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夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

The Vampire Diaries#8

2012-03-26 | The Vampire Diaries
<画像:super dramaTVより>


第8話『162歳のバースデー』162 Candles


*今回のツボ*
『俺は人肌くらいのが好きだ』By デイモン・サルバトーレ      
 


* ストーリー *
ステファンの誕生日を祝うため、古くからの親友ヴァンパイアの親友レクシーが訪ねてくる。
失踪したビッキーの件について、トゥルーイット保安官は、ジェレミー&エレナ、
ステファン&マットから事情を聞く。
記憶を消されたジェレミーは、ビッキーは町を出たと答え、人が変わったように勉学に励む。
傷の癒えないエレナはステファンと距離を取ろうとする。
一方、デイモンは、ある計画の為にキャロランを使って、ボニーからクリスタルのネックレスを
取り返すように命令するが…。



* 以下、ネタばれ要注意 *





や~、今回も面白かった!
気が付くと、画面に向かって前のめりになっていたよ。
夢中で観ていた。(笑)
心和む、観ていて微笑んでしまうシーンや
衝撃的シーンがあったりで、あっという間にエンディングでした。



家で読書をしてうたた寝をしていステファン。
怪しい気配がして、辺りを見回すと突然、何者かに襲いかかられる!
恐ろしい形相をした顔が
なんと女性のヴァンパイア、古くからの親友のレクシーだった。
『お誕生日おめでとう』っと現れる。

再会を喜ぶ2人。
本当に嬉しそうだし、楽しそう。
ステファンのあんな明るい笑顔を見た事がありません。
とても気を許しているのだなぁと感じられます。
レクシーは、とってもさっぱりした性格で男っぽくていい感じ。

彼女は、指輪を持っていないから昼は、外に出れないみたい。
指輪を持っているのは、どうやたサルバトーレ兄弟だけ?


トゥルーイット保安官は、失踪したビッキーについて、
ジェレミー、マット、エレナ、ステファンを事情徴集する。
『ビッキーは町を出たと思う?』の問いに対して、
4人は、口揃えて『Yes』と答える。
エレナは、ビッキーの事で傷つき、心配するステファンを避ける。

ボニーは、祖母にクリスタルのネックレスは、先祖もので、
『私でなくあなたを選んだ』
強力な魔力であなたを守ってくれるから身につけていなさいと言われる。
落ち込むエレナの元へ訪れたボニーは、彼女を励まそうと
『私は、魔女なの』
と秘密を打ち明け、お婆ちゃん直伝の魔力を見せてくれる。

この時のボニーがとってもキュート
羽枕の羽根を使って、部屋中に羽根を飛ばすのです。
映像もとても奇麗。
本当に魔女だったのですね~。しかも魔力が強うそうです。
ボニーもかなりキーパーソンになりそうな予感。



デイモンは、保安官の元にバーベナを届け、探りを入れる。
自分は、ヴァンパイアの存在を知り、あなたたちの味方ですよ。
強力しますよと近づきます。
どうやら、昼間も活動出来ると疑っているらしい。

彼は、キャロラインを使って、ダイナーでパーティーを開くよう、
そして、クリスタルのネックレスを取り返してこいと命令する。
ヴァンパイア事件とクリスタルの件を解決させるつもりなのだ。

レクシーは、デートした医者からもらった採血用の血を飲む。
ステファンにすすめるが彼は、断る。
そこへデイモンがキャロライン企画のパーティーへ2人を誘いに来る。
採血様の血を見て一言『俺は人肌くらいのが好きだ』
苦笑いするレクシー。

ステファンは、デイモンが誘ったのには、きっと裏があると警戒するが、
楽しい事の大好きなレクシーに口説かれ、パーティーへ行く事に。


レクシーってば、ストロー刺して血を啜るんです、怖いよ~
動物の血では、三週間が限度という、ステファンどんだけ意志が固いやら。
レクシーは、今を楽しんで生きている快楽主義者
彼とは大違い、だからウマが合うのかな?



