1年ぶりの京都であった・・。

ちゅうことで、京都である。

なんと、伊丹からバスで40分で到着！



は、はやい・・・




京都駅でポッツーーーン状態になってまった。


仕方ないので、誰かに遊んでもらおうとするも、他の連中からすれば
アクセスのよいところなので、ギリギリにしか来ん・・。


ま、まずは喫煙所でも探すか・・・


超～塾長、JTの回し者なので、全国喫煙所マップを作成しておる。
これで京都も制覇である。



もちろん、業界の回し者でもあるので、全国学習塾ハザードマップも作成。

あっしには、未来が見えるので、ぶっ潰れる塾をマッピングしておる・・・

















「ちゅうことや！」
「ほな、ウチ潰れるやないですか！！」
「あっしには、お前の未来が見える・・・」
「うぉおおおおおお～。」










googleマップでマーケかけてる塾は、連絡を・・。




「大体、文科省の手下みて～に、受験とかやってる塾なぞ、全てワン・オブ・ゼムじゃ！」
「ま、そらそうでしょうけど、塾ってそんなもんすよね！」













バッカモーーーン！









「あっしは、塾をやってる気はない・・・」
「ほな何をしとんですか？」
「９割の金儲けと１割は、バラモン防衛軍じゃな・・」
「それ１００％金儲けちゅうとちゃいますか？」








どうも、最近の若い者は、アカン・・・



人の顔を見ると金に見えるらしい・・・




ま、偉大な目標を持っておる者を、下々の者が理解するのは無理じゃろう・・・。




「で、何？お前生徒何人おるの？」
「超～塾長、ぜったい人の話、聞いてませんよね！○人と言うたないですか！！」
「あっしは、人の話は、聞く。人になってから言わんかい！！」
「・・・」



ほんま、毎回、同じ話である。




ただ地方の厳しさは、ひしひしと伝わってくる。



「どうすんの？」




「同じビジネスモデルで突っ切るのは、厳しいぞ・・・」
「小さくてもええから、ビジネスポートフォリオを持っとけ・・」



ま、塾長１人だけの塾はどうにでもなるが、それでも老けていくわけである。
家族がいないのもいるので、今は、気が楽かも知れんが、そんなもん誰でも最後は同じである。



「ま、ともかく保険かけて、体が動くウチに手をうて。ジャパンはバラモン国と違い、何もせんぞ。」


「やけど、塾しかできんすしね・・・」
「そら、お前が勝手にそう思ってんやろ？ほな、生徒とか保護者にでも聞いてみ？」
「・・・」
「ま、やれることことは、まだまだあるわ。」










さ、またバタバタの続きをするかのぅ～。