ちょっと(´-ω-)気になる記事(倉庫にあった過去のデータから) 2021-09b

2021年08月03日 23時54分12秒 | 気になった記事(2021年~)

【イスラム国事件】シリア渡航計画の50代男性に旅券返納命令 外務省
2015年2月7日 23時18分 
産経新聞   
 

 岸田文雄外相は7日、危険情報で4段階で最も高い「退避勧告」を発出しているシリアへの渡航を計画していた50代の男性に対し旅券の返納を命じ、これを受領した。

 男性は新潟市在住のフリーカメラマン、杉本祐一氏(58)で、シリアへ渡航をメディアなどを通じて表明していた。

 外務省の発表によると、同省は警察庁とともに再三にわたり渡航の自粛を強く求めてきたが、翻意しなかったことから旅券法に基づいて旅券を返納させ、渡航を差し止める措置に踏み切ったという。旅券の名義人の生命、身体、財産の保護という旅券法19条の規定に基づき、緊急に旅券の返納を命じたとしている。この規定による返納は初めて。

 外務省幹部は6日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の支配地域をめざす渡航について「旅券の返納を要請し、出国を差し止める手段も必要になろう」と述べていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/9762337/

……………

徳島震度5強、巨大地震の前触れか 過去の南海トラフ地震は直下型の後に…- 夕刊フジ(2015年2月7日17時12分)


 東日本大震災から間もなく4年。未曾有の大災害の記憶を呼び覚ます揺れが日本列島を襲った。6日午前、徳島県牟岐町(むぎちょう)で震度5強を観測。気になるのはこの地震が、南海トラフ巨大地震の発生が懸念されるエリアで起こったことだ。気象庁は「関連は不明」としているが、専門家は「巨大地震の明らかな先駆け」と指摘。東日本でも大地震の発生リスクが高まっているといい、警戒感が広がっている。

 列島に緊急地震速報の不気味な音が響き渡った。6日午前10時25分ごろ、四国東南部で地震が発生。気象庁によると、震源地は徳島県南部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)5・0と推定される。徳島県牟岐町で震度5強、海陽町で5弱を観測したほか、三重県から山口県まで広い範囲が揺れた。

 人的被害がなかったのは不幸中の幸いだが、震源がM9級とも目される南海トラフ巨大地震の震源域と重なる点が何とも不気味だ。

 内閣府による被害想定では、東海沖から九州沖までの太平洋海底に延びるくぼみ(トラフ)付近で起きるとされ、最悪33万2000人の犠牲者が出ると予想されている。

 夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大学の島村英紀・特任教授は、「気象庁は『関係がない』と明言していない。明らかになっているだけで、これまで南海トラフ巨大地震は13回起きたことが確認されている。いずれも、西日本で今回の地震のような直下型地震が何度か起きた後に発生している。この経緯からみても、今回の地震は巨大地震の明らかな先駆けだろう」と指摘する。

 兆候はまだある。

 2013年4月、四国に近い兵庫県淡路島付近でM6・3、最大震度6弱を観測した大陸プレート内での直下型地震が起きた。00年10月には、同じ西日本の鳥取県西部を震源とするM7・3、最大震度6強の直下型地震が発生した。

 「この2つの直下型地震だけでなく、見方によっては、多くの犠牲者を出した1995年の阪神・淡路大震災(M7・3)も次にくる巨大地震の先駆けとも捉えられる。11年3月の東日本大震災(M9・0)から、日本の地下は劇的に動いた。4年たって地下のひずみが震災前の状態に戻り、東日本でも大地震の発生リスクが高まっているという研究も出ている。日本列島全体が不安定な状態にあるのは間違いない」(島村氏)

 油断は禁物だ。
http://news.infoseek.co.jp/article/07fujizak20150207016

……………

男が小5男児追いかける、鳥取 けがなし、刃物持つ?
2015年2月6日 21時11分 
共同通信   

 6日午後4時半ごろ、鳥取市卯垣の稲葉山小学校近くで、「男子児童が刃物のようなものを持った男に追いかけられた」と学校から110番があった。児童は小学5年でけがはなかった。男は逃走中で、鳥取県警が捜査している。

 同小によると、追いかけられた児童が学校に戻ってきて、教師が通報した。鳥取市教育委員会は近くの小学校に集団での登下校や、通学路に教職員やボランティアを配置するように要請。管轄する全ての小中学校にも児童や生徒の安全確保を徹底するように注意喚起した。

