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夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
映画に音楽♪ドラマに舞台にスポーツetc...
自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

海外ドラマ:オープニング特集Vol.4

2016-01-25 | 音楽
アメリカケーブルTV:Starzのオリジナルドラマにハマっていますが、
視ていて思ったのがオープニングのセンスがキラリ
どのドラマも印象的で惹き付けるものがある。

『Da Vinci's Demons/ダヴィンチ・デーモン』
レオナルド・ダ・ヴィンチの素描風に凝っていて面白い。
リズムとイラストの動きが巧妙。
曲は、『アウトランダー』の音楽を手がけている
Bear McCreary/ベアー・マックレアリー!
なるほど彼の奏でるメロディですね

Da Vinci's Demons opening.

<Sherlocked77さんよりお借りしました>
Music by Bear McCreary.

Da Vinci's Demon Opening Season 2

<Canale di LosLudus77さんよりお借りしました>
Music by Bear McCreary.



『Black Sails/ブラック・セイルズ
もうすぐ日本語字幕で視れる、めっさ楽しみにしている~
トビー・スティーブンスのキャプテンがカッコイイのよね。

Black Sails | Opening Title Sequence | STARZ

<Starzさんよりお借りしました>
Music by Bear McCreary.

ーーーおっと!
こちらもBear McCrearyでしたか…
珍しい楽器の音が印象的です。
海賊のイメージ、張りつめた緊張感と…
このオープニングの為だけに彫り上げたのでしょうかね???


Starzでは、ないですが、ケーブル系のドラマから
『Vikings/ヴァイキング』
一度視ようとして断念した作品。
ちゃんと腰を据えて覚悟してみないと駄目っぽい。
でもきっと面白いんだろうなぁ。
海底から見える船底のシーンが好き。

Vikings Intro (2013) HD

<SerieIntroさんよりお借りしました>


こちらは、
舞踊のバレエの世界を描いたこれから注目のドラマから。
『Flesh and Bone/フィッシュ・アンド・ボーン』

Flesh and Bone Opening Credits - Starz

<Vanity Fair さんよりお借りしました>


ーーーそして、
『Outlander /アウトランダー』
いったいどれだけこの曲を聴いただろうか…
原作読む時のBGMもこのドラマのサウンドトラックという…。
病気だな

Outlander Title Theme Song (Skye Boat Song)

<Batool Abu Aridaさんよりお借りしました>




FFS:エフエフエス<Franz Ferdinand & Sparks:フランツ・フェルディナンド&スパークス>

2015-05-19 | 音楽
FFS:エフエフエス
<Franz Ferdinand & Sparks:フランツ・フェルディナンド&スパークス>

<画像出典元:https://www.facebook.com/FFSMUSICOFFICIAL/photos_stream

FFS <スパークス&フランツ・フェルディナンド>
大好きなアーティストの夢のようなコラボレーションが誕生しました



FFS - The Domino Effect

<FFS (Franz Ferdinand & Sparks)さんよりお借りしました>

公式HP→http://ffsmusic.com


いや~~~、凄い事です。
世代と国境を越え、どのようにして、この2バンドがタッグを組むに至ったのか?!
とてもとても気になる所ですっっ
インタビューなどで、その経緯を語っているようなのですが…
はい、すみません、英語が聞き取れないもので…
しくしくしく。
不思議と違和感を感じさせないこのコラボ。
うんうん、よく聴くとどこか似ている?!
妙にマッチングしている所が素晴らしい

FFS - Piss Off (Official Audio)

<FFS (Franz Ferdinand & Sparks)さんよりお借りしました>

FFS - Piss Off (From The Studio)

<FFS (Franz Ferdinand & Sparks)さんよりお借りしました>


<画像出典元:https://www.facebook.com/FFSMUSICOFFICIAL/photos_stream

ロン・メイル曰く
『スパークスとフランツの電車衝突が起こったとしたら、こんなサウンドになるだろう』

日本盤は、6月10日水曜日の発売予定!!!

