■形態の変革

あれれ？よっぽど、サカイもこたえたようで・・。

ま、何はともあれ、もう一度、塾の形態、そして成長について考えておった方が
ええのぅ～。


あっしは、塾の形態は・・暴論を言えば・・


家塾とそれ以外だと思っておる。



家塾ってのは、この場合は「家でやってる」という意味ではなくてね・・。
特定の先生（ま、塾長になるかのぅ～）に生徒がついているという意味ですわ。

ま、その先生がクタバレば、終了～！！ちゅう塾っすね。




スコアが言う個人で立つちゅうことですわ。ネットであれば全国規模かつ、
個人をコピーする手法が使えるが、オフラインでは無理でしょう。

つまり、ここで箱物の限界が出てくる。

しかも・・個人のパワーがドンドン磨耗していく・・。


一方、講師を雇っての組織塾とする場合、そのやり方が問題になる。
それはサカイに言うた通りである。


個人を全面に出し、その集客力で持っていくか・・
敢えて、黒子に徹し、イバラの道を歩むかである。


生き残っている塾の９９％は後者である。
どこかの段階で、個人の個性を消した塾が生き残っておる。
そして、その段階はめちゃくちゃ早い段階で消しておったのが実情である。


しかし・・・



その方法論も終焉に向かっておる。　



現在、日本の超～大手塾のかけ声が・・


地域Ｎｏ１である。
アホな話・・・


日本一の塾のかけ声が、「地域Ｎｏ１」なのである。


バカでしょ？何を今更っしょ・・・


しかし、残念ながら大手がいくら銭を突っ込もうが、全地域でＮｏ１は取れない。

これがスーパーやコンビニなら取れると思うけどな・・。塾では無理・・。





理由は・・・
ダボ森か船井にでも聞いてくれ～！　
↑こやつらは、カンペキ・・潰します！歯も治ったし・・・攻撃量も攻撃力もバツグンじゃ・・




よって、新しい管理システム、新しい形態を模索することになる。



それが、例の方法である。



そこまで持っていくのが、大変である。そこまで講師を気分よく使うには・・
塾長は・・・















儲けるしかないのである。

塾の第一段階は・・

塾の成長＝塾長の給料である。
その金を、再投資するか、飲みに使うかは別にして、塾長が銭を持っていることが
塾の成長である。キレイな店舗とか、生徒数とかは無関係・・。銭である。

塾長の給料が額面で１００万円を超えた頃から、第二段階に入るはずである。



それで、その第二段階になると・・・

















やべぇ～、書きそうになったぜ・・


















後は、森とか船井にでも、お聞き下さい・・。