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もふもふチャンネル/信州からの風ooブログはじめました!

信州の素晴らしい景色や、日本の謎スポットや謎現象、謎事件をお送りします。時事問題も少し。

もふペディア、メトシュラと宇宙の果て

2021-10-11 15:09:13 | 日記
いつも、ありがとうございます。
今日の、もふペディアは、宇宙最古の星メトシュラです。まだ、分からない事が、多い話題なので、かなり主観を入れながら書きますので、宜しくお願い致します。
地球から、200光年の割と近い場所にある恒星メトシュラ。この星は、極端に金属が少なく、最も起源が古く、138億年前、つまり宇宙誕生と同じくらいに、出来た星と言われてしまいます。
宇宙は、全ての星が、外側の方向へ移動して、膨れ上がっていると言われています。もとは、全て同じ場所にいたので、ビッグバンという爆発で飛び散ったので、一番遠くにいる星が、古いという理論が出てきます。これには、特性があり、遠い星ほどスピードが速いという事も分かっています。
科学では、光速を超えると確認が出来ません。
今一番遠い星、また別の機会に紹介致します。は、138億光年と分かっています。光の速さで、138億年かかる距離です。光の速さは、地球から月を2秒、太陽までを8分で、移動する速さです。
これを超える速度の物体は、測定出来ないので、138億光年の向こう側に何があるかは、恐らく光速を超えているため確認出来ません。これが、宇宙の端っこです。ちなみに、光速より上のスピードが存在はするという事だけは、分かっています。
電磁波や、パルサーなどは、光速より速いです。これを軍事化されたら、もう誰も対抗は出来ないでしょう。
光速を超えると、あまりに一瞬のため、時間という概念が無くなります。我々のいる次元は、物理的な3つの定理プラス時間で、成り立っていますが、そこから時間が消えると、別の高次元になります。
宇宙にも、近い場所にそれに近い次元の場所が存在します。ブラックホールです。
超重力のため、光速の速さでも物質の移動が不可能になるため、時間という概念が消えます。
実際に入って実験とか不可能のため分かりませんが、人間の老化までも止まり、死ぬ事が、無くなるのか、ただ存在しているだけになるのかは、分かりません。
宇宙の形もたびたび話題になりますが、皆様円周率をご存知と思いますが、数学者や、物理学者から、怒られそうな説明を致します。
円周率は、無限ですが、円は、ぐるぐるどんなに回っても、ゴールには着きません。同じ場所に戻り、やめない限りずっと続きます。円周率が無限な理由です。
その理論を宇宙に当てはめて、仮に宇宙が、円や球だと仮定すると、地球上をずっと進んでも、ゴールは、なく戻って来ます。という理論だと、確認出来ない範囲は存在するけど、壁は存在しないんじゃないかな?というのかわ、私の主観です。
メトシュラの話に戻りますが、200光年にあるのに、とても古い星というのは、この主観の裏付けになるかなと、考えています。古い星なら、ものすごい遠くにいるはずなのに、近くにいるのは、ぐるっと回って戻って来れるからと考えています。
最後に、人間の脳は、アナログ情報とデジタル情報をハイブリッドに認識して、細胞同士で宇宙的な超スピードで瞬間で、情報伝達しています。これは、科学で計測出来る限界ギリギリの領域です。それを超えた領域は、まだ確認不可能で、何も分からない。何故人間にそんな能力があるかも、進化論で全く説明出来ない。そのありえない領域へ、AIが、もうすぐ行くと言われていますが、宇宙の果てと同じで、知ってはいけない領域のような気がしてならないのは、私だけでしょうか?