♂超~塾長爆裂日記Ψ

超~塾長で~す!!(^^)/おらおら~学習塾経営の話なら、ここでせんかい!!え~ たまには・・。

ジャパからさん復活かのぅ~。(-_-;;

2018-10-10 11:41:11 | 超~塾長シュタインのヒマ論考

真面目?ブログには、詳細を書いたが、ともかく経団連がハッキリと言ったことは考えておいた方がええ。

〇日本の学生って勉強せんよね?
〇日本の学生って一般教養がないよね?
〇日本の学生って語学出来んよね?

一言でいうと、


今、現在の企業では通用せんよね?

ということである。そら当たり前である。

もともと日本の教育は、世界でも有数な優れた教育である。全ての科目、学科を自国語(ジャパン語)で指導出来る。
他国では、今でも教育を「輸入」するため、英語や中国語が混じることが多い。東南アジアでは、日本とマレーシアくらいか?

しかしここに来て、教育ガラパゴスの問題が発生する。
異国の連中と協働する際、ジャパンの皆さんは、自分たちの習ったことが世界に通用すると思っておる。

日本で言う一般常識とリベラルアーツは違う

しかしそんなことお構いなしに大学・高校と旧態依然の考えで、旧態依然の態度で教えてきてしまった。
そもそも日本の学生の学力が低いのは、国のせいだけではない。


バカ教師が多いからである
塾も、その一端を担いだわけである。



教育関係者ちゅうのは、上からの変化には強い。終戦直後の教師のふるまいを見ると分かるじゃろ。
しかし、下からの変化や環境の変化には、弱い。そもそも環境の厳しさから守られる公務員だからである。


塾ちゅうのは、民間である。


どんな環境でも生き延びる力がないとアカン。環境に適応せなアカンし、そもそもガキの将来を考えて環境に適応出来るように「学校を越えて」指導するのが役割のはずである。
そうでない塾は、結局、学校の宿題を「きっちり」させているだけである。



企業、大学はルールが変わった。


塾が変わらずにどないすんねん?ということである。


今後、進学先は、海外が増える。約20%(東京)全国なら5%くらいに、ここ数年でなっていく。

まさに、ジャパからさんである。昔、じゃぱゆきさんという言葉があったが、実は、そのもう1つ昔に、この言葉があった。

人口が減り、所得が伸び悩み・・・となると、そら海外に行く。

教養(リベラルアーツ)は世界共通言語である。数学も同じ。





なら、ち~とでもそれをやらんか・・

学校の教師ごときに出来るはずがねえ~なら、塾でやるべきである。

そもそも学校の教師は、雑用で忙しい。出世するには、言われたことを狭い箱の中でやるしかない。


小さい箱から抜け出す方法とか読んで感動しておる塾屋が、箱の中でくだらんことを考えてどうする?


ほんま、哲学の無さにビックリするわ。

 

 

大体、塾の存在意義の源泉は、哲学である。


教え方とか、形態とか、そんなもの些細な話である。もっと言えば、あっしには教育観すらどうでもいい。
てめぇ~の教育観が、どこまで通じるのか?それを常に厳しく検証しおるか?!


「自塾の生徒が喜んで来てくれてます。」
「保護者がいいと言ってます。」












はぁ~??????






で、そこの塾の生徒は、新しい世界に通用せん、狭い箱で育った、まさにトゥルーマンショーじゃのぅ~。








何?じゃぁ~、おめぇ~、どうしたらいいか??


ほうか、知りたいか?なら・・・




 

 

 

















肉!










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