

数日前から首の周りに激痛ありで寝不足気味の夫。

「本の読み過ぎか?就眠中の寝方が、原因か?
左右に首が振れなくって 病みが半端じゃないんだ
よ。
朝食後、かかり付けの投薬飲んで風呂入って寝る」と
入浴後、食卓椅子でうつらうつら・・・滑舌が悪く
聞き取れないし
台所の片隅に椅子から転げ落ち<どうしたの
お父さん?眠いんならベットに移動して・>と
連呼しても 応答なし 挙げ句に頭と 両手足が冷た
いじゃないですか。
即、救急車を呼ぼうか?
突如オロオロする自分に
<冷静に 落ち着いて。>と言い聞かせ
近場の次男に連絡がつき<会社からすぐ向うから、
後、お父さんが変だなぁと思ったら救急車呼んでね>
フローリングの上で背中が痛いだろうに・・とか?
そんな思いをしていたら次男が自宅に到着。
<これこれ云々・・>と説明していたら
間もなく
<俺、何でこんな所に・・?>
記憶が無いみたいで・・起きようとしてる様をみて
次男と安堵致しました。
普段、何気に机上の本立て「応急処置一覧表」
此のたびは、我が家の御助けブックでした。
何の前触れも無く突然意識を失った時の処置方法
etc・・・
<お騒がせ致しました。>一件落着!
の痛みは、あれども 生命に異常なくって助かりまし
た。
年齢的に <一日 一日がおまけの人生!>を
痛感した次第です。

やがて、アマリリスの二つ目の開花がみられそうで
す。
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