じゅうそう カフェ

十三で知り合った仲間と語り合う場です♪

「亀と観覧車」 樋口 有介

2016-06-12 21:05:30 | 読書



家は生活保護を受けてる状態のため、
ホテルの清掃員として働きながら夜間高校に通う女子高生。

自分ではどうしようもない境遇を受け入れながら過ごしていたところ、
余命1年の初老の小説家と知り合いに…。

人生に対してしっかりした考え方を持っている小説家と主人公の交流が面白かったです。
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