いよいよ (ようやく?) GWレポをUPしていきたいと思います
2009年4月29日(水)は市房山(200名山)に登りました!
28日(火)の夕方moeの実家を出発し、masaの寮がある大阪市内に迎えに行くと
九州へ向けて出発する
交代で運転し、初日に登る予定の市房山に一番近い人吉IC手前の山江SAで
仮眠をとるつもりでいたが、山江SAに着いた頃には、すでに夜も明けていたので
そのまま登山口へ直行する
市房山は熊本県側から登るのが一般的なようだが、この日は宮崎県側で山開き
があるので、宮崎県側からのルートを選択
槙之口ダムの左岸にある槙之口登山口駐車場に到着すると、朝食をとり
準備をする
米良三山 山開き
ちなみに米良三山は市房山・石堂山・天包山のことで、開山式は石堂山登山口で
行われるということなので、今回は諦めることに・・・
それでも受付を済ませると、可愛らしい記念のマグカップがもらえる
記念のマグカップ
一旦マグカップを車に置きにいくと、AM7:20に登山開始
登山道入口
タツナミソウ トキワハゼ
ガクウツギ ツクバネウツギ
所々に咲いている花々を見ながら進んでいくと、鹿除けネットが現れる
鹿除けネット
この後も数回現れる鹿除けネットを開けて、通った後は再び閉めて先へと進む
槙之口ダムと駐車場を見下ろす
少しいくと一合目の標識が現れ、一合ずつ登り進めていく
一合目
二合目を過ぎ進むと、右手にこれから向かう市房山が見える
市房山を望む
タチツボスミレ コミヤマスミレ
登山道脇に咲くスミレを見ながら、樹林帯を進むと三合目に出る
三合目
三合目を過ぎると右側の視界が開けた場所を登っていく
ヒメハギ キジムシロ
一度林道に出て、登山道と書いてある標識に従い進むと四合目の標識が現れる
四合目
四合目を過ぎ更に進むと、再び林道に出る
林道を横切ると広場のようになっていて、地元の人と思われる通な登山者が何台か
ここまで車で来ていた
そして、広場脇の登山道を進むと間もなく五合目となる
五合目
五合目を過ぎると、登山道と作業路が重複している箇所に出るので、歩き易い
作業路をのんびり歩く
作業路
六合目を過ぎ新緑を見ながら歩いていると、避難小屋が現れる
避難小屋
七合目
八合目手前辺りから視界が開けてくるので、レジャーシートに腰掛け景色を見ながら
休憩をとる
山頂付近を見上げる
休憩後、山頂付近を見ながら登っていくと、恵の泉のある九合目に出る
九合目
恵の泉
かろうじて水がある程度の恵の泉を過ぎ進んでいくと、市房山山頂に到着
市房山山頂
一等三角点
青空の下 山頂からの眺望を楽しみながら昼食をとる
江代山
湯山方面を見下ろす
昼食後は山頂にザックを置いて、心見ノ橋へ足を延ばす
山頂にある標識に従い進むと、岩壁に挟まれた大きな岩の心見ノ橋が現れる
下は谷底になっていて心の清い人しか渡れないらしいのですが、二人ともなんとか
無事でしたぁ
心見ノ橋 心見ノ橋を渡るmasa
心見ノ橋から先は二ツ岩への縦走路となっているが、ロープが張られていて崩壊の
ため立入禁止の標識があった
立入禁止の標識
心見ノ橋を後にし、再び山頂に戻るとザックを回収し、下山を開始する
途中、石堂山を望む
帰りは来た道をひたすら下っていき、PM1:35に槙之口登山口駐車場へ無事下山
しました
下山後は「西米良温泉ゆた~と」で汗を流し 翌日に尾鈴山に登るため移動
西米良温泉ゆた~と
途中の道路沿いで、綺麗な滝を発見
野池の大滝
滝を見た後は、道の駅「とうごう」で一夜を過ごしました
2009GW☆その2へつづく
M&Mトップ
2009年4月29日(水)は市房山(200名山)に登りました!
