■成功者への条件

ま、何を持って成功とするかは各自の判断に任せるとして・・・

ここでは「なりたい自分になれる・・」という事、ま、その姿にかなり近づいている状態を
成功と考えて下さいませ・・・。


さて、そうなると・・・「なりたい自分の姿」が分かっていない奴は、当然、成功しないのは
自明の理ですわね。

ま、当然ちゃ～、当然！　

でも、成功しない人の９９％は、実際・・・分からないんじゃろうなぁ～と思うのであります。

よくモデリングという言葉を聞くが、これは・・それを通して「なりたい姿をイメージしろ！」ちゅう事ですわね。

人間・・・百聞は一見に如かずではないが・・見た物の方がイメージしやすいからね。


だから、毎日・・イメージトレーニングをするってのもかなりの効果を得られるでしょうな。


問題は、成功するために何をするか！ちゅう事ですわ・・。


多くの人が・・勉強するはずなんですな。


でも・・勉強すればするほど・・・トチ狂うバカが後を絶たないでしょ。　

その理由は簡単・・・。


勉強は・・「なりたい自分に近づく手段」であるという事を忘れておるからです。
ま、ネタを探しておけば・・なにかいいことが起こるかも・・。そんな感じなんですわね。


その顕著なのが・・・○○実践会！


それで成功した！！ってな人をあっしは知らないけどね。

ちなみに・・・あっしは１年間、会員でした！　

でも１年もやれば・・十分です。

それは、何のために勉強するか？自分のイメージする成功者に近づくためです。

実践会の延長上での成功とは違うからです。

エッセンスが分かったらバイバイです。


あっしの場合、どうやってエッセンスを盗むかは、ちょっと独特かも知れません・・。
何人かは知っておりますが・・・。


それは、作者等の脳みそを読み解くことです。


その作業に１年かかるのか？といえば、そうだとも言えますし、違うとも言えます。

その作業を開始して、次ぎにこの人はこんなことをする・・こんな事を言う・・そういう分析をし、
検証する。その時間ギャップに１年かかったという事です。

それが、ほぼ、その通りに動いていくと・・後は、想像がつくわけです。　
もちろん、新しいネタという部分では、その人の「これからの経験」に委ねられますから、
予想出来るものではありませんが・・・それはそれ。

だって、結局は情報としてのベクトルが想像出来るわけですので・・もう清涼飲料水にしかならないのです。


成功者は、これらの作業を「圧倒的な速さ」で行っています。

１冊の本だけで、脳味噌を読み、エッセンスを抜き出し、自分のものとして・・成功への階段を上る１つのツールにしていくのです。


そう、成功者は「ツール」として、それらを扱うのです。

しかし・・・アホな連中は、それに「寄りかかる」のです。