「ワールドペットニュース」より
『超大型犬 車にはねられた飼い主をナイスキャッチ! 英国』
イギリスで、車にはねられながらも
奇跡的に一命を取り留めた高齢女性のニュースが注目を集めている。
彼女の命を救ったのは1頭の犬なのだが、その方法がちょっと変わっているのだ。
英「デイリー・ミラー」をはじめとするメディア各紙によると、
英エセックス州ホーンチャーチに住む
ジョイス・マクドナルドさん(83)が事故に遭ったのは、
日課である愛犬の散歩に出かけている最中だった。
近所の横断歩道を渡ろうとしたとき、
1台のピックアップトラックが彼女を背後からはね飛ばした。
追突の衝撃でマクドナルドさんは空中に放り投げられ、
あわや地面に叩きつけられるところだったという。
そんなマクドナルドさんを救ったのは、
一緒に散歩に出かけていた愛犬「アンバー」。
6歳になるメスのイングリッシュ・マスティフのアンバーは、体重約95キロの巨漢。
その大きな体でマクドナルドさんを受け止め、落下の衝撃から守ったのだ。
その一部始終を目撃していた通行人が救急車を呼び、マクドナルドさんは即病院へ。
背骨の一部を骨折するなどの重症を負ったが、一命を取り留めることはできた。
一方、マクドナルドさんを受け止めたアンバーのほうはといえば、
彼女はほぼ無傷だったようで、事故直後、自分から自宅に戻ってきたのだとか。
とはいえ、さすがに今回のことはショックだったようで、
マクドナルドさん曰く、事故以来やや神経質になっているとか。
たまたまうまくアンバーの上に落ちただけ・・・といえばそれまでなのだが、
もし愛犬がマスティフのような大型犬でなければ、
もし落下地点があと15センチずれていれば・・・など、
最悪の事態を考えると、これも“奇跡的なニュース”と呼んでもいいだろう。
日に約2.5キロの散歩に出かけるのが日課だったというマクドナルドさんとアンバー。
ケガのため、現在マクドナルドさんは自力で歩くことはできないそうだが、
まもなくコルセットがあてがわれ、リハビリが始まるようだ。
命の恩人であるアンバーと、再び散歩できる日が早く訪れることを祈りたい。
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『超大型犬 車にはねられた飼い主をナイスキャッチ! 英国』
イギリスで、車にはねられながらも
奇跡的に一命を取り留めた高齢女性のニュースが注目を集めている。
彼女の命を救ったのは1頭の犬なのだが、その方法がちょっと変わっているのだ。
英「デイリー・ミラー」をはじめとするメディア各紙によると、
英エセックス州ホーンチャーチに住む
ジョイス・マクドナルドさん(83)が事故に遭ったのは、
日課である愛犬の散歩に出かけている最中だった。
近所の横断歩道を渡ろうとしたとき、
1台のピックアップトラックが彼女を背後からはね飛ばした。
追突の衝撃でマクドナルドさんは空中に放り投げられ、
あわや地面に叩きつけられるところだったという。
そんなマクドナルドさんを救ったのは、
一緒に散歩に出かけていた愛犬「アンバー」。
6歳になるメスのイングリッシュ・マスティフのアンバーは、体重約95キロの巨漢。
その大きな体でマクドナルドさんを受け止め、落下の衝撃から守ったのだ。
その一部始終を目撃していた通行人が救急車を呼び、マクドナルドさんは即病院へ。
背骨の一部を骨折するなどの重症を負ったが、一命を取り留めることはできた。
一方、マクドナルドさんを受け止めたアンバーのほうはといえば、
彼女はほぼ無傷だったようで、事故直後、自分から自宅に戻ってきたのだとか。
とはいえ、さすがに今回のことはショックだったようで、
マクドナルドさん曰く、事故以来やや神経質になっているとか。
たまたまうまくアンバーの上に落ちただけ・・・といえばそれまでなのだが、
もし愛犬がマスティフのような大型犬でなければ、
もし落下地点があと15センチずれていれば・・・など、
最悪の事態を考えると、これも“奇跡的なニュース”と呼んでもいいだろう。
日に約2.5キロの散歩に出かけるのが日課だったというマクドナルドさんとアンバー。
ケガのため、現在マクドナルドさんは自力で歩くことはできないそうだが、
まもなくコルセットがあてがわれ、リハビリが始まるようだ。
命の恩人であるアンバーと、再び散歩できる日が早く訪れることを祈りたい。
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