LIVEツアーも予定されており、UKを皮切りに
フランス、クロアチア、、ベルギー、ドイツ、オランダ、イタリア、スイス
スロバキア、スペイン、ポルトガル、デンマークとヨーロッパは秋までびっちり
かなりハードスケジュールで公演予定。
大丈夫か?!メイル兄弟!!!
おそらくめっさ愉しいLIVEになる事しょうっっっ


<画像出典元:https://www.facebook.com/FFSMUSICOFFICIAL/photos_stream

FFS // 'This Town...' & 'Take Me Out' (Later...with Jools Holland)

<Jay Parmarさんよりお借りしました>

FFS - interview - Later ... with Jools Holland 2015

<TheFallenChile Franz Ferdinandさんよりお借りしました>


あぁ~~~7月のスペイン、バルセロナのLIVEに行きたいよ~~~~
日本に来てくれないかなぁ~~~~~~っっっっ






* おまけ *

若かりし頃のメイル兄弟。
この曲を聴いた時は、衝撃だったなぁ~。
↓↓↓
Sparks - Looks Looks Looks

<Vintage Music Clipsさんよりお借りしました>








SPARK~THE CLASSICAL BAND~

2015-05-08 | 音楽
久し振りのUPです
なかなか時間があってもついついドラマや映画を観ちゃって、
ブログUPが疎かになってしまっています
こんな放置状態のブログへいつも覗きに来て下さっている方々、
どうもスミマセン。そして、ありがとうございます

さてさて、今回ご紹介したいのが、
ドイツのの若手のクラシックバンド
SPARK

<画像出典元:http://ord.yahoo.co.jp/o/image/

スパークは、若いクリエイティブな古典的なシーンに
エキサイティングな新しい音声をもたらします。
グループは、ロックバンドのパワーとグリットと
古典室内楽アンサンブルの妙技と精度を兼ね備えています。
2007年以来、
この冒険クインテットクラシックバンドとして
世界をローミングとポスト古典、最小限の音楽と
前衛の偏心ミックスを祝ってきました。
2011年には、アンサンブルがエコー・ラシック賞を受賞しました。
彼らの現在のアルバムワイルド準州では、
スパークは、未知の音楽の領土に入ります。
5人のプレーヤーは彼らの豊かなサウンドコスモスを呼び起こすような
鮮やかな想像力と大胆な実験は仕事です。
中心にあるクラシック外側に故意や従わない、
彼らは最先端にスリリングな音の体験に伝統と革新を偽造します。
彼らは一緒に情熱を点火音楽を演奏します。
彼らは一緒に火花。

<Google翻訳機使用:オフィシャルHPより引用させて頂きました。>

オフィシャルHP→http://www.spark-die-klassische-band.de/index.php/home-en.html


Spark - the Classical Band [Trailer]

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>

うぉ~~~~カッコイイ
リコーダーが利いていますね!
古典的でもあり、前衛的でもある素晴らしいっす

クラシックの音楽祭
<ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」2015>に登場!
観に行った知り合いの方が絶賛していて、彼等を知る事となりました。
いや~、生演奏聴きたいですね~

Spark - Candybox

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>

SPARK - Johannes Motschmann: Folk Tune Rhapsody I

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>

Alpha Dog

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>


マイケル・ナイマン
オリジナルとアレンジを聴き比べるのも楽しい
↓↓↓
SPARK - Michael Nyman - An Eye for Optical Theory

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>

Michael Nyman - An Eye for Optical Theory (Live at Studio Halle, 2010)

<José Miguel Mouraさんよりお借りしました>

ALBUMも発売されています!!!
生演奏は、聴けなかったけれど、ALBUMは購入するぞ。
↓↓↓
Wild Territories

<画像出典元:http://www.amazon.co.jp

Spark WILD TERRITORIES - Videotrailer

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>

メンバーのインタヴュー!!!
ううう、ドイツ語分かりませ~~~ん
↓↓↓
Folk Tunes EPK

<SPARKclassicalbandさんよりお借りしました>




GRAPEVINE : New アルバム『Burning tree 』を聴いた♪

2015-01-30 | 音楽
うほほぉぉぉぉ~~~い!
待ちに待った、
GRAPEVINE
移籍後、第一弾ニューアルバムが発売されました!!!
『Burning tree 』


<画像出典元:http://www.amazon.co.jp

LIVEも2回公演チケ、ゲット出来たし!←ありがとう!友よっっっ
ALBUMをとことん聴き込んで行きますよ~。
昨年の秋のLIVEには、行けなかったので本当に楽しみ!!!
ーーー何度でも言うが、やっぱり、
バインちゃんは、LIVEじゃないと!!!

