もふもふチャンネル/信州からの風ooブログはじめました!

信州の素晴らしい景色や、日本の謎スポットや謎現象、謎事件をお送りします。時事問題も少し。

もふペディア、八丈小島

2021-08-29 17:56:52 | 日記
もふペディアシリーズです。今日も、ありがとうございます。
伊豆七島南部の南の島八丈島。東京から遠く、鳥も通わぬと表現されたほどの離島です。独特の文化が残り。夏涼しく、冬暖かい島です。
ハワイや沖縄より安く行けるため、コロナ前は人気の観光地でした。
そんな、八丈島に行くと、すぐそばに必ず見える小島が、あります。
今は無人島ですが、昭和40年代までは、村人が住んでいた八丈小島です。
小島ですが、標高が、600メートルもあるので、平地がほとんどなく、飲料水もないため、居住困難なため、集団離島しました。
発電機によるわずかな電力と、プロパンガスで、なんとか100人ほど生活していましたが、電話も1日1時間しか通話出来ず、船で渡る事も、1週間に1度しか出来ませんでした。
そして一番の困難は、象皮病という謎の病気が八丈小島にはありました。寄生虫由来のものと判明していますが、死亡率は低いですが、一生治らない難病でした。八丈島の人も恐れて、八丈小島に近寄らない時期もあったらしいです。
現在は、廃村がふたつ残り、救急隊員が駆けつけ出来ないため、宿泊は禁止になっています。渡るには、八丈島で漁船に乗せてもらうしか、手段はありません。火山ですが、噴火の記録はなく、頂上に火口もなく、放牧場の跡があります。

もふペディア、睡眠とは

2021-08-26 17:29:14 | 日記
人間は、特殊な環境になければ、毎日眠ります。では、睡眠という、生理現象は、なんなのでしょうか?
脳は、記憶等一定の限界があります。
人間は、どちらかと言えば、起きている状態が特別で、起きていられるために、特別なホルモンを出し続けています。このホルモンは、量が決まっていて、夜になると枯渇して来ます。これが、眠くなるという状態です。
睡眠に入ると、意識が無くなり、刺激に対する反射も鈍くなりますが、逆に、脳は活性化して、ある働きをいくつか睡眠中に行います。
まず、脳の中の情報、記憶と呼ばれるもの、いったん生命維持のための情報を除き全てリセットします。その後、忘れてはいけないと判断した情報のみをピックアップして、再構築します。しかも、寝る前よりも、鮮明に完璧な型に組み立て直します。
つまり、日本人にありがちだった寝ないで頑張るというのは、医学的にとても非効率な、単なる精神論です。
そして、枯渇したホルモンを作り、翌日起きていられるようにします。
この一連の作業は、精神医学的には、脳は快感と感じているので、幻想を見ます。それが夢です。
手術での全身麻酔との違いは、全身麻酔中は、脳の活動は停止するので、身体の呼吸などの生理的活動も停止します。睡眠は、痛みなどの刺激に対する反応はあるため、刺激で目を覚まします。
睡眠時間は、個人のそれぞれの元々の脳のキャパや、状態で差があり、一様ではありません。
また、睡眠がずっと不足すると、脳の限界を超えた状態が続くため、運動機能、精神安定に影響を与え、通常20日を越えると死亡します。
高度成長期は、サラリーマンは睡眠を削ってというのが、美徳でしたが、とんでもない資本家優先の論理です。

今日の思う事

2021-08-24 17:40:07 | 日記
私は、現在、病気で左半身付随です。
病気は、とても不幸で嫌なのですが、ひとつ良かった事があります。
世の中、両極の事があります。例えば、加害者と被害者。いじめる人といじめられる人。差別する人と差別される人。
私も、数年前までは、健康な普通の人でした。大抵の場合、人生で、両極の立場を両方経験するのは難しいです。
私は、健常者と障害者のふたつの立場を人生で経験出来、両方の気持ちが、分かりました。
そのおかげで、周りと少し違う見方を物事に対して、出来るように、なりました。
どちらがすごい訳ではなく、元は同じ人間なのです。だから、僕は、自分が特別だとか弱者というアピールは、しません。
この体験は、不幸かどうかで言えば、不便では、あるので、避けた方が良いです。
健康には、皆様、気をつけて下さい。

もふペディア、南京大虐殺

2021-08-24 16:26:19 | 日記
太平洋戦争の前戦である、日中戦争中の昭和12年に当時の中国の首都南京で起こったとされる、事実不明瞭な事件。南京大虐殺というのは、中国側が、日本の教科書問題勃発の際に名づけたもので、正確な名称は、南京事件。
当時、日中戦争中に、南京に進行した、日本軍が南京市内で市民を含めた30万人を虐殺したというもの。この事件自体が、事実が不明瞭な部分があまりにも多いので、今回は、かなり主観も入ります。
まず、明らかと言われている事実だけを先に列記します。
まず、30万人という主張ですが、当時軍人や市民合わせても果たして30万人も南京に人間がいたのか、疑わしいです。
戦争中なので、1人も死んでいないというのは、物理的にありえないかも知れませんが、仮に死んだのが、攻撃してきた相手の軍人だった場合は、国際法上虐殺とは、呼びません。
また、戦後、この事件について証言をした人間は、全部、中国側の人間か、連合国の人間です。
現在、中華人民共和国の政権である、中国共産党は、1982年まで、この事件には全く触れず、文書として記録も残していません。南京事件当時は、中華民国政府だったため、共産党は、関わっていないためと思われます。
資料が全て中国側の資料のみで裁判が行われ、日本側の資料や意見は全て無視され、日本の関係者は、処刑されました。
戦後ずっと時間が経った後で、教科書問題として、中国が騒ぎはじめて、その後の子供たちは、南京大虐殺として、日本が非道な行為を行ったと教えられています。
様々な論議が交わされていますが、当時を知る人間も少ないため、結論は出ていません。

2021/08/19

2021-08-19 16:50:51 | 日記
モフー知恵袋、長野県人肉館
最近wikiのない、気になる情報も増えて来たので、wikiがないものをもふペディアから分離して、モフー知恵袋シリーズとします。かなり、主観が入りますので、お読み頂いたら嬉しいです。
私の地元の心霊スポットの話題です。最近、ゾゾゾという人気の心霊配信が来ましたので、貼っておきます。
もともとここは、焼肉レストランでした。長野県ではお馴染みのジンギスカンを食べられる店で、今は廃墟になっています。
特にここで、事件があった記録もなく、若い噂好きの人の間で、人肉の料理を昔出していて、店長の霊が出ると噂が広まりました。
人肉館という名前もジンギスカンから来たものかも?謎の音が聞こえるとかの体験談もありますが、自然の多い地域なので動物の足音や声も多いです。ただ雰囲気は薄気味悪く、肝試しの若者も多いので、人間同士のトラブルに、お気を付け下さい。詳しい住所は、ネットで検索すると出ますが、浅間温泉の近くにあります。