『チャン・オクチョン～愛に生きる～』7話リアル視聴の巻

今回も無事に7話を観終える事が出来ました。
もうここ何話かアインさん祭りで目の保養になって良いですが
さすがにちょっと…ドラマとしてはどうなの？！
ーーーと、
言葉の通じない私でさえ心配になる感じです

毎週、楽しみに観ている、同じ時代の物語
『トンイ』とのついつい比べてしまうのだ。
いやいや、設定が違うのですがね～
トンイ役の女優さんだって決して演技が上手とは言えないと
思うのだが、愛嬌があって表情豊かで可愛らしい。
テヒ嬢にどうしても思い入れられないっ
あぁ～、ファンの方々、ごめんなさい

今回のお気に入りのシーン
２人とも可愛いなぁ～。
オクチョンと押し倒すシーンより萌えるのは私だけ？？？
↓↓↓

＜画像出典元：写真内参照＞

物語の設定の中途半端さも致命傷だ
権力争いの本格的な史劇にしたいの？
それともメローばりばりの愛憎劇にしたいの？
華やかな宮中のファッションデザイナーではなかったの？！
ーーーと疑問符ばかり？？？

いやいや、スタッフをはじめキャストの皆さんも
良いドラマにしようと頑張っているのは分かっちゃいるのだけど
完全に視聴者の求めるものとズレが生じているような…。

ただ単にアインさん見たさに姿を追えれば満足ってファンには
私は、到底なれないので、辛いですなぁ～
結局の所、言葉が分からんのでアインさんの演技を見るだけには
なってしまっていますがね～。
言葉が分からなくても良いドラマは、伝わって来ると思うのです。

アインさんの演技が素晴らしいだけにもの凄くもったいないですね

この堂々たる王っぷり
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＜画像出典元：写真内参照＞



マネージャーさんがTwitterに写真＆コメントをUPしてくれました～
↓↓↓

인경의 두창으로 속상한 이순전하... : )
늘 즐거운 장옥정 촬영장입니다^^
隣境の痘瘡にに悩み苦しんだこの瞬間電荷... ：）
いつも楽しいチャン・オクチョン撮影現場です^^
＜excite＆google翻訳機使用＞
＜jaemin氏Twitter：https://twitter.com/forever4850＞



アインさんだけでなく、ドラマが見たくなってしまうように
なんとか盛り返して欲しいですね～

矢崎 存美著：ぶたぶたシリーズ

友人から薦められて読み始めた、
矢崎 存美 著：ぶたぶたシリーズ
これがじわじわと面白い。

出版社を跨いで展開しているこのシリーズ。
軽い文体でさくさくと読み易く、
くすっと笑えて、ほっこりして、じんわりと後味を残す。
中毒性を持っていて、ハマると抜け出せない。


＜ぶたぶたシリーズ＞
見かけは、桜色した可愛いぶたのぬいぐるみだが中身は、中年男！
”人”である「山崎ぶたぶた」が紡ぐハートウォーミング・ストーリー！

優しき中年男「山崎ぶたぶた」の存在は、
作中の登場人物（老若男女）を虜にして行くのです。
いやいや読者もか！

かなりの作品が出版されていますが、
わたしくが読了したのは、まだほんの数冊です。
まだまだ楽しみが続いていくのです
友人に感謝ですね～


友人から借りて最初に読んだのは、
『ぶたぶたカフェ』

＜画像出典元：books.rakuten.co.jp＞
カバーイラスト（手塚リサさん）＆デザインも作風と合って良いです。

カフェ「こむぎ」を舞台に繰り広げられる人と人との触れ合いに癒されます
ぶたぶたの見た目の可愛さと中年男というギャップもイケてるし
ぶたぶたがカフェの店長をして自ら料理をしているという設定も面白い。

