凡人のあれこれ備忘録

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日本酒の日〜好きだった日本酒

2024-10-01 13:19:35 | 日記

今日は日本酒の日

結婚披露宴に招かれて宴会で振舞われた日本酒が、これは美味しいと思った小吟醸酒

いわゆる清酒、今は普通酒、本醸酒とは違い精米が60%以下でまろやかでフルーティだった

それを機に日本酒は小吟醸酒を好んで飲んでいたが、濁り酒や原酒も好みで

塩釜の「浦霞 禅」、山形の「出羽桜」山口 萩の「東洋美人」

新潟県新発田 「ふなぐち菊水 一番搾り」(原酒)

新潟県長岡 「久保田」、大分「西の関」 などなどを

今は現地に行かなくても全国のお酒が手に入るので便利になった

 

「全国きき酒選手権大会」に出場した備忘録

 

経緯ははっきり思い出せないが

夜の飲み屋で「きき酒選手権」の予選会があるので、とい誘いを受けて参加

テーブルの清酒、純米酒、古酒、小吟醸酒、大吟醸酒など6種類の酒を味わい

順が入れ替えられて、前回とどれが同じかを当て、当たった数の多いのが上位

口に多く含むと味が分からなくなるので、用意してある水で口の中を洗いながら挑戦

古酒は色合いで、純米酒は米の匂い、とか色々考えて判断しながら。。。

この予選会で1、2位は決まって、あとは上位3人がじゃんけんで順位を決定

自分は負けて5位、1位と2位が全国大会出場する

数ケ月たった頃に酒造組合から電話が

上位の方が仕事で全国大会に出場できないので代わりに参加できないか?の要請だった

旅費、宿泊費等の費用は酒造組合からというので、なんの迷いもなく、受諾。

当日は新宿 ホテルセンチュリーハイアットホテル 

外国人含む全国から100名弱くらいの参加者

流石に焼酎県の鹿児島や沖縄の人はいなかった

そこで同じような審査方法

1巡目は全部正解で2巡目で決着

成績発表を聞くと、なんと9位に入ってしまい、商品は日本酒とお米

受賞後のレセプションにも日本酒が振る舞われ

なんと今は亡くなられた「酒」編集長の佐々木さんに出会い、写真も

会場も広いので、豪華なイベントだったように記憶している

東京の当日夕刻のテレビニュースでもイベントが報道されていた

今は日本酒もやめているが、好きだった 日本酒


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