28日(火)の夕方moeの実家を出発し、masaの寮がある大阪市内に迎えに行くと
九州へ向けて出発する
交代で運転し、初日に登る予定の市房山に一番近い人吉IC手前の山江SAで
仮眠をとるつもりでいたが、山江SAに着いた頃には、すでに夜も明けていたので
そのまま登山口へ直行する
市房山は熊本県側から登るのが一般的なようだが、この日は宮崎県側で山開き
があるので、宮崎県側からのルートを選択
槙之口ダムの左岸にある槙之口登山口駐車場に到着すると、朝食をとり
準備をする
米良三山 山開き
ちなみに米良三山は市房山・石堂山・天包山のことで、開山式は石堂山登山口で
行われるということなので、今回は諦めることに・・・
それでも受付を済ませると、可愛らしい記念のマグカップがもらえる
記念のマグカップ
一旦マグカップを車に置きにいくと、AM7:20に登山開始
登山道入口
タツナミソウ トキワハゼ
ガクウツギ ツクバネウツギ
所々に咲いている花々を見ながら進んでいくと、鹿除けネットが現れる
鹿除けネット
この後も数回現れる鹿除けネットを開けて、通った後は再び閉めて先へと進む
槙之口ダムと駐車場を見下ろす
少しいくと一合目の標識が現れ、一合ずつ登り進めていく
一合目
二合目を過ぎ進むと、右手にこれから向かう市房山が見える
市房山を望む
タチツボスミレ コミヤマスミレ
登山道脇に咲くスミレを見ながら、樹林帯を進むと三合目に出る
三合目
三合目を過ぎると右側の視界が開けた場所を登っていく
ヒメハギ キジムシロ
一度林道に出て、登山道と書いてある標識に従い進むと四合目の標識が現れる
四合目
四合目を過ぎ更に進むと、再び林道に出る
林道を横切ると広場のようになっていて、地元の人と思われる通な登山者が何台か
ここまで車で来ていた
そして、広場脇の登山道を進むと間もなく五合目となる
五合目
五合目を過ぎると、登山道と作業路が重複している箇所に出るので、歩き易い
作業路をのんびり歩く
作業路
六合目を過ぎ新緑を見ながら歩いていると、避難小屋が現れる
避難小屋
七合目
八合目手前辺りから視界が開けてくるので、レジャーシートに腰掛け景色を見ながら
休憩をとる
山頂付近を見上げる
休憩後、山頂付近を見ながら登っていくと、恵の泉のある九合目に出る
九合目
恵の泉
かろうじて水がある程度の恵の泉を過ぎ進んでいくと、市房山山頂に到着
市房山山頂
一等三角点
青空の下 山頂からの眺望を楽しみながら昼食をとる
江代山
湯山方面を見下ろす
昼食後は山頂にザックを置いて、心見ノ橋へ足を延ばす
山頂にある標識に従い進むと、岩壁に挟まれた大きな岩の心見ノ橋が現れる
下は谷底になっていて心の清い人しか渡れないらしいのですが、二人ともなんとか
無事でしたぁ
心見ノ橋 心見ノ橋を渡るmasa
心見ノ橋から先は二ツ岩への縦走路となっているが、ロープが張られていて崩壊の
ため立入禁止の標識があった
立入禁止の標識
心見ノ橋を後にし、再び山頂に戻るとザックを回収し、下山を開始する
途中、石堂山を望む
帰りは来た道をひたすら下っていき、PM1:35に槙之口登山口駐車場へ無事下山
しました
下山後は「西米良温泉ゆた~と」で汗を流し 翌日に尾鈴山に登るため移動
西米良温泉ゆた~と
途中の道路沿いで、綺麗な滝を発見
野池の大滝
滝を見た後は、道の駅「とうごう」で一夜を過ごしました
2009GW☆その2へつづく
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ETC狂想曲の影響で高速道のGSが燃料切れのために給油が大変でした。
ガソリンも値上り傾向なので、スバルから新型プリウスに乗り換えます。 これで1000kmは無給油で走れそうなので高速道の給油地獄からオサラバ出来そうです。
私も、九州の山に始めて登りました。
良い山が一杯ありますね~。
ちょっと遠いですが、また行きたいです。
レポ~楽しみに見させて貰います~♪
鳥男さんもGWに市房山に登られたのですね
私達は市房山・尾鈴山・大箆柄岳・桜島・脊振山・多良岳・雲仙岳と
楽しんできました~
渋滞を覚悟していたのですが、行き帰り共に全く渋滞に遭わずに済んだので
ラッキーでしたが、九州自動車道の下り線は宮原SAより先では不況の
影響か?ガソリンスタンドが休止されていて給油が出来ず少し焦りました
新型プリウスだとガソリンの心配が大幅に減って良さそうですよね
やまとそばさんもGWに九州の山を満喫されていたのですね
先ほどレポを拝見させて頂きましたが、お天気もサイコーでしたよね
私達もまだまだ歩いてみたい山がたくさんあるので、また行きたいです
後半は家族と旅行したのですが、なるべく早くレポをUP出来るよう
頑張りたいと思います
長距離の運転、お疲れ様でした
ところで、moeさんはお花の名前に詳しくていらっしゃいますが何かオススメの本などございましたら教えてください。
これからも気をつけて山歩き楽しんでくださいね
一昨年の夏に屋久島へお出掛けされるとのことでしたが、いかがでしたか
他にもいろんな季節に九州の山を満喫されたようで羨ましいです
転勤が多いとおっしゃっていましたが、今はどちらにお住まいなのでしょう?
質問にありました花の本ですが、じつは一冊も持っていないんです
花の種類がたくさんあり過ぎて、一冊の本では賄いきれないので、いつも
図書館やインターネットで調べています
よく似た花は葉っぱの写真を撮ったり、がくなど他の特徴を憶えるように
すると、後で調べ易かったりします
参考にならなくて、本当にスイマセン~
これからもどうぞヨロシクお願いします