ようやくGWレポをUPしていきたいと思います
2010年4月29日(木)は国見岳(300名山)に登りました!
前日の28日(水)masaは大阪出張が入り、夜には飲み会
まであるというので
27日の夜、masaと一緒に大阪へ向かう
途中、名古屋で仕事をしつつ大阪に到着すると、moeはmasaから連絡があるまで
大阪市内をぶらぶらしながら、待機することに・・・
飲み会が終わり、言われた場所まで迎えにいくと、masaの姿が見当たらない
しばらくすると、masaは駅前の屋台で買ってきた熱々のラーメンを差し出しながら
「お腹空いたやろ~!」と言って現れた
masaが食べてくるとわかっていたので、私も一人で晩ご飯を食べて、結構お腹が
いっぱいだったが、せっかくなので有り難く頂く
・・・そんな上機嫌のmasaを乗せ、九州に向けて出発
もちろんmasaは飲んでいるので寝てもらい、moeがひたすら運転する
29日の朝方、爆睡したmasaと運転を交代し高速を出ると、通り道にある霊台橋に
立ち寄ってみる

霊台橋の碑

霊台橋
江戸時代後期に架けられたという重要文化財の霊台橋を見た後は、広河原登山口
へと向かう
この日は広河原・杉ノ木谷コースを周回する予定だったが、林道入口に通行止めの
看板があり、15km先が地滑りで人も車も通れないとのこと
ナビで確認すると登山口までギリギリといった感じ・・・
とりあえずダートの道を行ける所まで行ってみる
でこぼこ道をおそらく10km以上走った所で、「工事関係者以外立入禁止」の看板が
あり、柵で通れなくなっていた
ここから登山口まで歩けないことはないが、通行止めの箇所が登山口より奥なのか
手前なのか分からなかったので、とりあえずこのコースは断念して急遽、樅木コース
を登ることに決定
(※帰ってから調べたところ、杉ノ木谷登山口まで歩けるそうです。)
そうと決まれば、さっそく五勇谷にある登山口へ移動する
ダートの悪路を引き返し、先程の霊台橋を横目に見て、二本杉峠へ向かっていくと
途中に展望所があったので、またまた寄り道

二本杉展望所

飯田山(中央)・甲佐岳(中央右)
二本杉展望所からの景色を見た後は、再びダートの悪路を時間をかけて進み
五勇谷橋ゲートの手前にある駐車スペースに到着する
朝食兼昼食をとり
準備を済ませると、AM11:35に登山開始

五勇谷
林道を左手に五勇谷の沢を見ながら進むと、ゲートが現れる

五勇谷橋ゲート
ゲートを越えて進むと、まもなく五勇谷橋を渡る

五勇谷橋

マムシグサ キランソウ
林道脇に咲く花を見ながら進むと、右手に国見岳新登山口が現れる

国見岳新登山口
ここから本格的な山道となる

登山道入口

登山道案内図
お花見に行ったり、釣りに行ったりして、3月末に藤原岳に登ったきり一ヶ月も山に
登っていなかったのと、朝からのダート2連発でなんだか疲れている体には堪える
かなりの急斜面を頑張って進んでいく


巨木を見上げる
少しなだらかになりmoeの身長よりも高い笹の道を進むと、旧登山口からの道と
合流する尾根出合に出る


尾根出合
尾根出合を過ぎると所々、木々の間より見える景色を楽しむ


登山道脇にはシャクナゲがたくさんあり、花を付けているものもあった

シャクナゲの蕾 シャクナゲ

バイケイソウがあちこちから生えている登山道を進んでいくと、「山頂まで5分」の
標識が現れる

ダンコウバイ 「山頂まで5分」の標識

五勇山分岐
五勇山との分岐を過ぎると間もなく、祠のある国見岳山頂に到着

国見岳山頂
青空の下、阿蘇山・九重連山や翌日登る予定の大崩山や傾山などを眺める

阿蘇山・九重連山方面

祖母山・傾山・大崩山方面
南に目をやると、昨年のGWに登った市房山や尾鈴山も薄っすらと見える

尾鈴山方面

小国見岳・五勇山
(バックは石堂山・市房山)
国見岳山頂からの景色を満喫した後は、下山を開始する

バイケイソウの登山道をいくmoe
バイケイソウの登山道を過ぎ、来た道をどんどん下り尾根出合まで戻ると、帰りは
国見岳旧登山道を行くことに

杉林の中をジグザグに下っていくと、国見岳旧登山口に出る

国見岳旧登山口

国見岳旧登山口からは林道を歩き、PM3:10に五勇谷橋ゲートに無事下山
下山後は元湯温泉「かりまた」で汗を流し
熊本名物の太平燕(タイピーエン)と
山菜の天ぷらを頂く


