借りぐらしのアリエッティ - たいまんず日記ぷらす１
『思い出のマーニー』
↑『メアリと魔女の花』の公開前に、米林監督の映画がテレビで放送されていましたよね😊どちらの作品もジブリ好き次女と一緒に鑑賞致しました〜😄
『メアリと魔女の花』は、『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』と同じくイギリス児童文学が原作になっているそうです。『メアリと魔女の花』は、米林監督がスタジオジブリを退社して初めての作品だし、ジブリ時代〜新しい変化を経て、どんな作品に仕上がったのか楽しみでした😆
ストーリーは、主人公メアリが、７年に１度咲くという魔法の花『夜間飛行』を見つけたことがキッカケで、魔法の世界での大冒険が始まります💨
主人公メアリは、好奇心旺盛で色んな事に挑戦しようとします。でも、おっちょこちょいで何をしても上手くいかず、叱られたり、呆れられたりすることが多く、すぐに諦めてしまっていました。
そんなメアリが…友達を助けるために、敵と戦い危険にさらされながら、最後まで助けることを諦めません。魔法の花の力で魔法を使えてるだけのメアリですが、ラストシーンには、本物の魔女のように見え、頼もしく成長した姿に感動でした〜✨ストーリーの設定、内容も、年齢の小さなお子さんでも楽しめると思います😊当たり前やけど、映像がスゴイ👍✨スゴすぎるー😳ほうきで空飛ぶシーン、魔法の国で起こる不思議な出来事が大迫力で描かれています😳
『思い出のマーニー』は、幼いお子さんが観るには、少し複雑な内容ですが…😓友達になった？マーニーが生きているのか？存在しないのか？混乱すると思う…😅（笑）そこが、『思い出のマーニー』の核心の部分なんやけど…『メアリと魔女の花』は、主人公が友達を助けるために頑張るというシンプルな内容なので、感受性の強い子供は、いつの間にかメアリを応援する気持ちで夢中で観てると思いますよ🤗失敗しても諦めないメアリの姿を見て、メアリから『魔法の花』ではなく『勇気』をもらえるすっばらしい映画やと思います👍✨