 市教委学校教育課の木村正人課長は「和歌山の事件もあり、いつも以上に安全確保に力を入れたい」と話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/9759776/

……………


週刊新潮、殺人容疑19歳女子の実名掲載 少年法が止められない理由
2015年2月6日 18時12分 
withnews   

 5日発売の週刊誌「週刊新潮」が、名古屋市であった女性殺害の容疑で逮捕された女子大学生(19)の実名と顔写真を載せました。少年法は、未成年者が起こしたとされる犯罪に関して、本人が特定できる報道を禁じています。ただ、罰則規定はなく、少年犯罪での実名報道はこれまでも繰り返されてきました。

少年法61条の条文をあらためて確認


具体的な罰則なし
 少年法では、61条で「氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等によりその者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を新聞紙その他の出版物に掲載してはならない」と定め、実名報道を禁じています。
 少年法は事件の加害少年の更生を目的としており、実名報道が将来の社会復帰の妨げになるとされるためです。
 ただ、実際に「本人を推知できる」情報を掲載したとしても、そのメディアに対する刑事処分や行政命令などの具体的な罰則規定はありません。


「社会の正当な関心事」実名容認の訴訟判決も
 週刊誌による少年犯罪の実名報道は過去にも事例があり、対応や反応はさまざまです。
 1997年の神戸連続児童殺傷事件では、当時14歳だった加害少年の顔写真を「フォーカス」(新潮社)が掲載。このときは、書店や駅の売店などが自主的に販売中止したり、図書館が閲覧を制限したりするなどしました。しかし、読者の反響は大きく、売り切れた雑誌の誌面をコピーして売る書店もありました。

 また、98年に堺市で起きた殺傷事件について、「新潮45」が実名で報道。94年に岐阜県などで起きた連続リンチ殺人事件の際には、「週刊文春」が実名に似た仮名で報道しました。いずれも、犯行当時少年だった加害者側が、プライバシー侵害などを理由とした損害賠償を求めて民事訴訟を起こしています。
 しかしどちらも、社会の正当な関心事であればプライバシー侵害には当たらないなどとして、確定判決では訴えが退けられています。

 こうした週刊誌の実名報道に、被害者の遺族らからは「被害者と同様、加害少年の実名も報道されるべきだ」などと後押しする声もありました。その方で、弁護士グループの一部からは「営利目的のセンセーショナリズムに過ぎない」といった批判もありました。


死刑判決で匿名→実名に切り替え
 また、加害少年について、メディア各社が実名報道したケースもあります。
 山口県光市で99年に起きた母子殺害事件では、犯行当時18歳1カ月だった少年について、新聞やテレビで匿名報道が続いていました。しかし、2012年、殺人や強姦致死の罪に問われた元少年の死刑判決が確定すると、一部メディアがこの判決を伝えるニュースから実名報道に切り替えました。

 朝日新聞は当時、「国家によって生命を奪われる刑の対象者は明らかにされているべき」と紙面で理由を明かしています。一方、産経新聞は、「(死刑判決によって)更生の機会が失われ、事件の重大性も考慮」したと説明しています。


顔写真、ネットで拡散
 罰則規定がないことで、形骸化も指摘される少年法の「掲載禁止」。少年法やメディア論の専門家の間では、「匿名報道は、更正の精神を重視する社会の要請」とあくまで少年法を守るよう求める指摘があります。その一方で、「国民の知る権利に応えるために、掲載は各社の判断に委ねるべきだ」とケースバイケースの柔軟な対応が望ましいとする声もあります。

 さらに近年は、世間の関心を集める少年犯罪が起きるたびに、ネット上では容疑者の実名や顔写真などが出回るケースが増えています。
 また、週刊誌の発売後には掲載誌面のキャプチャー画像が出回ってしまい、掲載が売り上げに直接結びついた時代とは状況が異なっています。

 今回の女子学生の実名報道の理由について、週刊新潮編集部は「事件の残虐性と重大性に鑑み、19歳という加害者の年齢も加味して総合的に判断した上で、顔写真と実名を報道することにした」と、朝日新聞の取材に対して話しています。
 一方、日本弁護士連合会は、少年法61条について「実名報道を、事件の重大性等に関わりなく一律に禁止している」としたうえで、「改めて報道機関に対し、今後同様の実名報道・写真掲載をすることのないよう」求める談話を出しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/9759131/