まだ数回聴いただけなので、
何度も聴いた後の感想も随分と変わって来るだろうけれど…
最初の印象も自分で、興味深い。

全体を通しては、ぐっと大人なバインちゃんって感じで、
更なる挑戦をしているっぽい<技術的な事は分からんのですみません
新たな試み、アレンジ、曲奏。音が多彩に。
軽さと重み、浅さと深さ。曲と歌詞の陽陰のギャップさや。
二面性を持ったALBUMのような気がします。

田中氏の歌詞も更に研ぎすまされて、
より洗練された物語を紡ぎ出してくれています。
ーーー個人的には
『死番虫』の女性言葉の歌詞が内容と相まってキリキリ来ました。
どんな想いでこの歌詞を綴ったのか大いに興味があります。
どこかで、インタヴューなどで、聞いたり、読んだりしたならば、
その後の曲の受け止め方も変わって来るのでしょうね。


さて、さらっと全曲感想、行ってみよう!


『Big Tree song』
意外な旋律で始まり、ちょっぴりドキドキした。
瑞々しい躍動する水の音と
眩しいくらいのキラキラとしたアレンジの音に、その厚みに。
田中っちのくっきりはっきりとした歌声に。
伸びやかなハーモニーに旋律に
どやさ~←お気に入り
ドラムのリズムも間奏のギターの音も最高
前向きになれる曲。


『KOL(キックアウト ラヴァー)』
前奏からヤラレル。
ヴォーカルが入ると
おぉ!!!こう来たかって(笑)
なんだか、これも新しいけどバインなんだよね。
刻むビートとポロンポロンとバイン独特の音が入り。
心地よい疾走感!!!
知らず知らず体がリズムに乗る


『死番虫』
曲奏はガラっと変わりが広がる。
なんだかコワイよ~~~~
でも好きだな。
タイトルセンスがたまらん!

ーーー実を言いますと、
虫はわたくしめの天敵で、
昆虫図鑑も手に取れないほどの病的な虫嫌いなので、
もちろんヤツラに詳しいはずもなく、
なので、興味本位で調べて、
死番虫が本当に存在して、写真まで出て来ちゃって
どうしようかと思った。
さすが田中氏、博識でいらっしゃる!

ーーー調べてから聴くと
余計にカチカチ音が色んな意味で恐怖


『Weight』
バイン節バラード。
メロディに身を委ねる。
サビにやられる~~~~~~~~~
これこれって感じで安心して聴ける。
バインファンにはたまらん曲じゃないかな???


『Empty song』
シングルは購入しなかったので、初めて聴きました。
うん、このALBUMの中では、分かり易い。
シングルカットされる曲って感じ。
音のシャワーがう~~~ん、気持ちがいい
独特のドラムのリズム、田中っちの伸び広がる声が重なり、
上昇していくかのようなボルテージが上がります。
あぁ~~~これぞ王道のバイン


『MAWATA』
旋律とシンセ音とアレンジが懐かしい、80年代を彷彿とさせる。
ロックと歌謡曲の間にいるような不思議な新鮮!
でもきちんとバイン。
そこが凄い!
途中ガラっと雰囲気が変わり、アレンジが効いています
スパイスが効いていますね~
タイトルも歌詞も…もうなんですかね、このセンス
真綿ですよ!MAWATAしかも!
縊らてゆくみたいって
なんと驚愕なっっ
田中氏に脱帽っす



『IPA』
生々しい、語るような歌声で始まる。
知らず知らずに曲の世界へ引込まれていく…
く~サビ、キタ~~~~~~~っっっ!
バイン節炸裂!のメロディライン
兄貴のギターが咽び泣いております
ペールエールと
あぁ、飲みたい。
じゃなくて、なんだか泣けて来る。
切ない。


『流転』
これもバイン特有の軽やかでリズミカルなメロディ
リピートされるマラカスと亀ちゃんのドラムに
時折、兄貴の泣きのギターの音が入り
力の抜けた田中氏の声が重なり、
ーーーーバインの世界へ誘われる。


『アルファビル』
ギターの音が効果的に使われている。
そして、これもバイン独特の音の運びがチラホラ。
じわじわとやられる曲
ギターの繰り返される旋律が耳から離れません。


『Esq.
ぐっと快活な曲奏に。
コーラスが妙に可愛い。
世界最強の酒、飲まないと!←じゃなくって。
なんかサラリーマンに向けた応援ソングみたいだな。
サムライ!


