11月28日、大統領府に呼ばれ、テテン主席補佐官から今回のプロジェクトを大統領府が全面的に支援するとの達しがありました。

IPDN=自治大学で出る成果を踏まえて、OISCAが8番目の研修センターを総合的なものにして建設したいと計画していることに対し、大統領府が30haの農地を提供して全面的に参画し、インドネシア国内だけでなくアジア・アフリカの農業者が研修できる場所にしたいとの提案がありました。IPDNに仕事を辞めて常駐してくれる松澤さんには外交官レベルのVISAを与えるから資材も自由に持ち込んで貰いたい。惣川にも数次VISAを発給するとのこと。

テテン主席補佐官とOISCAインターナショナルカレッジの黒田理事長
OISCAが描いている研修センターのイメージは下図の通りです。至る所に「水つくり」MZ技術が組み込まれています。
エネルギーは、ソーラー、風力、小水力発電で自給。水関係は、ダムで水質改善、畜産の飲水改善し、集落排水は処理施設で浄化して放流。畜産の全てで活性堆肥と活性液プラントを作り、農作物は全て完全有機栽培。作物と製品は直販、希望者が購入に訪れ、加工食品のみ外販も可能という、外に開いたクローズドシステムです。



IPDN=自治大学で出る成果を踏まえて、OISCAが8番目の研修センターを総合的なものにして建設したいと計画していることに対し、大統領府が30haの農地を提供して全面的に参画し、インドネシア国内だけでなくアジア・アフリカの農業者が研修できる場所にしたいとの提案がありました。IPDNに仕事を辞めて常駐してくれる松澤さんには外交官レベルのVISAを与えるから資材も自由に持ち込んで貰いたい。惣川にも数次VISAを発給するとのこと。

テテン主席補佐官とOISCAインターナショナルカレッジの黒田理事長
OISCAが描いている研修センターのイメージは下図の通りです。至る所に「水つくり」MZ技術が組み込まれています。
エネルギーは、ソーラー、風力、小水力発電で自給。水関係は、ダムで水質改善、畜産の飲水改善し、集落排水は処理施設で浄化して放流。畜産の全てで活性堆肥と活性液プラントを作り、農作物は全て完全有機栽培。作物と製品は直販、希望者が購入に訪れ、加工食品のみ外販も可能という、外に開いたクローズドシステムです。
