前回紹介したパッキン(木を細くけっずったもの)
を詰めるにはパッキンをよく乾燥させ
詰める前日に霧を吹いとくのです。
木の種類は 松の木が一番よいそうです。
詰めた後まつやにがかたまって形がくずれないそです。
縫製あがりのぬいぐるみはうまくミシンをかけたもの
から先輩が選んでいたそうです。
縫製で形が決まります。
パッキンをつかむ量がむずかしいのです。
いっきに詰めるのでやり直しがでしません。
たくさんつかむとぬいぐるみが破れてしまいます。
すくないと形がでません。
その加減が職人の技です。
鼻は糸で刺繍し水絵の具を吹きつけます。
目はガラスの玉です。
パッキンを詰める道具
先にぎざぎざがついていてパッキンがひっかるようになってます。
この先にまるめたパッキンを着けいっきにつめます。
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