ーーーそして、
食欲魔人のわたしとしては、たまらないメニューの数々！
ううう…よだれが出ちゃう
きつね色に焼けたふんわりパンケーキにたっぷりのメープルシロップ＆
つやつや目玉焼き、無骨な自家製ソーセージに野菜たっぷりスープの朝食！
鉄板フレンチトーストに洋酒で香り付けされたサワークリーム！
５センチほどの厚みのあるホットケーキは表面サクサクの中ふんわりっ！
ぐうぉぉぉ～～～
料理の表現がたまらんっ

そんな生唾もんの料理を登場人物がまた美味そうに食するのだ。
お腹が空いている時に読んだら暴れ出しそうですね～。
あとがきにありましたが、
作者本人も
「食い意地の張った人間」「いつかおいしい料理を書けるようになりたい！」
と語られていましたが…
正にその情熱が作中に溢れていましたねぇ。


『ぶたぶた図書館』

＜画像出典元：books.rakuten.co.jp＞

山崎ぶたぶたは、読書好き。
『ぶたぶたカフェ』にもありましたが、色んな図書館にも出没しています。
図書館業界では伝説的存在の彼がひょんな事からモデルになる？！

今回も大活躍のぶたぶたさん、
人生の分岐点に彼と出会えた人は幸せかも～
良い方へと導いてくれる彼は、悩める人の道標


『ぶたぶたと秘密のアップルパイ』

＜画像出典元：books.rakuten.co.jp＞

今度のぶたぶたさんは、会員制の喫茶店の店員。
その喫茶店への特別招待券を手に入れたイラストレーターの風子、
誰にも話せない秘密を店員に話さなくてはいけないという
そこへ訪れた彼女を迎えたのは、ぶたのぬいぐるみ？だった！？

その喫茶店にしかないメニューが
これまた、美味そうなぶたぶたさんの作ったアップルパイ！！！
むきゃ～～～！！！
食べたい

秘密を持った人達がそこでぶたぶたさんと出会い
彼のちょっとした言動で関わる全ての人が
心の重荷をおろし、次なる一歩へと踏み出して行く…。
う～ん、ほっこり



読むのが遅い私でも通勤＆休憩時間で1冊２日あれば読めてしまう。
そして何より中毒性を持っているので、読みだしたら止まらないのだ。

で、次の作品を貸りるまで待ちきれず、本屋に駆け込む次第であります。

ーーーもう少しで読み終えるのが
『ぶたぶた日記』

＜画像出典元：books.rakuten.co.jp＞


いくつか作品に共通しているパターンですが
（ぶたぶたカフェは違うな）
1冊に何編かの物語が存在しています。
登場人物それぞれに目線から語られ、それらがどこかで交差して
（いづれもぶたぶたさんを通じてですが）
ひとつの大きな感動に繋がって行きます。

それぞれの登場人物のぶたぶたさんを初めて見にした
出会った、会話したシーンの反応が面白いです。
その後の思考もそれぞれで読んでいて楽しいです


自分だったら、どうなのだろう？と想像してみたり…


わたしのお気に入りは、ぶたぶたさんが酒好きって所。
彼が酒を飲むシーンが気持ちが良い。
しかもかなり飲める口。
美食家らしいし！


あぁ～！
一緒に飲みたいな～～～！！！



何年か振りに活字中毒になっています

『チャン・オクチョン』7話予告！

本日29日（月）放映の
『チャン・オクチョン～愛に生きる～』7話の予告です！
↓↓↓
SBS [장옥정] - 29일(월) 예고

얼마나 아파하고 아파해야 합니까...
드디어 궁 안에서 옥정(김태희)과 이순(유아인) 재회
どれくらい痛く感じて痛く感じなければなりませんか...
いよいよ宮中で獄丁(キム・テヒ)と耳順(ユ・アイン)再会
＜excite翻訳機使用＞
＜SBSNOW1さんよりお借りしました＞

山口晃展：老若男女ご覧あれ～付け澱エンナーレ～

先日、休日出勤する前に観に行って参りました、
そごう美術館で開催中の
山口晃展：老若男女ご覧あれ～付け澱エンナーレ～

＜画像出典元：http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3200＞
公式HPhttp://www2.sogo-gogo.com/common/museum/