『サクリファイス』
壮大な曲。
ALBUMの最後にふさわしい曲ですね…。
LIVEで聴いたら、泣けそう




間違いなくどれを聴いてもバインなんです。
でも新しくって、同じじゃなくて…
今なおどんどん進化していて…
何処まで行っちゃうのか~~~って。
凄いなぁ~~~

彼等の曲を生で聴けるって最高の贅沢だな!





サッカーW杯にちなんで、各国の音楽も愉しもう♪

2014-07-07 | 音楽
ベスト4が出揃いましたね~!
残す所、6試合!!!<3位決定戦含む>
う~ん、もって観ていたい気もしますが、寝不足からは解放されたい!

なかなか波乱な大会となりました。
色々ありすぎて、試合ごと大変ですっっ


さてさて、W杯を別の角度から愉しんじゃおうって事で、
音楽対決~~~!!!
いや~、あまり詳しくないので、適当なんですが、
各国代表(手前勝手)のアーティストを!!!




ドイツブラジル


まずは、ドイツ!

懐かしの80年代、あの頃のアイドルと言えば…
そうです、ドイツの歌姫Nena
は、母国語バージョンで!
↓↓↓
Nena - 99 Luftballons German Version

<D4B88さんよりお借りしました>

可愛いなぁ~
ーーーなんと今も活躍されているようです!!!
素晴らしいっっっ
↓↓↓
NENA - ZAUBERTRICK - LIVE 2014

<NENAさんよりお借りしました>


開催国、ブラジルからは、ボサノバ!
はい、大好きなCaetano Veloso:カエターノ・ヴェローゾ

スペイン映画『Hable con ella トーク・トゥ・ハー』の挿入歌。
↓↓↓
Caetano Veloso Cucurrucucu Paloma Hable Con Ella

<Commons Linさんよりお借りしました>

この所、良く聴いていたALBUMから。
↓↓↓
Caetano Veloso - 3 temas del disco Livro (1997)

<MUSICA QE ME GUSTAさんよりお借りしました>



オランダアルゼンチン


オランダ!

オランダのミュージシャンってほとんど存じ上げないので、
色々と調べてみましたら、あらあら、凄かった。

60~70年代にヒットしたプログレッシブ・ロックバンド
Focus:フォーカス

この動画を拝見してぶったまげました。
↓↓↓
Focus - Hocus Pocus Live '73

<Hans Wurstさんよりお借りしました>


フォーカスと共に海外でヒットしたバンド、
Shocking Blue:ショッキング・ブルー

Venusと言えば、バナナラマもヒット曲でありますが、
こちらが本家本元!
いや~~~、カッコイイです
↓↓↓
Shocking Blue - Venus (Official Video)

<Music Videosさんよりお借りしました>




そして、最後は、アルゼンチン

ピアソラと行きたい所ですが、
今回は、今も活躍してるアーティストを。

アルゼンチン・ロックのカリスマ
Fito Páez:フィト・パエス
↓↓↓
Fito Páez - Ahí voy

<Cheskoslaviaさんよりお借りしました>


聴けば聴く程、夢中になるアーティスト、
Juana Molina :ファナ・モリーナ
コメディアンだったというのが、面白い。
摩訶不思議な彼女の独特な世界観にトリップしちゃって下さい。
このPV怖いよ~~~
↓↓↓
Juana Molina - "Eras" (teaser)

<CrammedDiscsさんよりお借りしました>


色んなタイプの音楽を集めてみましたが、いかがでしょうか???


明後日から、いよいよ準決勝です
どの国が決勝に勝ち進むのか?!
見逃せませんね~~~~