……………

和歌山小5殺害 近所の22歳男を殺人容疑で逮捕 「やっていない」と否認- 産経ニュース(2015年2月7日01時48分)

 和歌山県紀の川市の市立名手(なて)小5年、森田都史(もりた・とし)君(11)が刺殺された事件で、県警岩出署捜査本部は7日未明、紀の川市後田、無職、中村桜洲(なかむら・おうしゅう)容疑者(22)を殺人の疑いで逮捕した。調べに対し、中村容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているという。

 中村容疑者の自宅は、殺害現場の空き地から北西に約70メートル、森田君の自宅からも約110メートルしか離れていなかった。

 事件は5日午後4時20分ごろ発生した。和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で、森田君があおむけで血を流して倒れているのが見つかった。

 司法解剖の結果、死因は心臓を刺されたことによる失血死で、傷は右胸から斜めに入り、心臓を貫通していた。ほぼ即死だったとみられる。頭頂部のやや右には筋状の傷が並行するように2本あり、頭の骨が割れていた。両腕にも複数の傷があり、全体の傷の数は約10カ所に上った。傷の状況から凶器は複数で、おのやなたのような鋭利で重い刃物が使われたとみられる。

 捜査本部は6日夕、自宅にいた中村容疑者に任意同行を求め、近隣のかつらぎ署で事情聴取を続けてきた。また、6日午後11時すぎから中村容疑者の自宅の家宅捜索を行った。

 森田君は5日午後2時半ごろに下校した。自宅にランドセルをおいて外出した後で、事件に巻き込まれたとみられる。

 周辺では3カ月ほど前に不審者情報があり、紀の川市職員らがパトロールしていたという。また、今月1日、空き地付近をうろつく不審な20~30代の男が、森田君の自宅をのぞき込んでいたことから、捜査本部が不審人物の洗い出しを進めていた。

 現場はJR和歌山線名手駅南西約800メートルの民家や田畑が混在した住宅地。
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220150207500

……………

名大生宅に何者かが侵入か…窓ガラス割られる- 読売新聞(2015年2月7日11時05分)


 名古屋大学の女子学生(19)が名古屋市昭和区の自宅アパートで女性(77)を殺害したとされる事件で、現場アパートの窓ガラスが割られ、何者かが室内に侵入した疑いのあることが7日、愛知県警への取材でわかった。

 県警はいたずらや嫌がらせの可能性もあるとみて、住居侵入などの疑いで捜査している。

 県警によると、アパートは2階建てで、1階にある女子学生宅のベランダの窓の鍵付近が割られ、鍵が開いた状態になっていた。近くにはこぶし大の石が落ちていた。県警では何者かが外からベランダに入り込み、窓を割って侵入したとみて、部屋から持ち出された物がないか調べている。

 4日に女子学生を立ち会わせて行われたアパートの現場検証の際には異常がなかったが、捜査員が6日午前に再び現場を訪れたところ、窓が割れているのに気付いたという。
http://news.infoseek.co.jp/article/20150207_yol_oyt1t50045

……………

密着キス、下着丸見え――白昼の公園でエスカレートするカップルのイチャつきは違法?- 弁護士ドットコムニュース(2015年2月7日09時23分)

ある晴れた土曜の昼下がり、東京都内のIT企業につとめる男性会社員のTさんは、JR中央線沿いにある大きな公園に、3歳の息子を連れて行った。土曜日ということもあって、家族連れでにぎわっていたそうだが、Tさんはふと驚きの光景を目にしてしまった。

シートを敷いて横たわっていた若い男女のカップルが、舌を絡ませてキスをしていたのだ。徐々に行為はエスカレートし、男性が女性の服の上から胸を揉みしだいた。「服は着ていましたが、女性のスカートはめくれ上がり、パンツは丸見えでした」とTさんは振り返る。

子どもに見せたくない光景だったため、Tさんは子どもが近づかないよう気をつかった。「場所が場所だし、度が過ぎて不快でした」と憤っている。周りを不快にさせるほどイチャつくカップルは、罪に問われる可能性はないのだろうか。篠田恵里香弁護士に聞いた。


