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やっぱり、水ですよ!水!

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大統領府に呼ばれました。

2017-12-23 13:38:11 | 日記
11月28日、大統領府に呼ばれ、テテン主席補佐官から今回のプロジェクトを大統領府が全面的に支援するとの達しがありました。
 
IPDN=自治大学で出る成果を踏まえて、OISCAが8番目の研修センターを総合的なものにして建設したいと計画していることに対し、大統領府が30haの農地を提供して全面的に参画し、インドネシア国内だけでなくアジア・アフリカの農業者が研修できる場所にしたいとの提案がありました。IPDNに仕事を辞めて常駐してくれる松澤さんには外交官レベルのVISAを与えるから資材も自由に持ち込んで貰いたい。惣川にも数次VISAを発給するとのこと。

テテン主席補佐官とOISCAインターナショナルカレッジの黒田理事長
OISCAが描いている研修センターのイメージは下図の通りです。至る所に「水つくり」MZ技術が組み込まれています。
エネルギーは、ソーラー、風力、小水力発電で自給。水関係は、ダムで水質改善、畜産の飲水改善し、集落排水は処理施設で浄化して放流。畜産の全てで活性堆肥と活性液プラントを作り、農作物は全て完全有機栽培。作物と製品は直販、希望者が購入に訪れ、加工食品のみ外販も可能という、外に開いたクローズドシステムです。


ジャカルタオイスカ幼稚園に活性液肥プラントを立ち上げました。

2017-12-14 15:07:16 | 日記
ジャカルタオイスカ幼稚園の地下水タンクには、水つくりMZリアクターが設置されています。
園庭の中央には疎水が作られており、魚を放流して園児の大好きな遊び場の一つになっています。

園庭の右奥に見えている青いタンク3つが、活性液肥のプラントです。
 

立っているのはこれを作ったイワンさん。幼稚園のスタッフで、畑を担当しており、これからは液肥つくりの担当者でもあります。
第1槽を11月21日に、一緒に仕込みました。原料は日本から運びました。

1日目~3日目 初日は、泡が出来ませんでしたが、2日目から順調に液発行が始まり、泡が立ちました。

4日目~7日目 7日目に、泡が切れてきて、液に艶が出てきましたので、第1槽の1/3を第2槽へ移しました。
私が立ち会った作業はそこまでで、翌日にはジャカルタを離れたのですが、作業は指定通りに進んで今は第3槽に移されているとのことです。
追々、レポートしますが、現地でこの活性液肥が作れるようになることは、今後の農業作業には欠かせない重要なことです。
まずは、無事スタートしました。

これからは園庭の畑に、活性液肥が沢山使えますので、どんな作物ができるか 楽しみです。

水耕栽培者全国大会に招かれました。

2017-12-09 15:38:21 | 日記
<11月26日にバンドンで開かれた「水耕栽培者全国大会」にオイスカインターナショナルカレッジの黒田理事長と招かれ参加して来ました。
 私・会長さん(有名な映画俳優だそうです)・黒田さん  

会長さんに水つくりのファイルで説明する黒田さん
 
 

通訳を介して水分子の変化=構造化の効果を説明しましたが、最後には、会長さんが自ら説明に立ってくれました。

結論は、まず会長さんの農場で使って効果と結果を確かめることになり、装置を貸し出すことになりました。

ボゴールの私立高校看護科日本語クラスで「アワ歌」を教えてきました。

2017-12-09 14:56:55 | 日記
奥信行さんがボゴールの高校1年生に日本語を教えているので見てくれとのことで行きました。
校舎は日本郵船のコンテナを活用した2階建て、教室の中は冷房が効いていました。
 
 

奥信行さんはインドネシア大学を卒業後はインドネシアに残り、日本企業の通訳を務めながら、日本とインドネシアの交流を深めるための様々な活動をされています。
この高校での日本語の授業もその一つで、教科書も自分で作られて11人の生徒全員に無料で配布。
授業料もボランテイア、無給なのです。月に2日の集中授業で1泊の宿泊代のみを学校側が負担。
その他にも「こむにかし」と言う日イ対訳のインターネット誌を毎月発行し、7年も続けられています。
このクラスは、今年の9月からで3か月目です。午前中3時間、午後3時間の授業で、1日の終わりにはインドネシア語の日常会話を日本語訳で書くテストが行われます。

何と、2日間とも100点満点の生徒が続出!!しかもその文字がしっかり書けていること!!

純真さが溢れていて、こんな子供たちが日本に来てお年寄りの面倒を見てくれるのだと思うと、何かしなければという気になり、奥先生の了解で2日目の午前中に「あわうた」教えました。

日本人でも一部の人しかもう知らない「アワ歌」を、将来、日本の老人を介護してくれるインドネシアの若者に教えることの意味を自問しながらでしたが教えました。
生徒たちは、それはそれは素直に暗唱してくれました。
インドネシアへ来るたびに、奥先生に連れてきてもらう約束をして、帰ってきました。


スマレコンのマンション屋上の水槽に設置したMZリアクターで大腸菌が0になり飲用可の判定が出ました。

2017-12-09 10:46:44 | 日記
 設置日 2017.1.10. 屋上水槽60t水槽2槽にMZ-RS型2台を設置。ブロワ 韓国製120W2台


1か月後の処理水と原水の共鳴磁場測定をしたら、大きく変わっていました。

11月22日に担当者から、スコピンドという検査機関に検査してもらったら大腸菌が0になっており飲用可能との評価を貰ったと大喜びで報告してくれました。


さらにマンションの一室でポトスを育てたら太陽に当てていないのにこんなに育ったと持ってきて自慢をしていました。

スマレコンはインドネシアで指折りのデベロッパーです。
社長夫妻の熱心な要請でテストを始めたのですが、社長の自宅に設置して体験してもらいました。

設置したのはMZ-RS2型 屋上の水槽の一つに設置 ブロワは韓国製60W

1か月後の処理水と原水の共鳴磁場測定は、ほとんど満点でした。
 


家族はもちろん社長も髪が抜けなくなってむしろ増えて張りが出たと大喜びです。
全部のマンションに広げたいとの意向です。入居者は幸せですね。