のまれた週末

金曜、飲みに行く。
がっつり飲む。
アイスクリームが食べたくなる。
いい感じに酔うとアイスクリームが食べたくなるのがいつものパターン。

翌日土曜。前日のアルコールが体内に漂っていることを感じつつ
また飲みに行く。
高校の友達との新年会。
アイスクリームが食べたくなって、
でも、それ以上におなかがいっぱいで、もういいっていうまでこの日も飲む。

今日、日曜。２夜連続の飲みにもかかわらず、すっきり起床。
夜、ゴハンを食べに行く。
とりあえず、一杯だけ飲む。
その一杯が、体内に溜まったアルコールを呼び起こす。
突然、体内残留アルコール分が「飲みすぎ」警告。
前日のアルコールの上にアルコールを重ねるのは、
飲んでも気分がよろしくない。
今日はアイスクリームよりコーヒー気分。

そろそろ飲み後にアイスクリームより飲み前にウコンかな。
♪ウコンの力～を借りるときが来たか。

卵はすぐまぜる派

夕方、事務所でおいしそうな匂いが漂ってくる。
顔をあげるとデザイナーさんがチキンラーメンを食べている。
なんだか無償に食べたくなる。
今宵の夜ゴハン即決。

会社帰りにチキンラーメンを買う。
食べるの、いつぶり？
確実に社会人になってからは食べてないな。
なるほど。これが噂のたまごポケットか。
熱湯１分でできるの？
早っ！
卵をポケットめがけて割りいれ
待つこと１分。
いざ、食す。
うん。おいしい。
でも、なぜだか漂うせつなさ。
夜ごはん、チキンラーメン。
結構せつないね。

（追記）
チキンラーメンのCMに出てる仲間ゆきえに似てるって言われたことあんねん。
はいっ。すみません。
苦情・質問・わざとらしい同意etc.一切うけつけません。

店内のBGMは徳永英明

会社の女の子チームで、「Ｇａｓｐａｒｄ　ｚｉｎｚｉｎ」にランチへ。
　【場所】六角通新町西入る
ここは、予約とれないお店で有名なフレンチ「Ｇａｐａｒｄ」の新店（昨年12月にオープン）。

お店に到着した1時頃には、平日なのに4組が待ち。
人気がうかがえるね。
ワンプレートランチ
　オニオンスープ
　サラダ
　パスタ
　パン
　メイン料理（8種くらいの中から好きなものをチョイス）
　グレープフルーツプリン
　紅茶orエスプレッソ

これで、1000円。
オトク。

食後のデザート　グレープフルーツプリン。
これ絶対食べて！
グレープフルーツとプリンってどうよ？って
お店に向かう時は話してたけど
店内のBGM　こっそりつっこんでたけど（これは関係ないね）
一口、お口にいれたなら
「おいしい♪」目がキラン輝いたはず。
とろけるような、でもこっくりしたなめらかなプリンと
グレープフルーツのさわやかさ。
グレープフルーツ特有の苦味も程よくきいてて
後味はさっぱり
ｆａｎｔａｓｔｉｃ

グレープフルーツプリン、『Ｐastelのなめらかプリン』を超えました。

ぎおんご

最近、また会話に「擬音語」が多いと言われました。
しかし、本人はピャッと発した時は気づいちゃいない。
リピートされたりケケケと笑われてハッとする。

それならそれでニャ～ンと「うり」にしてしまえ。
しかし、狙って使えるほど会話テクはなし。トホ。
自己分析的には、使用可語彙が貧しいから擬音語でごまかしてるんちゃうか？という結論。

時々、擬音語を「ぎおんごきたいごじしょ」でコッソリ鍛錬中。
ひらがなは、かわいい。
＊ただし、この【じしょ】ひらがな（日本語）世界なのにイメージ写真や例文に使用されてる多くが外人の子なのが残念。

今、アホのひとつ覚えで季節がらもあり「ちらちら」乱用中。
「雪がちょっと降ってる」なんかより、「雪がちらちら」
こっちの方が断然文学的。
対象物にあわせて、それぞれの言葉があり変化する擬音語・擬態語を
「ちょっと」「むっちゃ」みたいなオールマイティな言葉に
置き換えるだけで　ほのかに文学的
そう思う。

目指すは、ごまかし系ではなく文学の匂いがする擬音語。

これにて物欲打ち切り

気づいたら3ヶ月も美容院に行っていなかった。
どうりで、毛先が気ままに『Ｊ』ハネしたり『し』ハネしたり
あちこち向いて言う事を聞かないわけね。
いつもはとりにくい予約がとれたので、美容院へ。

