縫製の次の工程は詰めです。
縫製したものを裏返しにします。
いっかしょ穴をあけておきます。
その穴からエアーでウレタンと綿の混合したものを入れます。
綿とウレタン の比率は企業秘密です。
ぬいぐるみによって変わります。
海外生産のぬいぐるみはほとんど綿です。
詰めも大事な作業です。
固くつめ形をだすところ
ふんわりと詰めだきごこちをよくするところ
その感覚が難しいです。
やわらかく詰め形がでるのがいちばんです。
それには 縫製を正確にしないとよい形がでません。
ひき目の場合は固くつめ目を糸でひいて顔の表情をだします。
これは日本の技術です。
海外ではむずかしです。
ぬいぐるみ工房mocomocoのオリジナル商品と比べてください。
福島さんがカラフルジョイントベアーを詰めてます。
つぎはぼくのばんかなー
あんまりふとらせないでー
スマートにしてニャー
問屋の商品案内
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ぬいぐるみ工房 MOCOMOCO
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着ぐるみもヨロシクニャー!