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今日は足湯とお風呂のお話しです。
健康法の1つに、身体を温めることがあります。
日々のメンテナンスには、特に足湯とお風呂がお勧めです。
湯船には、出来るだけ毎日浸かる事をお勧め致します。
毎日湯船に浸かる習慣が無い方には面倒に感じられるかと思いますが、日々出来る有効なメンテナンスの1つとしては、優位です。
お湯には、入浴剤や、なければお塩を多めに(大きなスプーンに山盛り1~2、お好みで更に多くても良いと思います)入れてお入りください。さら湯は入浴後、身体が冷めやすい為です。
そして足湯こそ、入る習慣が無いのが殆どかと思いますが、頭寒足熱と言うほど、足を温めることは重要です。
それらを今日から1度に出来ることは、お風呂での足湯です。
湯船に入る前に縁に腰をかけ、まずは足だけお湯に入れて、しばらく温まってから、全身て浸かるようにされてみてください。
足と胴体には温度差があり、血液はどちらも巡りますが、この温度差を小さくする方が、血液は巡りやすいそうです。
湯船の縁が硬いと思われる方は、バスタオルを折って縁にかけ、クッションにすると良いです。
また、身体の方が冷えてしまう方は、足湯の間だけ、Tシャツを1枚着るのも良いです。
どうぞお試しください。
足湯器は、出来ればご購入されてでも足湯をお勧めしたいくらい有用です。
テレビ、読書、お食事中と、応用が可能で、お風呂意外のいつでも活用出来ます。
そして、風邪をひいた時にもとても有効です。
もし、ご購入の際には、深型の温度の調節が出来るもの、乾式ではなく、お湯を使った湿式が良いです。お湯には入浴後かお塩を濃いめにお使いください。