これが許されるのか(年金記録問題)

2008年11月30日 23時59分59秒 | 気になった記事

年金記録改ざんで組織的関与認める 社保庁の現場レベルで

 厚生年金記録の改竄(かいざん)問題で、舛添要一厚生労働相直属の調査委員会(委員長・野村修也中央大法科大学院教授)は28日、社会保険庁の現場レベルでの組織的関与を認める報告書をまとめた。制度設計の不備や監督責任も含め改竄への関与の度合いに応じて幹部や職員の懲戒処分を求めているが、時効などで刑事告発の対象となる案件は見つからなかった。報告書は、今回調査したケースを「不適正処理の一類型にすぎない」と強調しており、改竄の被害者がさらに広がる可能性もある。・・・・・

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081129/plc0811290110002-n1.htm (11/29 MSN産経より)


※実際の話、この件に関して処分されないと言う事は如何なものだろうか!! 国民感情が納得しますか? 実際の話、犯罪をしているのですよ!! このような場合発覚してから罪を問うべきではないのだろうか? 出来るだけ早く処罰できるような法律を改正すべきだと犯罪に関わってお金が紛失したした場合弁償すべきでは!!

 本当やった者勝ちが許される事が無いようにして欲しいと・・・・・



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