横浜初となる個展で
油絵・ドローリング・小説の挿絵や珍しい所で立体作品など盛り沢山！
最新作『山愚痴屋澱エンナーレ2013』も同時開催（一人国際展：現代アート）

浮世絵、大和絵、西洋美術・漫画！
『山愚痴屋澱エンナーレ2013』で見せたアイデアとユーモラスに富んだ作品たち。
溢れんばかりの想像力が集結されていました。
どれだけ振り幅のある方なのだろう！

山口晃氏ってどんな方？もっと詳しくお知りになりたい方は、
こちらをご覧下さい。http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/040.html

大迫力の『TOKYO山水』近くてじっくり見ても良し、離れて構図を堪能するのも良し
「東京図」広尾・六本木や百貨店圖 日本橋 新三越本店 2004などの彩色のある作品も素敵ですが、
モノクロもいい味出しています。

ドナルド・キーン作「私と20世紀のクロニクル」の挿画は、見応えがあり、
とっても楽しかった♪

欲を言えば、もっと生で見てみたい作品があったのだなぁ～。
大回顧展とかどっかでやらないかなぁ～。



山口晃を知ったのは、本屋だった。
何年前だったろうか？
美術本のコーナーに平積みされていた
山口氏の第1作品集である「山口晃作品集」 東京大学出版会 (2004/10)
を手にしたのが始まりだ。

＜画像出典元：amazon.co.jp＞

開いたページの絵には、衝撃でしたね～！
ただの大和絵や浮世絵でない！馬バイクだったり時空を越えたその空間！
精密だけでない遊び心と現代を風刺した作風が最高にイカシていました。




でも原画はもっと凄かった！
1時間では足りない！
もっとじっくりゆっくり観たい作品です。
お薦めですっ！！！

GRAPEVINE New Album『愚か者の語ること』

ついに発売されたGRAPEVINEのNEW ALBUM！
『愚か者の語ること』

＜写真出典元：amazon.co.jp＞
う～～～ん、タイトトルだけでやられる～

昨晩、仕事帰りに飲んで帰ったら、
でっかい段ボール箱が部屋に置いてあった。
某通販サイトからの宅急便の小包だ。
？？？
何？何？こんなでっかいものを頼んだ覚えがない！
急いでがざごぞと中を開けてみると…
ぎょ！
出て来たのは、LP盤の大きさのジャケット！
GRAPEVINE New アルバム『愚か者の語ること』
あぁ！そうだ飲んだ席で今日は発売日だって話したではないか。
え？でもなんでLP？？
まさかと中を開けてみたが中から黒い丸いものが！
うえ～～～
間違えて注文してしまったか～と嘆いて友人にもメールする始末。
そのままショックでいやいや酔っぱらいで
バタンきゅ～

ーーー翌日、酔いもさめて改めて見直している。
あぁ～どうしようLIVE近いのにプレーヤーないし、
CDを買うしかないか～とジャケットをしみじみ眺めていると
ん？！
初回限定LP盤ジャケット仕様
と書かれたシールが目に飛び込んで来た。
再度中を確認するとLPの割にはヘロヘロ！
黒い丸いプラの中心にちょこんとCDともう片面にはDVDがありましたよ。
なんで昨晩気づかなかったのか
えぇ、酔っぱらいですからね
トホホ。
あまりきちんと仕様を見ずに注文したものだから…
ちゃんと、見てから注文しろよって
まったくお騒がせである。
あ～でも良かったヨカッタ。



さて、さて、アルバムの話です。
『愚か者の語ること』
GRAPEVINE ２年半ぶりのフルアルバムであり、
『イデアに水槽』（2003年）以来となるセルフ・プロデュース作品である。

