先日ある用事を済ませに、五木の子守唄の里、五木村に出かけてきました。いろんな人たちが、いろんな知恵を出し合い、何とかダム建設は中止とすることが出来ました。これから五木にとって最も大事でたいへんな時期なのですが、どうも一部では・・・
この五木村には、きれいな山、川そして人口は少なくなっていますが、きれいな心をもった人たちが、たくさんいらっしゃいます。 今度は、蛍の時期に出かけてみようと思っています。
前回に続きまして、島原から熊本までのフェリーに乗りますと、餌を目当てにカモメたちが集まってきます。フェリーの甲板にも1袋￥100でカモメさんの餌が販売され、みんながその餌を与えるためカモメさんが港を離れても追ってきていました。一番すごい奴らはフェリーとともに熊本までついてきていました。これはやはり餌のせいですかね。 「やめられない 、とまらない、〇〇〇－のカッパえびせん」ですから。
前回のブログでご紹介したように島原に出かけて来たのですが、時間がなかったため普通の温泉には入らず、足湯の温泉にほんの少しつかってきました。少々温度が高かったのかお湯につかった足部分は、真っ赤になってしまいました。別府にも沢山足湯がありますが、ここはほとんど独り占め状態でした。
先日お出かけしました島原での昼食は、昨年もご紹介しました、島原港前の「かねこ」です。
当日は、フェリーの出航時間まで時間がなく食べられるか店主のおかみさんに訪ねると「大丈夫ですよ」とのご返事。ざる蕎麦を注文し、フェリー乗り場までチケットを購入し帰って来ると「もういいですね」と蕎麦を湯がきに。ちゃんとお客さんの顔を見てから湯がくなって、さすがです。1～2分程で届き、「いただきまーす」粉も石臼で挽いて、本格手打ちです。かなこの旦那さん奥さん ご馳走さまでした。
先週末、昨年もこの時期ご紹介しました。長崎県雲仙普賢岳下に植えた桜の木を見に行ってきました。最近はこのサクラの木も大きく成長し、どのサクラが私が植えたものか確認しづらくなってきましたが、どのサクラも満開の花を咲かせていました。この場所も過去に火砕流によって破壊されましたが、このサクラたちのように森も復興しました。東北の地震、津波災害も規模は全然違い時間もかかりますが、みんなで頑張れば町、も港も復興します。（頑張れと言う言葉はあまり使いたくないので） Never give up.東北。
