goo blog サービス終了のお知らせ 

モカの不思議日記

不思議な体験や、施術の記録、学び、遊びなどを書いていきます。

95. ニコトレのすすめ ⑦ 握力

2025-06-07 00:21:05 | 日記
いつもお読み頂きまして、ありがとうございます。
11月にgooブログの終了につきまして、番号の早いものから、徐々にAmebaブログに移行しております。
ですが、こちらもそれまで出来る限り書いてゆくつもりです。
どうぞ宜しくお願い致します。

今日のニコトレは、握力です。
握力が、全身の健康の指標になるという研究結果が出て、認知症の予防としても有効であるこがわかりました。
今回は握力強化におすすめのトレーニングをご紹介致します。
まずは、ぶらさがりです。
お家にぶらさがる場所がある方はそちらを、無い場合には、ご近所にあります鉄棒のある公園等でどうぞお試しください。 
両手で楽な幅で鉄棒をつかみ、まずは終始、両足を地面に着けて手にかかる体重を調節しつつ、両ひじが伸びるまでしゃがみ、数を数えます。
1、2、3。おしまい。 立ちます。
これをまずは1回。
少し休んで、またやれると思えたら、2〜3回繰り返します。
次の日に、疲れが残っていたら、1、2日休み、指を反対の手でつかみ、そらせる方向へ伸ばして筋肉の回復を促します。
痛みを我慢して無理に行うのではなく、そっとそらせると、痛い手前には、筋肉が伸びている感じがわかると思います。それを越さないようにしてください。痛いのに無理をすると、後でもっと痛くなります。
回復したら、また行います。
2〜3繰り返せるようになりましたら、1回の数を増やしてみてください。4、5、6。 
そちらも2〜3回出来るなら、7、8、9、10。
10まで数えられるようになりましたら、大成功です。
10まで数えて、少し休んで2〜3回。
出来るようになりましたら、身体を支える握力は大分ついています。
10まで2、3回が慣れたり、楽に出来る方は、地面の足を少し浮かせてみることに挑戦しましょう。
両手で鉄棒をつかみ、両ひじが伸びるまでしゃがんだら、そっと地面から両足を離して、1、2。おしまい。立ちます。
少し休んで、また出来そうなら、もう1回。
1、2。おしまい。
無理なくニコニコ出来る範囲で行ってください。
1、2を簡単に出来るようになりましたら、3。
次は、4、5、6。 そして7、8、9、10。
出来る範囲で大丈夫です。
続けていますと、だんだん出来るようになります。
大切なのは、無理をしないこと。
少し休みながら、2、3回繰り返します。
決して無理をせず、ニコニコ出来る範囲でどうぞお試しください。

94. 移動します

2025-04-28 18:03:30 | 日記
いつもお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

goo blogは、今年2025年の11月18日で、サービスを終了するそうです。

まずは最初から少しずつ、Ameba blogに移動致します。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。




93. ストレッチのすすめ ③ 腰痛その2

2025-04-17 14:33:27 | 日記
いつもお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

本日は、腰痛対策ストレッチその2、腰の側面です。

足は肩幅で立ち、伸ばす側の足で片足立ちになるくらいまで体重をのせます。
反対の足は爪先立ちのかたちで軽く地面に着き、バランスを取ります。

体重側の腕を上に軽く伸ばし、1度息を吸って、吐きながら、そっと反対側にたおしていきます。
反対の腕は自由にしてバランスを取ります。
息を吸いながら、そっと元に戻ります。

無理をしない範囲で行なってみてください。
あくまでも弛めるのが目的ですので、頑張り過ぎますと、力みになります。

続けていきますと、こうするとなんとなく楽だ、これはやり辛いという感じでだんだんわかってきます。

上のストレッチでバランスが取り辛い場合には、空いている手を壁等に当てますと、バランスが取りやすく、強さも調節出来ます。

どうぞお試しください。






92. ニコトレのすすめ ⑦ 腕立てふせその1

2025-04-11 14:19:24 | 日記
いつもお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

本日はニコトレ初の上半身、腕立てふせその1です。

腕立てふせは、手腕から、それを支える肩甲骨、肩、それらの土台となる胸郭(胸、背中を含む肋骨の部分)、下半身と繋げてバランスを取る腰まわり、脚足まで全てを使います、非常に効率の良いトレーニングです。
大変に行えば大変に、楽に行えば楽に行えます。
初めは出来るところから初めます。

最初は壁たてふせです。

壁に向かい、両肘を軽く伸ばして壁に手を当てて立ちます。手の高さ、幅、指先の向きは、今のご自身に楽な位置に置きます。足の幅も楽な位置で大丈夫です。

壁にそっと倒れ、止まるところで軽く止め、そっと元の位置に戻ります。
戻る時に、なんとなく背中が壁から離れるような感じで行うと良いです。
手は壁に当てているだけです。
呼吸は楽に行います。

回数は、まずは10回。
楽に出来たら、更に10回、きつければ5回と出来る範囲で行い、物足りなくなったら、増やします。20〜30回出来れば上々です。

楽すぎる場合は、壁からもう少し離れた位置で立ち、同じように出来ると良いです。

どうぞ行ってみてください。



91. 足湯とお風呂

2025-04-11 12:16:05 | 日記
いつもお読み頂きまして、誠にありがとうございます。

今日は足湯とお風呂のお話しです。

健康法の1つに、身体を温めることがあります。
日々のメンテナンスには、特に足湯とお風呂がお勧めです。

湯船には、出来るだけ毎日浸かる事をお勧め致します。
毎日湯船に浸かる習慣が無い方には面倒に感じられるかと思いますが、日々出来る有効なメンテナンスの1つとしては、優位です。
お湯には、入浴剤や、なければお塩を多めに(大きなスプーンに山盛り1~2、お好みで更に多くても良いと思います)入れてお入りください。さら湯は入浴後、身体が冷めやすい為です。

そして足湯こそ、入る習慣が無いのが殆どかと思いますが、頭寒足熱と言うほど、足を温めることは重要です。

それらを今日から1度に出来ることは、お風呂での足湯です。

湯船に入る前に縁に腰をかけ、まずは足だけお湯に入れて、しばらく温まってから、全身て浸かるようにされてみてください。

足と胴体には温度差があり、血液はどちらも巡りますが、この温度差を小さくする方が、血液は巡りやすいそうです。

湯船の縁が硬いと思われる方は、バスタオルを折って縁にかけ、クッションにすると良いです。
また、身体の方が冷えてしまう方は、足湯の間だけ、Tシャツを1枚着るのも良いです。
どうぞお試しください。


足湯器は、出来ればご購入されてでも足湯をお勧めしたいくらい有用です。
テレビ、読書、お食事中と、応用が可能で、お風呂意外のいつでも活用出来ます。
そして、風邪をひいた時にもとても有効です。

もし、ご購入の際には、深型の温度の調節が出来るもの、乾式ではなく、お湯を使った湿式が良いです。お湯には入浴後かお塩を濃いめにお使いください。