圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

<圧力鍋で、りんご>の途中で。

2008年11月05日 | 圧力鍋で作りました
<初日は、果物。>という記事を書いた。

そのときの、
圧力鍋を火にかけてからのことを
もうちょっと書いておこうと思う。


私が購入した圧力鍋は、
小さめのサイズ。

ガスコンロに乗せると、
思ったよりも、小さく感じた。

たまたま隣のコンロに、直径20センチの片手鍋が置いてあった。
それと比べると、やはり、小さいんだな、と感じた。

点火したら、
火が、鍋の周りにもボワッと広がり、
慌てて弱めた。


「圧力鍋で5分加圧」「3分加圧」っていう
時間の短さを
すごいなぁ、と思っていたけれど、
それは、加圧がはじまってからの時間であるということ。

沸騰して、
ピンがあがるまでは、それ以外にきっちりと時間がかかる。


とにかく、はじめてのことだったので、
いったいどれくらいで沸騰するんだろう、
と気になった。
10分くらいしてからかな?
プシューっとバルブから蒸気がでてきた。


これで待つんだよな、と思っていたんだけれど、
一向に圧力ピンが上がる気配無し。

なんかおかしいかも、と思って、
いったん火をとめることにした。

鍋の箱に入っていた料理本の、Q&Aのページを開いて見た。

蓋がよくなかったのかな、
と思って、
ガチャンと開けて、裏返してみたけれど、
どこがどう悪いのかもよくわからず。



再びフタをしめて、再スタート。
すると、
今度は、ほどなくして、圧力ピンが
ウィーンとあがりはじめた!


これだ!と思って、
弱火にして、キッチンタイマーをスタートさせた。


時間がきたので、火を止めて、ほっと一息。

その後は、自然放置。

ピンが下がるまでの時間ってどのくらいなんだろう、
って思っていたんだけれど、
きっちり時間は見ていなかった。
今回は、加圧時間も短めだったので、
10分後に見たときには、
すっかり下がっていた。

ともかく、はじめての圧力鍋、こうしてなんとか成功したのでした。




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