●他人から「性器」が見えたら、公然わいせつ罪にあたる 

「カップルのイチャつき行為も、あまりにも度を過ぎれば、立派な犯罪になってしまうことがあります」

篠田弁護士はこう切り出した。どんな場合に罪に問われるのだろうか。

「たとえば、身体的な接触行為がエスカレートし、他の人から性器が見えたり、下着から透けて見えるようなレベルに至った場合、『公然わいせつ罪』に問われる可能性があります(刑法174条)。

ただし、公然わいせつ罪は、完全に性器が隠れている場合は原則として、成立しません」

今回のカップルは性器までは出していなかったようだ。ほかの罪にあたる可能性はないのだろうか。

「都道府県や一部の市町村で定められている迷惑防止条例では、多くの場合、『公共の場所・乗物における卑わいな言動(=性的な下品でみだらな行為)』を禁止しています。

今回は公園ですので、これにあたる可能性があります。

また、『公衆にけん悪の情をもよおさせるような仕方でしり、もも、その他身体の一部をみだりに露出した』と判断されれば、軽犯罪法違反となる可能性もあります(同法1条20号)。

ほかにも、地域によっては、公園条例で『風紀を乱したり利用者に迷惑をかける行為』を禁止し、これに違反した場合の罰則を設けている場合もあります」

これらの罪にあたらなくても、周囲が不快に感じた場合、「見たくないものを見せられた」と損害賠償を求めることはできるのか。

「日本では、残念ながら、なかなか認められないでしょうね。

このような行為をやめさせたい場合は、『法律違反の可能性がありますよ』と注意するか、場合によっては、公園の管理者や警察に連絡をすることも視野に入れてよいかもしれません」

篠田弁護士はこのようにアドバイスしていた。

度が過ぎた行為は、人を不快にさせたり、場合によっては罪に問われることもある。若気の至りとはいえ、場所と状況を考えよう。
http://news.infoseek.co.jp/article/bengoshi_2643

……………

画投稿少年を再逮捕=パンの袋破る様子撮影―偽計業務妨害容疑・警視庁- 時事通信(2015年2月7日12時06分)


 コンビニで万引きするような様子などが動画サイトに投稿され、建造物侵入容疑で無職少年(19)=東京都三鷹市=が逮捕された事件で、警視庁少年事件課は7日、大手スーパーでパンの袋を破る動画を投稿したとして、偽計業務妨害容疑でこの少年を再逮捕した。

 同課によると、少年は容疑を認め、「自分で購入したので捕まらないと思った」などと話している。

 逮捕容疑は1月、東京都武蔵野市の大手スーパーで菓子パンの包装を破って陳列棚に戻す様子を撮影し、動画サイト「ユーチューブ」に投稿。同店の業務を妨げ、商品の点検や警備員の増強などをさせた疑い。

 同店の防犯カメラには、少年がパンを購入して陳列棚に置き、いったん店外に出てから、撮影しながら再度入店する様子が写っていた。袋が破れたパンは少年が撮影後に回収したという。

 少年は調布市のスーパーでスナック菓子につまようじを突き刺す様子なども撮影して投稿。これまでに計4件の被害届が警視庁に提出されており、同庁は立件する方針。 

[時事通信社]
http://news.infoseek.co.jp/article/150207jijiX542

……………

容疑者宅から「凶器収納箱」 小5男児殺害
2015年2月7日 11時37分 
日テレNEWS24   

  和歌山県紀の川市で5日、小学5年生の男の子が殺害された事件で近所に住む22歳の男が殺人の疑いで逮捕された。男の身柄がある岩出警察署から中村宇宙記者が中継。

 逮捕された男は現在、こちらの和歌山県岩出警察署で取り調べを受けている。男は殺害された森田都史くんの家の近くをうろうろする姿が近所の人に目撃されていた。

 現場近くに住む中村桜洲容疑者は5日、紀の川市後田の空き地で小学5年生・森田都史くんの胸を刃物で突き刺すなどして殺害した疑いがもたれている。警察によると事件直後から不審人物として中村容疑者が浮かび、目撃者の証言などから逮捕に踏み切ったという。

 警察は6日夜、中村容疑者の自宅を捜索し刃物数点を押収した。「凶器収納箱」と書かれた箱も運び出された。押収した刃物が犯行に使われたものかどうかはまだわからないが、裏付け捜査を進めている。調べに対し中村容疑者は「私は男の子を殺していない。その男の子を見たこともない」と容疑を否認している。

