寝ても覚めても野菜やさい

最近、体にポツッとブツブツができる。
直径１mm、ちっちゃいのに、やたらかゆい。
土曜の時点で確認したのは４ブツブツ。
火曜には、７ブツブツ。
確実に増殖してる…。
チビッコの頃も同じブツブツに悩まされ皮膚科に通っていた。
当時は、「野菜を食べないから、ブツブツができる」と母親から言われ
生意気なチビkateは、野菜を食べさせようとする親の策略や。と疑っていた。
今までずっとね。

しかぁし、病気に詳しい会社の子にブツブツを見せると
その原因は、野菜不足って。
にゃ～！！
野菜不足説、ほんとやったんや。
お母さん、ずっと疑っててゴメンナサイ。
これからは、野菜一生懸命食べます。

っと、野菜不足が判明した夜は焼肉♪焼肉♪
しかし野菜！
なので、焼き野菜もオーダー。
もちろん、おいしいお肉もたらふく食べたけどね。

その後は、お茶♪お茶♪
気づけば、１時３０分まで、ぺちゃ♪くちゃ♪
それでも、野菜！
帰宅後、野菜ジュースを飲む。

朝。
昨日ちょっと食べ過ぎたなぁ～
やっぱり野菜！
野菜ジュースを飲む。

野菜にとりつかれてます。

ぐっさんとすれちがった日

通勤途中、前方にテレビ撮影隊。
邪魔やねぇ～と自転車で撮影隊の間をつっきろうとしたら
「緊張したぁ～」っとぐっさん（山口智充）現る。
ばっちり見たので、がっちり目が合う。
ハイタッチできそうなくらい近距離ですれ違う。
たいして驚きも喜びもなかったデス。

仕事先で「今度ゴハンでもいきませんか？」と誘われる。
あぁ…やりすぎたか？
仲良くお話しすぎたか？
「えっ！？イヤ。」とバッサリ斬りつけるわけもいかず（ビジネスなので）
本心をグッと押し殺し、
ニッコリ「また今度。お時間とタイミングが合えば」と丁寧に断る。
（今までは大概、この一言でうまいこと切り抜けられてきた）

それなのに～
今回は曲者。
「いつ休みですか？」と聞かれる。
「土日です。」（心の声）何聞いてくんねん！？
すかさず、シフト表を確認に行く曲者。
その後ろ姿を見ながら
（心の声）これから先、全ての土日は予定あることに。今。なりました。
戻ってきた曲者「すぐにシフト見てしまいました。」テヘみたいな。
私、アハと笑ってみる。（心の声）無理です。
日程の打診をされる前に
ニッコリ「また誘ってくださいね」バタバタバタバタとその場を立ち去る。

ふぅ～
「（イヤな）緊張したぁ～」

フィクションとノンフィフィクション

映画を見に行く。
『ナルニア国物語　第1章ライオンと魔女』を鑑賞。
少々遅いが…

演技がうますぎるルーシー（主人公）
ぶちゃいく具合が最高にキュートなルーシー

動物達のすっごいＣＧよりも何よりも
ルーシーの可愛さにくいついた映画。

見終わった後は、映画についてあーだこーだ言いながら移動。
飲みに行く。
本人、曰く
「無茶苦茶カッコ悪いけどドラマチックに面白い話」を聞く。
飲んだ後は、カフェに行く。
いろんな話をする。

これからやね。
お互いね。

帰り際「気ぃ落とさんときや」一応言ってみた。
友達からは「気をつけて」こちらも一応言っとこう感アリアリでしたゼ。

煙と○○は高いところが好き

居酒屋
ラーメン
カラオケ
カフェ

友達と盛りだくさんの夜。

帰り、人通りがなくなった先斗町でオンブ。
ニャ～
高ぁい
キャッキャ～イ

子供に戻った気分。
足をバタバタしてみたり
意味なく楽しい

なんでオンブしてもらったんやろ？
なんでそういう流れになったんやったっけ？
自然な流れで、超不自然なことしてもらったけど
その夜、一番テンションがあがった瞬間。

完全に酔いは冷めてた29歳ですが。

めろめろパ～ンち

お仕事中、パン好きと話していると
オススメのパン屋さんを教えてもらう。

ｆｌｉｐ　ｕｐ！
烏丸押小路西に入ったところ。
さっそく行ってみる。

「ぱん　あります」の立て看板発見。
お店からは、人が溢れている。
おぉ～期待がモクモク膨らむ。

店内は、お客さんが５人も入ればキュウキュウなこじんまりした造り。
しかし、そんな中に　おいしそうなパンがいっぱい。

人がいっぱいで迷える余裕がない店内。
目についたパニーニとプリン液（？）たっぷりのフランスパンを買う。
レジでショップカードを手に取ると
店員さんに話し掛けられる。
フレンドリーな感じでお店の高感度アップ。

選んだパンは、どちらもむっちゃおいしい。
特にプリン液ひたひたのパン。
これ、おいしすぎる～
みんな食べてみてぇ～。

このお店、はまりそう。

罰金15000円

書店さんの前で車を停めていたら
駐禁をきられた。

あぁもう最悪や。
ここでダダをこねたって無理なのはわかってるから
忙しいから
早く終わって欲しいから
婦人警官に従い、おとなしく免許を出しキップにサインをする。
でも、心の中でブツブツ。
「なんでやねん。仕事で停めてんねん。
　停めたくてココに停めてるんちゃうし。最悪や。」

