百名山以外のレポも溜まっていますが、まずは百名山レポからUPしていきたい
と思います
・・・今年中に百名山レポだけでも終わらせたいなぁ
2008年8月2日(土)は白馬岳は登りました!
ウルップソウが見頃だと思われる一週間前に登るつもりだったが、天気の関係で
笠ヶ岳に変更してしまい、一週間後にリベンジ
いつものように金曜日の夕方、会社まで迎えに行きmasaを乗せると、猿倉にある
駐車場へと車を走らせる
週末はすぐ満車になると聞いていたとおり、残り数台分しか空いていなかったが
無事に駐車することができ、安心して就寝

翌朝、朝食をとり
準備を済ませると、AM6:55に登山開始

猿倉荘
たくさんの登山者が出発の準備をしている猿倉荘の脇を抜け、まずは砂防工事用
の林道を進んでいく

林道をいくmasa

ウバユリ オタカラコウ
林道が終わり山道を進んでいくと、白馬尻小屋が現れる

白馬尻小屋
ここで景色を見ながら、少し休憩をとる

大雪渓を望む
休憩後、所々に咲いている花を見ながら進むと、間もなく大雪渓の末端に出る

オオバミゾホオズキ オオレイジンソウ
アイゼンを装着すると、雪渓の上を進んでいく

大雪渓を進むmoe
途中から渋滞の列に加わり、のんびりと進む
早朝に落石があったらしいが、無事に大雪渓を終えて葱平に出る
振り返ると行列は途切れることなく、まだまだ続いていた・・・

大雪渓を振り返る
ここからはたくさん咲いている花々を見ながら進んでいく

ハクサンイチゲ ハクサンフウロ

ヨツバシオガマ ミヤマキンポウゲ

ミヤマオダマキ クルマユリ

シナノキンバイのお花畑

イワオウギ テガタチドリ
お目当てのウルップソウもまだ可愛らしい姿で咲いていた

ウルップソウ イワベンケイ

アオノツガザクラ チシマギキョウ
小雪渓を越え、花に励まされつつ登っていくと、白馬岳頂上宿舎が見えてくる

白馬岳頂上宿舎へと続く道

白馬岳頂上宿舎
白馬岳頂上宿舎を過ぎてすぐの分岐を左に折れ、PM12:15にこの日宿泊する
テント場に到着
なるべく風の当たらない場所を確保し受付を済ませると、テントを設営する
設営を終えて少しマッタリした後、ビールを持ち山頂へ向けて出発

ウルップソウ

タカネシオガマ ミヤマアケボノソウ

コマクサ(ピンク)・タカネツメクサ(白)

白馬山荘へ続く道
花を見ながら稜線上を進み、白馬山荘へ出る

白馬山荘
白馬山荘を過ぎると松沢貞逸顕彰碑への分岐があり立ち寄ってみる

松沢貞逸顕彰碑
山頂をバックに日本初の山小屋を建設したという松沢貞逸氏を写真に収めると
再び分岐へ戻り、ひと登りすると白馬岳山頂に到着

白馬岳山頂
雲が多くて遠くの山は望めないが、それでも山頂からの眺望を満喫する

白馬岳山荘を見下ろす

旭岳

雪倉岳
そして、初めてブロッケン現象も体験

ブロッケン現象
(わかりづらいですが写真中央です
)
その後、masaはビールを飲み
moeはゼリーを食べたりしながら
山頂で
ゆっくりする
山頂を満喫した後PM4:05にテント場に戻り、晩酌した後に就寝しました

白馬岳頂上宿舎テント場
翌日の杓子岳・鑓ヶ岳へつづく
M&Mトップ
と思います


2008年8月2日(土)は白馬岳は登りました!
ウルップソウが見頃だと思われる一週間前に登るつもりだったが、天気の関係で
笠ヶ岳に変更してしまい、一週間後にリベンジ

いつものように金曜日の夕方、会社まで迎えに行きmasaを乗せると、猿倉にある
駐車場へと車を走らせる

週末はすぐ満車になると聞いていたとおり、残り数台分しか空いていなかったが
無事に駐車することができ、安心して就寝


翌朝、朝食をとり




猿倉荘
たくさんの登山者が出発の準備をしている猿倉荘の脇を抜け、まずは砂防工事用
の林道を進んでいく


林道をいくmasa


ウバユリ オタカラコウ
林道が終わり山道を進んでいくと、白馬尻小屋が現れる


白馬尻小屋
ここで景色を見ながら、少し休憩をとる


大雪渓を望む
休憩後、所々に咲いている花を見ながら進むと、間もなく大雪渓の末端に出る



オオバミゾホオズキ オオレイジンソウ
アイゼンを装着すると、雪渓の上を進んでいく


大雪渓を進むmoe
途中から渋滞の列に加わり、のんびりと進む

早朝に落石があったらしいが、無事に大雪渓を終えて葱平に出る

振り返ると行列は途切れることなく、まだまだ続いていた・・・


大雪渓を振り返る
ここからはたくさん咲いている花々を見ながら進んでいく



ハクサンイチゲ ハクサンフウロ


ヨツバシオガマ ミヤマキンポウゲ


ミヤマオダマキ クルマユリ

シナノキンバイのお花畑


イワオウギ テガタチドリ
お目当てのウルップソウもまだ可愛らしい姿で咲いていた



ウルップソウ イワベンケイ


アオノツガザクラ チシマギキョウ
小雪渓を越え、花に励まされつつ登っていくと、白馬岳頂上宿舎が見えてくる


白馬岳頂上宿舎へと続く道

白馬岳頂上宿舎
白馬岳頂上宿舎を過ぎてすぐの分岐を左に折れ、PM12:15にこの日宿泊する
テント場に到着

なるべく風の当たらない場所を確保し受付を済ませると、テントを設営する

設営を終えて少しマッタリした後、ビールを持ち山頂へ向けて出発


ウルップソウ


タカネシオガマ ミヤマアケボノソウ

コマクサ(ピンク)・タカネツメクサ(白)

白馬山荘へ続く道
花を見ながら稜線上を進み、白馬山荘へ出る


白馬山荘
白馬山荘を過ぎると松沢貞逸顕彰碑への分岐があり立ち寄ってみる


松沢貞逸顕彰碑
山頂をバックに日本初の山小屋を建設したという松沢貞逸氏を写真に収めると
再び分岐へ戻り、ひと登りすると白馬岳山頂に到着


白馬岳山頂
雲が多くて遠くの山は望めないが、それでも山頂からの眺望を満喫する


白馬岳山荘を見下ろす

旭岳

雪倉岳
そして、初めてブロッケン現象も体験


ブロッケン現象
(わかりづらいですが写真中央です

その後、masaはビールを飲み


ゆっくりする

山頂を満喫した後PM4:05にテント場に戻り、晩酌した後に就寝しました


白馬岳頂上宿舎テント場
翌日の杓子岳・鑓ヶ岳へつづく
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