
チェロの富永佐恵子さんは3月11日
コンサートのために仙台入りをされていたそうです。
そして震災・・・・
コンサートはもちろん中止。
でも東京に帰るに帰れず・・・
5日目にやっと飛行機に乗ることができたそうです・・・・が
大事な大事なチェロ
いつもはチェロ用に1シート取って、人間と同じあつかいなのだそうです。
が・・・
あの大変な状況では、一人でも多くの人間を乗せなくてはならなかったわけで・・・
泣く泣く荷物として預けることにしたそうなんです
チェロのケースの中に、Tシャツやらをしっかり詰めて動かないように。
それでもきっとすご~くお高いでしょう、分身ともいえるチェロをお預けになられたその時、
苦しかったでしょうね~
なんだかもう、み~んな胸いっぱいの中で聴かせていただくことになったわけです。
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エリーにも素敵な素晴らしい音楽家の(ヴァイオリニスト)お友達がいるので、
いつも大切に持って歩かれているのを知っています。
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無事に手元に帰ってきたチェロさん!!で、
どうぞこれからも素敵な音を奏でていただきたいと思いました!!
本当にありがとうございました
入口のドアーの向こう側は満開のバラ・・きれいでしたよ~
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