 一方で都史くんの中学生の兄が先月、傘を持った中村容疑者に追いかけられたり、都史くんの家をのぞき込む中村容疑者の姿が目撃されており、警察は2人に接点がなかったかなど詳しく調べる方針。 
http://news.livedoor.com/article/detail/9761120/

……………

鎮静剤事故、東京女子医大の過失認定…第三者委
2015年2月7日 7時23分 
読売新聞   
 

 東京女子医大病院(東京都新宿区)で昨年2月、人工呼吸中の小児患者への投与が禁止されている鎮静剤の大量投与後に男児(当時2歳)が死亡した医療事故で、同病院の第三者事故調査委員会は6日、この鎮静剤特有の副作用症状「プロポフォール症候群」が直接の死因とする報告書を同病院に提出した。

 副作用を誘引した要因については、「鎮静剤の長時間・大量投与」と指摘している。

 関係者によると、報告書は、麻酔科医らが投与量や投与時間を十分検討しないまま鎮静剤「プロポフォール」の使用を決めたと批判。2日間を超える投与の危険性を示す研究文献があったにもかかわらず、医師らはそれを十分認識しないまま、4日間にわたって大量投与を続けたと指摘した。

 同病院では、男児の事故前にも同様の投与が繰り返され、15歳未満の小児患者11人が死亡。病院の外部評価委員会は、うち5人について「投与が死亡に影響を与えた可能性を否定できない」と結論付けている。

 男児は昨年2月18日、首の腫瘍の手術を受けた後、集中治療室でプロポフォールを投与されたが、21日夜に死亡。警視庁が業務上過失致死容疑で捜査している。
http://news.livedoor.com/article/detail/9760479/

……………

とんだ出会いのリスク、街コン衝撃実態 金銭トラブル、デート商法、宗教勧誘も- 夕刊フジ(2015年2月7日17時12分)


 殺人容疑で逮捕された大阪府警巡査長が被害女性と出会うきっかけになった「街コン」。少子化対策や地域活性化につながる交流イベントとして近年、注目を集めているが、一部には浮気や不倫目的で参加する人物がおり、参加費用の返金トラブルなども。大事な娘が餌食にならないためにも注意が必要だ。

 街コンは、街ぐるみで行われる多人数参加型の合コンイベント。2004年ごろに宇都宮市で開かれた「宮コン」が起源とされる。少子化対策や地域振興の一環として、小池百合子元防衛相が会長を務める「婚活・街コン推進議連」も発足し、14年3月には全国の関係者を集めて情報交換をする「街コンサミット」を開催している。

 規模はさまざまだが、100人単位から1000人に上るものも。参加費は男性が女性よりも多めに支払うのが主流で、参加者を同性同士の2人1組に限定している場合が多い。複数の飲食店をめぐりながら、多くの異性と会話や食事を楽しむことができ、フットサルやサバイバルゲームなどの趣味を絡めたイベントなどにも派生している。

 出会いの場としてはいいことずくめのようだが、リスクもある。

 多くの街コンを運営し、街コンに関する著書もある「日本合コン協会」(東京)の絵音(えのん)会長(31)は「互いの関係がゼロからのスタートになることを意識してほしい」と忠告する。

 通常の合コンでは幹事同士のつながりがあり、初対面でも参加者がどのような人物なのかある程度把握できるが、街コンでは、相手の言い分を信用するしかない。参加資格を独身に限定しているイベントも多いが、配偶者の有無を把握することは難しく、逮捕された大阪府警の巡査長も東日本大震災の被災地支援で派遣されていた宮城県で交際相手がありながら、街コンに参加。知り合った女性と二股交際を続けていた。

 絵音会長は「他の異性とあいさつもせずにアプローチしてくる相手は、ストーカー化する可能性もある。出会った相手とは開催後、すぐに1対1で会うことは避け、複数人で食事会を開くなどして人柄を知ることが大切」と話す。

 既婚者のみならず、見知らぬ者同士の出会いの場となるだけに、デート商法や宗教勧誘などにも警戒が必要だ。ずさんな運営による金銭トラブルにも注意しなければならない。12年10月には、埼玉県内で開催予定の街コンが中止になり、参加者が運営団体と一時的に連絡が取れずに返金が遅れるケースもあった。

