景品問屋小峰玩具の会長BLOG

アミューズメント景品卸販売・オリジナル国産着ぐるみぬいぐるみ製造販売の小峰玩具を運営している会長ブログです

ぬいぐるみの歴史 その2

2015-03-16 09:34:38 | 日記

前回紹介したパッキン(木を細くけっずったもの)

を詰めるにはパッキンをよく乾燥させ

詰める前日に霧を吹いとくのです。

木の種類は 松の木が一番よいそうです。

詰めた後まつやにがかたまって形がくずれないそです。

縫製あがりのぬいぐるみはうまくミシンをかけたもの

から先輩が選んでいたそうです。

縫製で形が決まります。

パッキンをつかむ量がむずかしいのです。

いっきに詰めるのでやり直しがでしません。

たくさんつかむとぬいぐるみが破れてしまいます。

すくないと形がでません。

その加減が職人の技です。

鼻は糸で刺繍し水絵の具を吹きつけます。

目はガラスの玉です。

 

 

パッキンを詰める道具

先にぎざぎざがついていてパッキンがひっかるようになってます。

この先にまるめたパッキンを着けいっきにつめます。

 

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