過去に購入したことのある通販サイトから「不正アクセスによる個人情報漏出に関するお詫びとお知らせ」
が届く
これまで数回に渡り、連絡がきていたが、第三者調査機関の調査完了、カード会社との協力体制完了
という理由での封書だった
最近は情報漏洩の連絡が他にも来ていたが、ネットでもここのところ超多いらしい
今回最悪なのは、個人情報に加えて、カード番号にセキュリティ番号まで漏出したこと
携帯電話での本人確認があるカードなら良いほうだが
セキュリティ番号だけで決済できるものがあるので、これは早速本人認証サービスを追加登録した
ここまで、不正な請求は確認していないが
ネットでの不正使用はセキュリティ対策で抑制できると思うがすべてバハレバレなのはきみが悪い
AカードのHPサポートから「情報流出での対応」について、チャット対応でも電話での応答項目にも
該当なしで話も出来ないので、「再発行」という理由で手続きを進めた。
BカードはHPからではAカードと同じで紛失・盗難については窓口があるがこういうケースの窓口が
ない
インフォメーションセンターの0120番号に電話するが20分待たされて繋がる
ここはAIナビゲーターが簡単な言葉で質問を受ける、という
「カード情報が漏出しました」というと、いくつかのAIによるQAに「はい」「いいえ」で回答
そうすると、担当に変わるということで「カード停止・再発行」有人オペレーターの対応に代わって
やれやれ
貴社のHPに記載のある○○社から個人情報が漏出した」ということで、再発行手続きが
○○社の件を確認して、発行手数料も無料で手続き完了となった
ここのカード会社のHPを見ると同様の事例が今年に入って21社に及んでいる
便利すぎる反面こんなことも致し方ないのか
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