じゅうそう カフェ

十三で知り合った仲間と語り合う場です♪

「また、同じ夢を見ていた」 住野 よる

2016-04-20 22:17:17 | 読書



「幸せとは何か」について考えながら日々を過ごす小学生の女の子の話です。

手首に傷がある「南さん」、とても格好いい「アバズレさん」、
ひとり暮らしの「おばあちゃん」という年上の友達3人との交流を通して、
自分なりの答えを探していきます。


途中でなんとなくオチが分かりますが、
ストーリーも登場人物も良かったです。

主人公が「人生とは○○みたいなもの」って表現で、
いろいろ人生を例えるところも面白かったですねー。
コメント
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