イライラしながら、少し離れた駐車場までいき
書店に戻る。
帰り際、店長さんがむっちゃいい笑顔でアリガトウって。
さっきまでのイライラが消滅。
我ながら、単純な自分がいじらしい。
しかし、高くついた笑顔やわ。

気分回復して運転してたら、他の場所でサッキの婦人警官発見。
イライラ復活。
すると、消防車とすれ違う。
この地域の消防士さんと友達。
このイライラをメールしよ。
即レスあり。
駐禁しょんぼりでオネダリしてみよ。
ごち♪ごち♪
しかし、あっさり撃沈。
チェ～

こういうおねだりもう通用しないや～

今朝の出来事

5年くらい前のこと。

取引先の階段ですれ違った人。
「あっタイプ」と思い、思い切って振り返る。
すると、相手も同じタイミングで振り返ってた。
目が合う。
キャ－

その瞬間”ラブストーリーは突然に”が流れる。
（「東京ラブストーリー」の感じでね。）

そんな階段でのトキメキ運命の出会いをした彼。

大嫌いな取引先だけど、彼のおかげで行くのが楽しみになる。
行くたびに彼の姿をさり気に探す。
乙女チックな行動をしてたうら若きあの頃。

先輩と同行した時に、彼を見てもらう。
しかし、先輩から一言「結婚指輪してる」
今まで何故気づかない！？
いつも肝心なトコが抜けてるんだな…

淡い幻想はもろくも崩れ去ったのでした。

その後、彼は恐らく部署移動。見かけることがなくなる。
私は転職。そこに出入りすることがなくなる。


その彼に駅で今朝、すれ違った。
もちろん、相手は気づいてない。
もう振り返っても振り返ってくれない。

でも、イイ朝なのです。

弟と妹

年子の弟。
一緒に歩いているとカップルに間違えられる程、似てない弟。
決してお姉ちゃんと呼ばない弟。
世界屈指の有名企業で働く超エリートな弟。
姉よりもあらゆる意味でしっかりしてる弟が、将来、私の妹となる人と帰省。

お食事会開催。
会うまでは「仲良くなれそうな彼女かな？」となんだか不思議なドキドキ。
”渡る世間は鬼ばかり”を見て、小姑と嫁の関係を予習してみたりソワソワ。
しかし、
かわいい子やったぁ～いい子そうやったぁ～
落ち着いてしっかりした感じの子やったぁ～
よかった。

さて、次は、呼び方やね。
お名前はミカさん。
叶姉妹の恭子さんが「ミカさん」と鼻につく感じで呼んでるのが頭をよぎる。
あかんあかん。
しかし、いきなりミカちゃんって相手も大人だし。
っとなると「ミカさん（恭子さん風）」。
あかんやん。
どうしたもんやら。

しかし、なんだかうれしい気分だねぇ～

博多３

博多おもてなし三昧の旅　最終日。晴天。

朝の食卓に、博多の朝ごはんには欠かせないという「おきゅうと」が並ぶ。
ところてんみたいな食べ物。
小さい頃は嫌いだったけど、おきゅうと昔話を聞きながら食べる。
つるりとあっさりスキかも。

大宰府天満宮へ連れていってもらう。
　ココは、カップルで来たらアカンねんて。
　京都から1人で左遷された菅原道真が嫉妬するから。
飛梅の伝説を教えてもらう。
　菅原道真を追いかけて時空を飛び越えて梅の木が京都から一夜で飛んできたそうな。
　ロマンティックだね。
学問の神様で有名なのに、なんだか恋愛の話だらけ。

大宰府天満宮名物の梅ヶ枝餅を食べる。
　梅の刻印があるあんこ入りの焼餅なんだけど、普通の焼餅とは違う食感。
　香ばしくておいしかった。
参道のあちこちで売られているけど
本堂の奥をずーっと行ったところの「大石茶屋」ということで食べる。
ここが一番おいしいらしいよ。

お昼はやっぱり博多に来たなら博多ラーメンね。
オジチャンが10年以上通ってるという「名島亭」へ。
とんこつだけど、スープは意外とあっさり。
麺は、かための細めん。かたさが絶妙だった。
辛子高菜を入れて食べるのがおいしいというのでチャレンジ。
オッ！さらにおいしくなった。

帰りには、お土産に明太子を持たしてもらう。
そして最後にはやっぱり、おばあちゃんから結婚話をされちゃうのです。
私が初孫だからね…わかるよ。うんうん。
予定がなくて、ごめんねぇ。
　
みんなに甘えて博多を満喫して、京都にただいま。

「食べり」（博多の方言、食べてねという意味）と言われつづけた3日間
しっかりおっきくなっていました。

栄養摂り過ぎたから、明日からは断食や～な気分で抑えねば。

博多２．５

お昼には能古島うどんを食べる。
細麺でツルツルもちもち。
デザートには、名物のよもぎもち。
おもちというより、おまんじゅうに近いかな。
刻んだヨモギがたくさん入った素朴な味。
どちらも美味。
食事中、まだ大学生の従姉妹が
「未来があるけん、今があるっちゃね（博多弁）」って。
ほんとに、年下かい？
お姉ちゃん、勉強になるわぁ～

食後、パーク一番奥のエリアに移動。
私、ちびっ子やったら絶対走りだすなぁ～
気持ちいい～


夜はみんなで、お寿司を食べに行く。
博多はお魚がおいしい。
おまかせお造り・おまかせにぎり・焼き物（キンキ）・揚げ物（鯛のあら）

二日目も、やばすぎるよ満腹で就寝。