 約300の運営団体が登録するインターネットサイト「まちコンポータル」の運営会社「CHAMBER MEDIA」(東京)は「同様の事案が数件報告されている。運営団体が『○○委員会』などとはっきりしなかったり、受付の対応が悪かったりする場合は注意してほしい。入金方法がクレジットカードやコンビニでの支払いであれば、まず参加費の持ち逃げはできません」とアドバイスしている。
http://news.infoseek.co.jp/article/07fujizak20150207019

……………

募る不安…逃走刃物男、1日経っても見つからず
2015年2月7日 21時16分 
読売新聞   
 

 山口県下関市で、同県警の捜査員が麻薬特例法違反容疑で捜索しようとした際、住人の男が刃物を振り回して逃走した事件は7日、身柄の確保に至らないまま、発生から丸1日以上が経過した。

 県警は逃走した同市竹崎町2、職業不詳、文健二容疑者(56)がタクシーを乗り捨てた同市彦島地区を出た可能性もあるとみて、範囲を広げて捜査している。

 県警や捜査関係者によると、6日午前の事件発生後、タクシーの発見場所の周辺で空き家を1軒ずつ調べるなどしていたが、男は見つかっていない。7日は同地区以外の宿泊施設などを中心に聞き込みを行った。

 同地区のスーパーの男性副店長は「(容疑者が)どこにいるかわからず、お客さんのことを考えると不安だ」と話していた。
http://news.livedoor.com/article/detail/9762213/

……………

女性公務員の裏の顔は「官能小説作家」 バレたら公務員の「信用失墜行為」になる?- 弁護士ドットコムニュース(2015年2月8日10時09分)


表向きは公務員、知られざる裏の顔は官能小説作家。そんな女性が、弁護士ドットコムの法律相談コーナーに「公務員の信用失墜行為に該当するのだろうか」と不安を書き込んでいた。

女性は公務員として働く傍ら、ペンネームで官能小説を書いている。小説の売れ行きが良かったのか、このたび印税収入を得ることになり、雑誌やウェブサイトに掲載されるインタビューや写真撮影などの依頼を受けたという。

ただ女性は、性的描写のある官能小説の執筆が、公務員の「信用失墜行為」にあたるのではないかと気にしている。また、印税収入を得ることが、公務員の「副業禁止」に違反しないのかと不安に思っている。

今回のケースは、法律で定められた「公務員の信用を失墜させる行為」にあたるのだろうか。そうでなかったとしても、印税収入を得ることに問題はないのか。公務員として働いた経験がある三枝充弁護士に聞いた。


●わいせつ行為や飲酒運転が典型例 

「実は公務員時代に、私がストーリーを考えて、友人が絵を描くという形で漫画を作成し、出版社に持ち込みをしていた時期があります。私の場合は報酬が入る前にあきらめたので何事もなかったのですが、今回の相談内容は身につまされます」

三枝弁護士は、自身の体験をまじえてこのように語る。公務員が官能小説を書くことは、女性が懸念している「信用失墜行為」にあたるのだろうか。

「信用失墜行為とは、公務員としての職務の信用を傷つける行為です。国家公務員法や地方公務員法などで定められています。

わいせつ行為や飲酒運転などが典型例です。ただ、官能小説を書いても、ただちに信用失墜行為にはあたらないでしょう」

なぜだろうか。

「官能小説は小説の一ジャンルであり、そのような小説を書くこと自体は犯罪ではありません。内容しだいでは問題になるかもしれませんが、判断は相当難しいと思われます。

たとえば、『犯罪行為が含まれているか』という基準は一見わかりやすいように思われます。ただ、この基準だと、殺人事件を題材にした推理小説を書くことも信用失墜行為になり、違和感があります。

そうすると、少なくとも書店で一般販売できるような内容の官能小説であれば、信用失墜行為にはあたらないでしょう」


●「兼業禁止違反」で懲戒処分の可能性も 

では、副業として、小説を書いて印税収入を得ることは、公務員として問題があるのだろうか。

「公務員は、許可を得ずに報酬を得て事業等を行うことが禁止されています。職務に専念してほしいということと、癒着を防止するといった観点からです。

印税が入るということは、おそらく事前に出版社と出版契約を締結しているのでしょう。したがって、報酬を得て事業を行っていると評価され、職場の許可を得る必要があると判断される可能性が高いと思われます」