元湯温泉「かりまた」

太平燕(タイピーエン) 山菜の天ぷら
お腹を満たした後は、翌日に大崩山に登るため移動し
道の駅「青雲橋」で
一夜を過ごしました

2010年GW☆その2へつづく
M&Mトップ

2010年4月29日(木)は国見岳(300名山)に登りました!
前日の28日(水)masaは大阪出張が入り、夜には飲み会

27日の夜、masaと一緒に大阪へ向かう

途中、名古屋で仕事をしつつ大阪に到着すると、moeはmasaから連絡があるまで
大阪市内をぶらぶらしながら、待機することに・・・

飲み会が終わり、言われた場所まで迎えにいくと、masaの姿が見当たらない

しばらくすると、masaは駅前の屋台で買ってきた熱々のラーメンを差し出しながら
「お腹空いたやろ~!」と言って現れた

masaが食べてくるとわかっていたので、私も一人で晩ご飯を食べて、結構お腹が
いっぱいだったが、せっかくなので有り難く頂く

・・・そんな上機嫌のmasaを乗せ、九州に向けて出発

もちろんmasaは飲んでいるので寝てもらい、moeがひたすら運転する

29日の朝方、爆睡したmasaと運転を交代し高速を出ると、通り道にある霊台橋に
立ち寄ってみる


霊台橋の碑

霊台橋
江戸時代後期に架けられたという重要文化財の霊台橋を見た後は、広河原登山口
へと向かう

この日は広河原・杉ノ木谷コースを周回する予定だったが、林道入口に通行止めの
看板があり、15km先が地滑りで人も車も通れないとのこと

ナビで確認すると登山口までギリギリといった感じ・・・

とりあえずダートの道を行ける所まで行ってみる

でこぼこ道をおそらく10km以上走った所で、「工事関係者以外立入禁止」の看板が
あり、柵で通れなくなっていた

ここから登山口まで歩けないことはないが、通行止めの箇所が登山口より奥なのか
手前なのか分からなかったので、とりあえずこのコースは断念して急遽、樅木コース
を登ることに決定

そうと決まれば、さっそく五勇谷にある登山口へ移動する

ダートの悪路を引き返し、先程の霊台橋を横目に見て、二本杉峠へ向かっていくと
途中に展望所があったので、またまた寄り道


二本杉展望所

飯田山(中央)・甲佐岳(中央右)
二本杉展望所からの景色を見た後は、再びダートの悪路を時間をかけて進み
五勇谷橋ゲートの手前にある駐車スペースに到着する

朝食兼昼食をとり




五勇谷
林道を左手に五勇谷の沢を見ながら進むと、ゲートが現れる


五勇谷橋ゲート
ゲートを越えて進むと、まもなく五勇谷橋を渡る


五勇谷橋


マムシグサ キランソウ
林道脇に咲く花を見ながら進むと、右手に国見岳新登山口が現れる


国見岳新登山口
ここから本格的な山道となる


登山道入口

登山道案内図
お花見に行ったり、釣りに行ったりして、3月末に藤原岳に登ったきり一ヶ月も山に
登っていなかったのと、朝からのダート2連発でなんだか疲れている体には堪える
かなりの急斜面を頑張って進んでいく



巨木を見上げる
少しなだらかになりmoeの身長よりも高い笹の道を進むと、旧登山口からの道と
合流する尾根出合に出る



尾根出合
尾根出合を過ぎると所々、木々の間より見える景色を楽しむ



登山道脇にはシャクナゲがたくさんあり、花を付けているものもあった



シャクナゲの蕾 シャクナゲ

バイケイソウがあちこちから生えている登山道を進んでいくと、「山頂まで5分」の
標識が現れる



ダンコウバイ 「山頂まで5分」の標識

五勇山分岐
五勇山との分岐を過ぎると間もなく、祠のある国見岳山頂に到着


国見岳山頂
青空の下、阿蘇山・九重連山や翌日登る予定の大崩山や傾山などを眺める


阿蘇山・九重連山方面

祖母山・傾山・大崩山方面
南に目をやると、昨年のGWに登った市房山や尾鈴山も薄っすらと見える


尾鈴山方面

小国見岳・五勇山
(バックは石堂山・市房山)
国見岳山頂からの景色を満喫した後は、下山を開始する


バイケイソウの登山道をいくmoe
バイケイソウの登山道を過ぎ、来た道をどんどん下り尾根出合まで戻ると、帰りは
国見岳旧登山道を行くことに


杉林の中をジグザグに下っていくと、国見岳旧登山口に出る


国見岳旧登山口

国見岳旧登山口からは林道を歩き、PM3:10に五勇谷橋ゲートに無事下山

下山後は元湯温泉「かりまた」で汗を流し

山菜の天ぷらを頂く



元湯温泉「かりまた」


太平燕(タイピーエン) 山菜の天ぷら
お腹を満たした後は、翌日に大崩山に登るため移動し

一夜を過ごしました


2010年GW☆その2へつづく
M&Mトップ