ちゅうことで、今日は、新人を呼び出してのお説教である。
ほんま、寝ぼけとる・・・
そもそも組織塾になると、売上は当たり前のように考えなければならん・・・
売上があって利益が無いと、当たり前じゃが、再投資できん・・
個人塾のように、ずっと汚い・暗い所に、ガキを押し込めるわけにはいかん・・・
人の多い、明るいところに出ていかんとのぅ~。
N能研のK会長にも、怒られるわ・・・
明るいとこに出てこいやぁ~!!
と言われたしのう~。
ま、今、勝負したら負けるが、30年後には勝つ!!何せ、あっしの寿命は200年じゃからのぅ~
時間かけて卑怯な手段でも勝つのらぁ~!三橋なみに卑怯なのらぁ~!
それはともかく、ほんま、ウチの連中に基本の基本から教える。
多くの塾を見るが、結局、大きくなった塾ってのは、最初の従業員が全てを司る。
最初の従業員、そしてその次の従業員などで出来上がる暗黙知の文化のようなものが、将来を決定する。
塾の場合、あまり言えないが、「大きくする」ということにおいては、一定のメソッドがある。
バラモン国の某大手から、ある女性のやり手が抜けるといった際に、リクルートをかけようとした。
残念ながら、某大手にギャラで負けた・・・。
その塾は、生徒2000名が2年後には、5000人になっておった・・。
ちなみにあっしの提示した額は、
時給1500円!!
清水の舞台から飛び降りての複雑骨折確実の大判振る舞いである。
一方、某輩の提示した額は、
年俸1500万!+出来高!
う~ん、ちょっと見間違えてくれればよかったが・・・
やっぱ、金や・・学力も、生徒数も金がものを言う・・
新人には、
〇箱物ビジネス → 会員ビジネス → サービス業 → ねじれ現象
この順番で考えんかい!
あと、ペルソナちゅうのは、〇〇なんで、お前、ともかく1人想定してみて、
そやつの「動き」を見とけ!
などという基本的な話をコンコンとする。
ほんま、金じゃのぅ~、金の使い方で変わるのぅ~