国会中継

　ここ一週間の国会はすさまじかった。谷垣、石破、林、伊吹、佐藤ゆかり、小野寺、森まさこ、西田昌司、片山さつき、高市早苗。石破（ゲル）、伊吹（校長先生）はお説教になっちゃうけど、正論でずかずか民主の失政を叱る。他のメンバーでは今回、西田昌司と片山さつきが凄かった。片山は前原誠司（前科）の公印私文書偽造疑惑を提示した。西田は蓮舫よ野田総理の闇の交友関係とその倫理観の無さを指摘した。手っ取り早く言えば、朝鮮ヤクザと蓮舫・野田総理のズブズブを暴いて見せた。

　こういうのを民放、特に朝は「みのもんた」夜は「古舘一郎」の番組で取り上げないから（関東）、国会中継を見てない人達にこの民主党政治屋の悪さ加減が伝わらない。実に重大な犯罪行為なんだから、マスコミは追求徹底せねばならないはずなのだ。民意の大部分はテレビが操っている。だから民主党政治屋の犯罪疑惑を報じないということは、マスコミと民主党がズブズブな証左である。

　ＴＰＰにしても全マスコミが賛同の記事を書き出していた、放送していたことから、これはマスコミと民主党幹部（執行部）とがズブズブなのだろうと考えられる。ＴＰＰ賛同は前科、山岡等でどう解釈しても売国奴である（ＢＫＤ）。ＢＫＤとズブズブなマスコミはやっぱりＢＫＤと同等のＢＫＤである。「開国」だなんて、いままでわが国が鎖国でもしていたいかのような、紛らわし言葉を使いたもうな。ＢＫＤなんだから正直に「売国」と言いたまえ。

　民主党議員は、いつまでもジミンガーが通用するとは思わない方がよい。上段の西田・片山はそんなことで怯まぬ相手であることは十分にわかっているはずだ。思想を思想たらしめるのは言葉である。既に言葉が破綻している民主党議員は、その辺の三文文士・犬っころ程度の思想しか持ち合わせておらぬ。ところで犬っころどもの群が新聞社・テレビ局であるわけだから、そう、社会の落ちこぼれはそろって左翼政治屋・新聞屋・テレビ屋になったとい
うわけだ。

　我々にできることは限られている。次の選挙では民主党・社民党・共産党に投票しない。テレビ・新聞はみないこと。ラジオもきかないこと。考えてみれば実に簡単なことであり、今日からそうすべし、といったところ。要は現実を見たまえということです。

2011/11/19 19:07　近所のハンバーグ屋　LYNX