■４割減・・・(@_@;;

ま、ウチは、超～過疎化の進んでおる場所で経営しておるので
パイが縮小する中での戦いには、慣れておる。

しかし、全盛期よりも４割減・・・ここ２０年間でますます少子化が進むとなると
塾屋は大変じゃな・・・

ともかく、今までよりも一層、厳しくなる！のは事実である。



ちなみに、ウチの地区では６年間で２５％の中学生数減少！
しかも、このデフレ・・・１０年は続く・・。

いやぁ～・・・・













チャンス！




今、東日本では、かなりの個人塾が閉鎖していっておるらしい・・。
もちろんここにきて、出店を加速している塾もあるが・・・



パイが縮小する＝寡占化が進むので、隙間が一瞬出来上がる。
そこが狙い目である。




少子化対策として大手は、映像を含め、様々なコンテンツで個人塾を
顧客化しようとしておる。

しかし、塾そのものの売り上げをカバーできることはない・・。
すると全国展開・ＦＣ化が進むはずである。
まさに駄菓子屋とコンビニの戦いである。






一方、ニーズはカテゴライズ化していく。（単純化されながらも、多くのニーズが発生する）
すると、個人塾でも「強い個人塾」もしくは家塾が存在しうる状況になる。

大学受験・中学受験に関しては、田舎ではローカル塾の天下になる可能性が特に高い。
一方、高校受験に関しては、大手との価格競争に巻き込まれる可能性が高い。

将来のニーズを考えると、中学生だけを相手にしていて「本格的」とか言っておると
先がない・・。

もともと塾に来る理由の８割は、その先の大学である。


そこまでの仕組みを作って、かつ他塾と比べ圧倒的な実績を出して「本格派」である。




しかし・・・








本格カレー屋は、つぶれても・・・












テキトーな○いちなんぞ大きくなっとるしなぁ～！










この１０年は面倒じゃのぅ～