なぜ秘密を打ち明けてくれたのか?というエレナの問いに対し、
『親友に隠し事は、できないもん』と答えるボニー。
そんな彼女に自分の秘密を打ち明けられない辛さから、
エレナの足は、サルバトーレ家へと向かわせる。

突然の訪問に出迎えたレクシー、彼女の姿を驚いたように見る。
バスタオル姿のレクシーにショックを受け立ち去るエレナ。

レクシーは、ステファンにどういう事か?!詰め寄る。
エレナがキャサリンと瓜二つだからだ。
生まれ変わり?祖先か?
彼は、レクシーに最初は、容姿が似ているから近づいたが
今は、彼女の温かさ、優しくて、自分より周りを大切に思う人柄に惹かれている。
『愛している』と。


レクシーのエレナが『ビッチじゃないんだ』ってセリフがいいですね~。
キャサリンは、ビッチなんですね。(笑)
ステファンの愛の告白に優しい眼差しで聞くレクシーが素敵です。



ステファンは、エレナの元を訪れ、レクシーが350歳で一番古い友人で恋愛感情はない。
と伝える。
親友に隠し事だらけで辛いがそれを相談出来るのは、ステファンとデイモン?だけ
そんな彼女にいつでも君の味方だよと優しく告げる。
パーティーまで送るよと言う彼を断り家に居ると名残惜しそうに別れる2人。


ダイナーパーティー。
キャロラインは、なんとかボニーからネックレスを手に入れようとするが
拒絶され、デイモンには、その事で、罵倒、冷遇されてしまい、深く傷つく。

ステファンとレクシー、ビリヤードをして楽しむ。
そんな2人の姿を遠くから見つめるエレナ。
やはり、彼が気になって来てしまったのだ。

エレナの存在に気づいたレクシーは、お酒を手に声を掛ける。
彼女の心情をおもんばかり、後押しするように助言する。
恋人が人間だった。色々あったがでも最後は愛が打ち勝ったと。
長く生きている自分を信じて。

本気なら気持ちを止められないはず、と。

会話を盗み聞きしたステファン、レクシーに御礼を言う。

レクシーがエレナに『会えて良かった』と言われた時の表情と仕草がキュート!
100年以上のつきあいという2人。性別を超えた真の友情って感じ。
羨ましくも有り、素敵だ


デイモンの言葉に傷ついたキャロライン、マットの所へ泥酔してやって来る。
家へ帰れたいと言う彼女を抱きかかえてダイナーの外へ。

するとダイナーの周りには、パトカーが何台も止まりやけに物々しい…

デイモンがダイナー前のカップルを襲い…それを警察官が発見したのだった。
男性は、死に絶えたが、女性が生きていて犯人を見たと証言。

目撃者を連れて店に入って来た保安官、彼女が指差す先には
デイモンとレクシーが!

人をかき分け2人の元に来た保安官が手にした注射を
レクシーに突き刺す!!!
『バーベナ』をありがとうとデイモンに。
バーバナの威力で力が入らなくなった彼女は、警察官に連行されてしまう。

それを追いかけるステファン&エレナ。

両脇から抱える警察官をレクシーは、力を振り絞り投げ飛ばすっ
保安官目がけて、歩み出す、すごい形相!
銃を連発するも向かって来るレクシー。
保安官、絶体絶命?!
とその時、レクシーの胸に杭を突き刺す人物が。
なんとデイモンだった!
『なんで?!』とレクシー
『計画の一部だ』とデイモン
みるみる朽ちて行くレクシー。

このシーンは、衝撃的過ぎました
レクシー、お気に入りキャラだったのに
デイモン…なにゆえ…
酷な事を…でもきっと意味があるんだと信じたいが…
ステファンの事を思うと胸が痛む。



マットは、キャロラインの家に彼女を連れてベットに寝かせる。
『私の人生、別のが良かった』『俺もだ』
独りにしないでという彼女をマットはやさしく抱きしめる。

なんて優しいんだマット!!!
本当にいい奴。



事の次第を一部始終見ていたステファン&エレナ
あまりの事についにステファンは、怒りにを抑えられない。
止めるエレナに
『ザックもターナー先生も殺した。ビッキーも変えた。俺が奴を殺す!』
と言い放ち、立ち去る。


激昂したステファン、デイモンを殴る殴る殴る!!!
凄い勢いで兄に襲いかかります。
そして追いつめ、胸に杭をブッさす!
また、刺す!!!
が急所は外したらしい。
昔、一度命を助けられたらしい。その借りを返すと。


ステファンみたいなタイプを本気で怒らせてはいけません。
こんな激情が彼には起こるのですね。
あんなに静かな男が、あんなに感情のまま行動するとは。
彼の痛みが伝わって来ます。



一方、ボニーは、クリスタルのネックレスが見せる悪夢にうなされる。
『来たわ』との声と共に目覚めると…見知らぬ場所に居て…
自分の部屋のベットではない、呆然と立ちすくむボニー。




何?なに?ナニ?!!!
どうなってるんだ~~~~っ?!
ボニーあなたいったい?!
クリスタルとサルバトーレの関係は?!
気になる事だらけっ

面白いっ!!!
早く続きが見たい~~~っっっ









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