今回は、作曲にかなり難航したらしいが、
いやいや、そんなん感じさせられませんよ～。
どれもカッコイイっ！
新しい旋律だったりリズムだったりするのですが、
やっぱりバインなんですよね。
グルーブや田中っちの歌詞に磨きがかかり
いったいこのバンドはどこまで行くのだろう？と。


＜全曲 視聴 感想＞

1. 無心の歌
前奏から持って行かれる
あぁ～やばい、この曲はやられる～～～。
おそらく主役曲だなと思う。
メジャーなメロディライン
そして、歌詞も田中節が炸裂！
ーーーいけなかったんだ？
ーーーおくれ
木漏れ日
う～～～ン
この1曲ですでにバインワールドへと誘われる。


2. 1977
GRAPEVINE -1977

＜GRAPEVINEOFFICIALさんよりお借りしました＞
これも好きなんだな～。
淡々と刻まれるリズムとくに盛り上がりもしない
静かな曲奏なのに、なんでこんなに高揚するのだろうか？
ピアノの音が印象的


3. コヨーテ
アニキのギターがかっこいいっす
アルバムの中のアクセント曲。
タイトル通り、ちょっとテキサスとかアリゾナを彷彿とさせる
マラカス＆ブルースハープも効いています


4. なしくずしの愛
GRAPEVINE - なしくずしの愛

＜GRAPEVINEOFFICIALさんよりお借りしました＞
この曲もバイン節で満たされていますね～
歌詞もメロディも
間のギターやリズム隊のお決まりの心地良いリズム
間奏で世界に引き込まれる感じとか。
メロディに身を委ねて聴けますね～。


5. われら
あぁ～、これも、やばい。
バイン独特のトリップ系の曲だ。
田中っちの声をちょっぴり加工しているのも効果絶大！
亀やんのドラムが雄大だ。
兄貴のギターが咽び泣いているぜ～！


6. 迷信
好きなドラムのリズムで始まる。
物語のような曲
定番の旋律なんだけど、
所々新しいラインがちょこちょこ入ってくる感じ。


7. うわばみ
これは、好きですね～
ぐ～たら感がいいです。
曲の合間に使われている効果音も絶妙。
親しみやすい。バインらしい1曲。
歌詞がなんだか耳が痛いって感じ。
誰か知り合いの方の事を歌っているのかしらん？


8. 太陽と銃声
「クルーエルワールドで恋をしようか」
響きはいいんだけど何を言っているの？
相変わらず歌詞が深い…

落ち着いた曲奏がたまらん。
純文学って感じ。


9. 片側一車線の夢
明るい雰囲気の伸びやかな曲
サビがカントリーミュージック調ちっく。
なんだろう、旅をしたくなると言うか、
自転車でもいいな
ちょっと風を感じたくなるような曲。
ーーー自分で言っていてわけかわらん


10. 虎を放つ
和音が効いている、これまたトリップ曲。
ちょっと奥田民生風な曲？違うか
これも歌詞が奥深い。
短いんだけど
簡単なんだけど
深い…。




聴き込んで行けば行く程、魅力が増すバインの曲たち
今回もまだ聴き始めたばかりなので
第一印象好き！と思った曲と実際にお気に入りになる曲は
いつも違うので、これからが楽しみである


なんと言っても彼等が真骨頂を発揮するのはライブ！
↓↓↓
GRAPEVINE「TIME IS ON YOUR BACK」from 15th Anniversary live at NHK

NEW ALBUM「愚かな者の語ること」(2013.4.24Release)
初回限定盤D­VD収録
「TIME IS ON YOUR BACK」from 15th Anniversary live at NHK Hall (2012.09.26)
＜GRAPEVINEOFFICIALさんよりお借りしました＞

GRAPEVINE「here」from 15th Anniversary live at NHK Hall (2012.09.26)

＜GRAPEVINEOFFICIALさんよりお借りしました＞

LIVE TOUR2013も来月から始まりますっ
早く生の彼等の演奏を存分に酔いしれたいものです