幸せな無職の日常

27歳にして4度目の無職。
現在腰のヘルニア療養中…
自称「歩く波乱」の私が、人生を振り返りながら自分を見つめ直すブログ

無職には無職の幸せがある

2020-10-12 12:46:09 | 幸せな無職の日常
幸か不幸か、3度目の無職となってしまったわけですが、不思議と一周回って独特の幸せを感じることがあります。

私のような実家出戻りの独身女が無職になるということは、毎日が日曜日状態ということ。
とにかく自由な時間が多いです。
しかも自分のために使う時間です。

毎日何して過ごしているかというと、
ゲームに熱中したり、マンガを読んだり映画を観たり。

他にも友達といろいろ出掛けたりしています。

彼氏とは毎日連絡を取り合い、週末は
デート。(みんなと大差ない!?)

LINEスタンプを作るという夢もできて、
スタンプを作成しつつ、最近は求人情報をチェックしています。


意外に思うかもしれませんが、
無職には無職の幸せがあります。
3回目の私が言うから説得力あるでしょうか?
今では「幸せな無職」と自ら肩書きまで作ってしまいました。

私に今できることは、自分の感じたこと、考えたことをブログで伝えることです。

すべてをポジティブに捉えれば、
無職最大のメリットを余すとこなく吸い尽くし、全力で親のスネをかじる生活は、小さい子ども以上に自由と可能性にあふれています。

帰る家があること、理解して応援してくれる家族がいること。
そんなひとつひとつに感謝しながら、自分が愛され幸せであることを再確認する日々です。


無職特有の地獄のような苦しみを越えた先には、その立場にならないと見えない景色が広がります。

何者でもないということは、
何者にでもなれるということ。

それは、まだ何者でもなかった自分を思い出させてくれます。
そして、可能性は無限大なんだなと気付かせてくれます。