美容院の帰り、足が当然のように向かうのはお買い物。
っで、またまたまたまた買っちゃうのさ。
洋服さん達を。
ホルターネックの肩丸出しキュートなワンピ発見。
そんなワンピいつ着んの？
っと自分につっこみつつも試着。
試着したなら、気分はその気。
店員さんのマニュアルお愛想「お似合いですよぉ～かわいい」は軽く受け流すも
「かわいい」「これは使える（いろんな意味でね）」と思案。
頭に浮かぶは、南国の太陽を反射してきらめくオーシャン。
っで、リゾートなワンピをお買い上げ。

しかし、この時期に着て外出することは明らかに自殺行為。
家に帰り、もう一度着てみる。
寒さで鳥肌。
春の訪れが待ち遠しい　

辛うま

会社の人たちと1月20日開店「海鮮アジェ」へ。
ここは「ホルモン　アジェ」の新店。
でも、ホルモン焼はないよ。
メインメニューはチゲ鍋。

オーダーしたのは「海鮮チゲ鍋」
これが、とりあえず辛いっ！
でも、おいしいっ！
スープも魚介類のいい出汁でてて、これまた辛いっ！おいしい！
辛いっ！おいしいっ！
辛いっ！おいしいっ！
辛いっ！おいしいっ！
しつこいけど、ほんとにそうやねん。
辛いっ！おいしいっ！な幸せ気分でマッコリをオーダー。
これもまたヤバイ。おいしくて　すすむ。
合言葉は「明日（おなか痛くなっても二日酔いでも）どうなってもいいっ」

鍋のシメは、ラーメンと迷ったけど、やっぱりゴハン。
一度鍋が引き上げられ「あれっ？」と思ってたら
クッパに蘇り戻ってくる。
これがまた
おなかいっぱいでも、食べたいと思わせる　おいしさ。

来週もまた食べに行っちゃう約束をしました。

海鮮アジェ
【場所】御池堺町　下がったところ。
オープンから1週間はドリンクオール無料

トイレットペーパー

今日は、好きなブランド「Ｍ－ＰＲＥＭＩＥＲ」のバーゲン初日。
ここの服はラインがきれい。

上司は、奇跡的に体調不良で午後出勤。
ウキキ。
仕事をチョロリと抜け出して、向かう。
仕事が休みの友達はすでに、開店と同時にＩＮ。

到着した時には、すでにサザエさん的バーゲンの世界。
ちょっとうんざり。
でも、飛び込むっ！
多少無理して、友達と合流。
そして、遠慮という言葉を捨て店内を物色。
女のずうずしさと物欲がうずまく店内は、正直いただけない。

そんな中、お互いお目当てのものを購入。
よかったよかった。頑張ったかいがあった。

その後は、そぉ～と真面目に仕事に戻りました。

今日のお店の様子を友達が一言。
「オイルショック」
いいえてみょう。

べつばら

会社の人に誘われてお茶へ。
祇園の甘味処「楽楽」
　四条花見小路下がったところ（一力さんのはすむかい）
特別メニューが出てくる。
お皿の上に盛られてるのは

抹茶シフォンケーキ
マロンジェラート　マロンペースト添え
チョコレートマロンブラウニー
マロンプリン

栗づくしな１皿。
栗が贅沢にゴロッゴロッ

編集会議が長引いたおかげで、お昼がとれたのは３時。
お店到着は５時。満腹感はどこへやら。
ひとたび、フォークを手にとれば
ペロリとおいしくたいらげたとさ。

今宵は夜ゴハン抜き決定

早すぎる別れ

友達のご家族に不幸があり、お通夜に行ってきました。
泣きはらした彼女の目をみて、
我慢してた涙があふれてきました。

自分の過去もフラッシュバック。
時間が解決してくれるなんて俗説は
寂しさへの慣れでしかなく
時間が出来ることは、自分を現実の状況に無理矢理順応させていくこと。
「早いか遅いかで、誰もが経験すること」なんて強がってみても
ふとした瞬間の喪失感は変わらず、
自分をそう言い聞かせてるにすぎない。
早すぎる別れには、どこにももっていけない塊が心に残る。
残っています。


過去、友達からそうしてもらったように
彼女の肩を抱きしめました。

パジャマとポッケ

就寝時は、絶対パジャマ派。
ゆずって、ロンＴ。
トレーナー・パーカーの類は重い。
なにせ、デリケートなもので。
しかし、パジャマ姿は
泊まりに来た人には、つっこまれる。
つい最近「寝るとき何着てる？」と友達に初めて聞いてみた。
パジャマではないものを着て寝ているとの返答。
そして、パジャマは当然のごとくつっこまれる。

【パジャマ】は、これから腹巻みたいな存在になっていくのか？
身に付けてることが、ばれたらチョット恥ずかしいアイテムに。


ポケットのことを「ポッケ」って言ってしまう。
周りにクスリといつも笑われる。
クスリ笑いを誘引するのは、響き？言い方？
今日、Yahooの辞書で調べてみたら、
ポッケ：《「ポケット」の略》ポケットをいう幼児語。

これはどうやら恥ずかしいみたい。
今日から使用を控えます。