「ワールドペットニュース」より
『ブサイクすぎる保護犬に、無事里親が見つかる 英国』
イギリスより、1匹の保護犬が長い年月の末、
新しい家族を手に入れたという心温まるニュースが入ってきた。
この物語が注目に値する点は、
その犬が「世界一ブサイクな犬」次期チャンピオンに有力視されているほど、
スゴイ顔をしているところなのだ。
ギョロッと飛び出た両目、不自然にゆがんだ下顎と奇妙に飛び出した牙。
16日付の英「デイリー・メール」で紹介されている件の犬「アグ(Ug)」
(“醜い”を意味する“ugly”が語源)は、
お世辞にもかわいいとは言いがたい・・・どころか、
ちょっとドキッとすらしてしまう強烈な顔をしている。
記事によると、現在2歳になるオスのポインター系ミックスであるアグは、
英ヨークシャー・ドンカスターにある
「メイフラワー・アニマル・サンクチュアリ」で
里親が現れるのを長い間待っていた保護犬だったとか。
その顔の怖さから誰からもまったくお声がかからず、
家族ができることが絶望視されていたアグだったが、
同施設のウェブサイトに彼の写真をアップして紹介したところ、
そのあまりにすごいルックスが
「もしかしたら“世界一ブサイクな犬”になれるのでは?」と話題になったのだ。
ちょうどそのころ、
現飼い主のエイプリル・パーカーさんもウェブでアグを見つけた。
「彼の写真を見てひと目惚れしたの」と当時を振り返るパーカーさんは、
すぐさまふたりの娘とともに施設を訪れ、アグを連れ帰ったという。
「アグを見た人は、大抵驚いて二度見するわ。でも彼はすばらしい性格の持ち主で、本当に愛すべき存在よ」
アグ改め「ダグ」と名づけられた彼は愛する家族を得て、
現在は幸せに暮らしているそうで、
目下の関心事は来年6月ごろに予定されている
「世界一ブサイクな犬コンテスト」でチャンピオンに輝けるかどうかなのだとか。
関連サイト
・デイリー・メール 関連記事(英語)
『ブサイクすぎる保護犬に、無事里親が見つかる 英国』
イギリスより、1匹の保護犬が長い年月の末、
新しい家族を手に入れたという心温まるニュースが入ってきた。
この物語が注目に値する点は、
その犬が「世界一ブサイクな犬」次期チャンピオンに有力視されているほど、
スゴイ顔をしているところなのだ。
ギョロッと飛び出た両目、不自然にゆがんだ下顎と奇妙に飛び出した牙。
16日付の英「デイリー・メール」で紹介されている件の犬「アグ(Ug)」
(“醜い”を意味する“ugly”が語源)は、
お世辞にもかわいいとは言いがたい・・・どころか、
ちょっとドキッとすらしてしまう強烈な顔をしている。
記事によると、現在2歳になるオスのポインター系ミックスであるアグは、
英ヨークシャー・ドンカスターにある
「メイフラワー・アニマル・サンクチュアリ」で
里親が現れるのを長い間待っていた保護犬だったとか。
その顔の怖さから誰からもまったくお声がかからず、
家族ができることが絶望視されていたアグだったが、
同施設のウェブサイトに彼の写真をアップして紹介したところ、
そのあまりにすごいルックスが
「もしかしたら“世界一ブサイクな犬”になれるのでは?」と話題になったのだ。
ちょうどそのころ、
現飼い主のエイプリル・パーカーさんもウェブでアグを見つけた。
「彼の写真を見てひと目惚れしたの」と当時を振り返るパーカーさんは、
すぐさまふたりの娘とともに施設を訪れ、アグを連れ帰ったという。
「アグを見た人は、大抵驚いて二度見するわ。でも彼はすばらしい性格の持ち主で、本当に愛すべき存在よ」
アグ改め「ダグ」と名づけられた彼は愛する家族を得て、
現在は幸せに暮らしているそうで、
目下の関心事は来年6月ごろに予定されている
「世界一ブサイクな犬コンテスト」でチャンピオンに輝けるかどうかなのだとか。
関連サイト
・デイリー・メール 関連記事(英語)