通称 山梨ZERO研究会 (旧OLぷー子 れきし文化荘203号室)

街に残る何気ない文化や歴史をぶらぶら探索追及。趣味と実益を兼ねたぷー子の日記です!

JR中央線の石垣と補強と街の景観

2019年05月22日 | ぶらぶら日記

中央線から眺めるいつもの風景
たまたま気づいたのですが、間知積石垣の目地にアンカーが打たれてます


場所はお茶の水駅から四ツ谷駅付近
しかも、写真で拡大したら古そうな間知に5~10石間隔で打設

場所的に中央線開通当時の遺構かな?
であれば、四ツ谷駅(甲武鉄道)が開業した1894年(明治27年)の石垣かしら。

確かに修理や撤去は大工事になるし、未来に残すべき価値がありそうな石垣
アンカーで補強してでも残したの正解かな

でも、鉄道に限らず、石垣に点々とアンカーが打たれる姿は・・・残念
早めに対策を考えるべきかしらね~
コメント
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