バレたら女性は懲戒処分を受けるのだろうか。

「職場の許可を得ずに副業をしていたと分かれば、兼業禁止に違反したとして懲戒処分の対象になる可能性があります。事前に許可をとっておくべきだったでしょう」

三枝弁護士はこのように述べていた。
http://news.infoseek.co.jp/article/bengoshi_2636

……………

教員と生徒の私的メール、14県市で禁止- 読売新聞(2015年2月8日09時07分)


 公立中、高校などの教員がメールや無料通話アプリ「LINE(ライン)」を使い生徒と私的なやりとりをすることを通知などで禁止する教育委員会が、埼玉、香川、大分など11県、京都、岡山など3政令市に上ることが読売新聞の調査でわかった。

 生徒へのわいせつ行為で処分される教員が増えており、メールなどのやりとりが不祥事につながることを防ぐためだ。

 調査は、全都道府県、政令市を対象に行った。

 埼玉県教委は昨年12月に県立高校、今年1月には公立小中学校に「電話、メールや無料通話アプリなどによる児童生徒との私的な連絡は絶対に行わないこと」とする通知を出し、教え子とのやりとりを禁止した。同県では2014年度、生徒へのわいせつ行為で5人の教諭が懲戒免職処分を受け、うち4人が生徒とメールやLINEのやりとりをしていた。
http://news.infoseek.co.jp/article/20150207_yol_oyt1t50116

……………

事務所に大型ナイフ=意味不明の言動も―立てこもり逮捕の男・警視庁- 時事通信(2015年2月8日17時35分)


 東京・渋谷のマンション立てこもり事件で、公務執行妨害容疑で逮捕された伊藤博重容疑者(47)が代表を務めていた探偵事務所から見つかったナイフは、刃渡り約25センチの大型だったことが8日、警視庁渋谷署への取材で分かった。事務所からはモデルガン1丁も見つかっており、同署は使用目的などを調べている。

 伊藤容疑者は立てこもった際、ベランダから拳銃のようなものを構え、威嚇していた。

 同署によると、伊藤容疑者は逮捕後も興奮状態が続き、調べに対し支離滅裂なことを話している。事件の約2時間前にもマンション隣のビルにある探偵事務所で、従業員らに「敵が攻めてくる」などと意味不明なことを言っていた。

 伊藤容疑者の知人は、同容疑者が最近トラブルを抱え、様子がおかしかったと話しているという。同署は立てこもりの詳しい経緯を調べている。 

[時事通信社]
http://news.infoseek.co.jp/article/150208jijiX607

……………

被害者DNAと一致=容疑者宅に血痕、小5刺殺事件―和歌山- 時事通信(2015年2月8日18時07分)


 和歌山県紀の川市の空き地で小学5年森田都史君(11)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された中村桜洲容疑者(22)の自宅から血痕が検出され、森田君のDNA型と一致したことが8日、県警岩出署捜査本部への取材で分かった。中村容疑者は容疑を否認している。

 捜査本部は8日午後、中村容疑者を送検した。

 捜査本部によると、血痕は自宅内部で複数見つかり、うち1点のDNA型が森田君と一致した。

 また、中村容疑者が6日に任意同行を求められた際、ゴーグルのレンズ部分をズボンのポケットに入れて持っていたことも分かった。

 ゴーグルのバンドは、なたのような刃物3本が見つかった自室の衣装ケースに入っていた。事件の前後、現場近くでゴーグルのようなものを着けた男が目撃されており、関連を調べる。

 刃物は3本とも、刃の部分を覆う黒っぽいケースが付いた状態で見つかった。目撃情報によると、現場から逃げた男が持っていた刃物にはカバーのようなものが付いていたという。押収した刃物には血痕が見当たらず、捜査本部が詳しく調べている。

 捜査本部は他にも、中村容疑者の自宅などから竹刀と木刀2本ずつと靴やパソコン、携帯電話など約100点を押収しており、分析を急ぐ。 

[時事通信社]
http://news.infoseek.co.jp/article/150208jijiX606

……………

和歌山・小5殺害 中村容疑者を送検 頬をふくらませて署を出る - 産経ニュース(2015年2月8日16時28分)


 和歌山県紀の川市後田(しれだ)の空き地で市立名手小5年、森田都史(とし)君(11)が殺害された事件で、和歌山県警岩出署捜査本部は8日、殺人容疑で逮捕された現場近くに住む無職、中村桜洲(おうしゅう)容疑者(22)を送検した。

