たいまんず日記ぷらす1

読んで頂いた方にほっこりとした気分になってもらえるような場所になったらな~っと思います😊

夫婦の意見相違:長女のトラブル編

2017-04-22 11:18:39 | 日記
悪い噂/中1長女編 - たいまんず日記ぷらす1

↑長女に関する噂話を知ってしまってから悩んでばかりで、なかなか前向きに考える事もできず…この噂のせいで、長女が部活動で嫌がらせを受けたりするかもしれない…こんな重大な事を配偶者M氏に伝えないわけにはいかないし…配偶者M氏は、スーパーウルトラ心配症やし、子供を溺愛していて、過保護すぎる所があるので、この事を話したら、パニックになるだろうと予想できたので、私自身が冷静に説明できるまで話すことができませんでした。一人で、状況が少しでも良い方向に進むように考えたりしてる時が、正直、一番辛かった。噂されてる状況を少しでも良く変えるために、クラスメイトや先輩との関わり方で注意することを長女と話し合って決めました。どうするか?どうしたいか?など、長女の意志や気持ちを確認できたら、私も、少し前向きに考えれるようになり、今なら配偶者M氏に話せると思って、噂話〜長女の決心に至る一連の経緯を報告しました。すると、長女を心配するあまり、矢継ぎ早の質問攻め&マイナス思考のオンパレードの大騒ぎになりました。まぁ〜まぁ〜無理もありません。私も知った直後は、ショックで事実を受け止める事もできなかったし、自分の中で消化できず、長女や配偶者M氏に伝えるのに何日もかかったのだから…分かる範囲で質問に答えましたが、配偶者の不安は募るばかりでした。長女が、噂話の件を知っても、部活の体験に行くと決めたことを反対し始めました。さらに、困ったことに、長女を応援することに決めた私を責めていました。体験で嫌がらせを受けるかもしれないなら、娘をツライ目に合わせたくないと止めたくなる気持ちも分かるのですが…長女が、ツライ目に合うかもしれない事を覚悟して行くと決めたなら、行かせてあげたいと思います。だって、ツライ目に合うか合わないかは、行ってみないと分からないし…ただでさえ、長女の噂話の件で悩んでいるのに、配偶者M氏の超過激な反対勢力を抑える苦労も加わり、本当に辛かったです。
初日の体験は、バスケ部へ行った長女に、帰って来るなり、「バスケ部で悪い噂されてたのに、入部したら絶対にいじめられるからやめとけ❗️」っと猛説得していました。2日目に、陸上部に体験へ行き、競技的にも雰囲気も気に入って、陸上部に入ることになりました。
配偶者M氏も、心配してたバスケ部ではなく、陸上部に決めたので、安心しています。これまで、長女を脅すかの勢いで否定的な事を言ってしまったことを悪かったと思ったようで、長女に謝っていました。今回の長女に関する私の意見と配偶者の意見は、食い違っていましたが、どちらも長女を心配して色々と考えてるという根本的な部分は同じなのです。それさえ、お互い分かっていれば、育児やしつけ、トラブルの対処、進路などの様々な局面で、夫婦の意見が食い違っても、その事がキッカケで不仲になることはないと思います。
あとは、子供は親の所有物ではないことを理解し、親の意見を押し付けず、子供が自分自身で決めたことを見守ってあげたら良いと思います。親の目から見て、時には危なっかしい方を選ぶ事もあるかもしれません。親としてアドバイスをして、それでも本人が選んだなら、見守ってやり、失敗したり、困ってる時に、また手助けしてやれば良いと思います。
今回のことは、長女も自分の言動や行動を正す良い機会になったと思うし、先輩に対しての接し方などを気を配り、社会性を身につけ、精神的な成長に繋がると思います。私も、子供が選んだ道を見守るということ、そして、長女が自分で決めて行動できる年齢になったんだと教えられました。
配偶者M氏も、過保護すぎる子育てを見直し、子供の成長に合わせて、親も成長していく必要があると気づいてくれてたらうれしいのですが…乞うご期待ってことで〜🤗

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