なんかこうポエミーな感じで本当は書きたかった

べーさんの元気村で
武器をためしたり練習をしていたとき
マップをみたら
道路がずっとあっちの方まで続いていたのに気がついて
どうしても行ってみたくなりました。
歩いていくのだとだいぶ大変なので
村にとめてある軽トラに、勝手にのって行きました。
そしたら、知らないうちにまっきー隊長が助手席にのってらっしゃいました。
運転している時、何かキーを押しながら（忘れた）左右をみないと
全然となりが見えないので、だいぶびっくりしました！！！
うおっ！って実際は言ったかもしれないけど
心の中ではキャッて言ったつもりです。

ぶつけてのろのろになってしまった軽トラで
あっちの方目指してドライブしました。
途中、スピードを出す操作を教えていただきましたが
なんかうっかり緊張しちゃって忘れてしまいました！
バカじゃないの！

やがてキラキラした海がみえてきました。
景色がほんとにきれいです！
わたしは常々、潮干狩りをしたいと思っているんですが
ここの砂浜は潮干狩りができるのかどうか謎です。
敵もいないし、まっきー隊長退屈なさってたらどうしよう！
どうしてここで小粋な会話を展開できないのかしらもち子のやつ！

…って思いましたけど
村で練習してるみんなとふつーーーに話ができますし
べーさんからは、何をしているんだてきなツッコミもきますし
だいたい、壊れた軽トラでどうやって帰るんだろう…


その時です！！！
颯爽とあらわれた6ミリさん！！！
壊れていない良い車だか装甲車だかで
むかえにきてくれたー！！！
あの笑い声とともに海辺を後にしました、よかったー！！！


＊＊＊　ポエムここから　＊＊＊

でも、へんなの
隊長とふたりっきり（違うけど）になれてうれしい気持ちと
ふたりっきりだと何もおしゃべりできなくてあせる気持ちが
なんだかごちゃごちゃしちゃって
神様（ゼウス）、
これっていったい何なのかなあ

＊＊＊　ポエムここまで　＊＊＊




後日
ほんっとーーーーーに何にも考えてらっしゃらないであろう隊長が
写真をくださいました。


（貝をすごいいきおいで探している　索貝）



キュン…

隊長とわたし（と6ミリさん）の
夏っぽい冬の思い出です。
何でもない日の１ショットです。
何でもない日が何よりも大切だと気がつくのにあと3秒
（のーまるでーに続く）