 中村容疑者を乗せた車は午後0時45分ごろ、署を出発。車の後部座席の中央に座った中村容疑者は、まっすぐ前を向き、唇を固く結んでいたが、ときおり頬をふくらませるようなしぐさもみせた。

 同署前には、約80人の報道陣が集まり、上空ではヘリコプターが旋回するなど緊張感に包まれた。
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220150208515

……………

川崎市職員逮捕、市役所を捜索 公園整備事業で入札情報漏洩疑い- 産経ニュース(2015年2月8日23時08分)


 川崎市の公園整備工事の入札情報を業者に漏らしたとして、神奈川県警捜査2課は8日、官製談合防止法違反などの疑いで、同市技術監理課の田代竜三容疑者(38)=同市多摩区=と、業者側の役員を逮捕し、市役所など十数カ所を捜索した。

 田代容疑者の逮捕容疑は平成25年7月ごろ、同市の公園整備工事の指名競争入札をめぐり、「川崎工苑建設株式会社」(同市宮前区)の役員、本多研一容疑者(50)=同市高津区、公契約関係競売入札妨害容疑で逮捕=に入札に関する秘密を漏らしたとしている。

 捜査2課は2人の認否を明らかにしていない。

 同課によると、田代容疑者は16年度から同市に勤務し、22年度に公園緑地課に異動。25年7月当時は、公園の整備工事計画の起案を担当し、見積もりなどを行っていたという。同課は情報漏洩(ろうえい)の見返りがなかったか捜査を進める。
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220150208536

……………

老人ホーム入居の男、隣室男性の首絞め死なす- 読売新聞(2015年2月8日21時58分)


 福岡県警南署は8日、住宅型有料老人ホームの隣室の男性の首を絞めて殺害しようとしたとして、福岡市南区井尻1の松葉口秀男容疑者(75)を殺人未遂容疑で逮捕した。

 男性は搬送先の病院で死亡、同署は殺人容疑に切り替えて調べる方針。

 発表によると、松葉口容疑者は8日午前9時頃、隣室の芦見信竹さん(70)の居室で、芦見さんの首を絞めて殺害しようとした疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。芦見さんは意識不明の重体だったが、同午後7時20分頃、死亡が確認された。

 ホーム関係者によると、松葉口容疑者と芦見さんには昨年、生活音を巡るトラブルがあったという。
http://news.infoseek.co.jp/article/20150208_yol_oyt1t50089

……………

渋谷の立てこもり男を逮捕 モデルガン押収
2015年2月8日 1時41分 
日テレNEWS24   

  7日、東京・渋谷区の高層マンションの部屋に立てこもった47歳の男が、約8時間後に公務執行妨害の疑いで逮捕された。

 公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、職業不詳の伊藤博重容疑者。警視庁によると、伊藤容疑者は7日午後1時頃から渋谷区神南にあるマンションの14階の部屋に立てこもり、捜査員に金属製のバケツなどを投げた疑いが持たれている。

 伊藤容疑者はマンションの隣のビルにある探偵事務所の元代表で、立てこもっている間、ゴルフバッグなどをベランダから投げ落としたり、酒のようなものを飲むなどしていた。また、拳銃のようなものをちらつかせていたが、部屋やベランダからはモデルガン4丁が押収された。伊藤容疑者は約8時間後に身柄を確保された。

 伊藤容疑者は酒に酔った状態で興奮しており、警視庁の調べに対し、「覚えていない」などと供述しているという。 
http://news.livedoor.com/article/detail/9762427/

……………

中学校グラウンドなどに消火剤噴射 京都で消火器43本分 
2015年2月8日 8時47分 
産経新聞   

 7日午前2時10分ごろ、京都市山科区大宅甲ノ辻町の路上で、住民から「消火剤がまかれている」と110番があった。

 山科署員が調べたところ、付近の中学校グラウンドなどに消火器20本が散乱し、一帯に消火剤が噴射されていた。

 その後、伏見区内で21本、東山区内で2本の消火器から消火剤がまき散らされているのが相次ぎ見つかった。半径約3キロの範囲で計43本の消火器が使い切られており、府警は同一犯による器物損壊事件とみて捜査している。

 東山区の事件では消火剤をまいている人物が目撃されているほか、山科区内では今月5日未明にも消火器25本分の消火剤がまかれる事件が起きており、府警が関連を調べている。
http://news.livedoor.com/article/detail/9762891/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