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やっぱり、水ですよ!水!

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国立水塾 第3期

2018-10-31 11:26:24 | 日記
10月14日(日)に国立水塾の第3期がスタートしました。
初回の2017年5月17日からが第1期。第5回の2017年12月8日に初めて「活元会」を加えてからが第2期。そしてこれからは「水物語」をテキストにして学ぶ塾と「活元会」を分けてやる第3期です。
会場の「赤塚サロン」は場の雰囲気がとても良く、ハイレベルなスタートができました。

お渡しした資料は、「水物語」の「前史」と「潜象について」です。
「前史」は、1972年に「水のはたらき」と言う小学校の映画教材を作ってから1989年に内水護氏の仕事「土と水の自然学」全6巻を作るまでの17年間を6ページにまとめたものです。
この間、水についての映画を作りたいと調べましたが、世界中どこにもなかったこと。そして、今も無いこと。だから、今進めている実証の方法でしか「水」を知ることができないことを話しました。

水に関する書物が出ていますがどれも一部分、または一面しか語られていない。
地球は水球と言っても良い程の実態で、それは生命存在と密接に関わっているトータルな物質・・・。
それなのに、そのように「水」を研究しているところが世界中どこにも無い!

次に、「水」について学ぶことに意義を再確認する為に「潜象について」を朗読しました。
次に載せますから、クリックして大きくして読んでください。参考文献も紹介しておきます。

参考文献
内水 護著 「土と水の自然学」 漫画社
 〃    蘊奥「自然学」 漫画社
ジェイムス・ラブロック著 「GAIA」 NTT出版
 〃           「地球生命圏」 工作舎
 〃           「ガイアの時代」 工作舎
 〃           「恐竜はなぜ滅んだか」 ブルーバックス
J・I・ロデイール著 「黄金の土」 酪農学園エクステンシヨンセンター
エアハルト・ヘニッヒ著 「生きている土壌」 農文協
中根 滋著 「水の再発見」光琳
 〃    「蘇生力」 ビジネス社
団 まりな著 「生物の複雑さを読む」 平凡社
 〃     「細胞の意志」NHKブックス
 〃     「性のお話をしましょう」 哲学書房
中田 力著 「脳のなかの水分子」 紀伊国屋書店
 〃    「穆如清風」 日本医事新報社
治部眞里/保江邦夫著 「脳と心の量子論」 講談社BLUEBACKS
北野 康著  「水の科学」 NHKブックス
丹羽 靭負著 「水」 ビジネス社
上平 恒著  「水とはなにか」 講談社
日本地下水学会著 「名水を科学する」正・続・新 技報堂出版
鈴木 邦威著 「腐植土・フルボ酸」 セルバ出版
新留 勝行著 「野菜が壊れる」 集英社新書
福岡 伸一著 「動的平衡」 木楽舎
松井 孝典著 「地球システムの崩壊」 新潮選書
菊池 誠編著 「適正規模論」 日本放送出版協会
中村 雄二郎著 「共振する世界」 青土社
ハロルド・サクストン・バー 「生命場の科学」 日本教文社
江本 勝著 「波動時代への序幕」 サンロード
高橋 延清著 「樹海」他
惣川 修/村田幸彦共著 「危機の水を救う」 現代書林

国立水塾 第8回

2018-04-11 09:53:38 | 日記
3月11日に、第7回の国立水塾が開催されました。
奇しくもあの3.11の日。
地震と津波の自然災害と原発事故の人災を分けて捉えることが大事ではないかと話し、事故直後に釜石へ行ったことと翌年に飯館村へいった話をしました。そして、人災の原発事故について深くは反省しようとしていない在り様について、それぞれに意見を述べてもらいました。
“企業や政治が変わることを期待することより、私自身がブレないことの方が大事”という意見が強かったです。

続いて、全員がお待ちかねの「活元運動」をしました。先に自己誘導法を行ってから、相互誘導法を初めて行いました。
 
初めての人が3人居られたのですが、全員素晴らしい発動で、2時間終わった時には、まるで人が変わったようでした。
自宅で自分では行わないのかと尋ねたら、自宅で一人でやっても集中できないとのこと。ここでやると本当に気持ちが良いとのことなので、当分は2か月置きに実施することになりました。
これまでも活元の後は、お酒などを飲みながら「水のはなし」を質問形式で行っていましたが当分はその形式になるようです。

今回は素敵な「日本蕎麦屋」さんでしたが、ハプニングがありました。
何と、翌日が私の誕生日だということで、バースデーケーキが出てきたのです。

お酒も、めったにないものでした。みなさんありがとう!


4月10日は創立29年目の記念日です。

2018-04-10 17:46:48 | 日記
実は、去年の8月からインドネシアの電子月刊誌に「水物語」を連載していてそれに係っきりでした。
日本語とインドネシア語とが見開きになってるこの月刊誌はインドネシアに昨年帰化した奥信行さんが発行されています。
IPDN=自治大学での講義の参考にもなると始めたのですが、まったく水について何も知らない人を対象に書くのはなかなか大変です。
水に関わり始めた30歳の時から書き起こしましたので、2003年に水つくりMZ型の特許申請するまでが23回分にもなりました。
電子雑誌の3月号には第8回が掲載されましたから、1年以上分を書き溜めたことになります。
いずれこちらのブログにも掲載しますが、早くお読みになりたい方はメールで連絡いただければお送りします。
昨日、24回分の「余話その1」を書き終わりましたので、小さく載せますので興味のある方はクリックして大きくして読んでください。

今日4月10日は弊社の設立記念日で、池も放射能にやられていろいろやりすぎたので、全部さらって水を入れ直しました。娘と作業したのですがまだ何か変です。しかし、新しいスタートです。



第5回 国立水塾

2018-01-15 09:24:31 | 日記
1月14日の日曜日午前10時半から12時半までと15時まで2部制で国立水塾第5回目がありました。
真っ白な富士山の山頂が身近に見える公民館の和室で開かれました。

第1部は前回に続いての「活元会」でした。
まずはじめに、主催者がブログで「活元会」のことを水塾の番外編と書いていることを訂正しました。
理由は、水塾の勉強が細胞の周りに構造水ができる。それができるのはいのちが発する「隠光子」によってである。
「隠光子」人の「意志」によっても発せられる。その「意志」とは本心=素直な心持ち=天心と呼べるものである。
その「意志」=天心を知るためには、ということで「活元」をやってみようとなったのです。
これは国立水塾が到達した、素晴らしい次元なのです、ということを再確認してもらいました。
何かを学んだら物知りになることでなく、変わること。
「学んだことの唯一の証は、変わることである」という林竹二先生の言葉を送りました。

参加者は10人でしたが、全員活元が発現して、見事な活元会になりました。
写真を撮ったのですが、プライバシーに関わりますのでアップしませんが、終わった後はみんな湯上り気分になっていました。
参加者同士の信頼関係が成立していないと、こういう活元会はできません。これがこれまで一緒に学んできた成果なのです。

第2部は、近くの飲食店で昼食を挟んで、水についての日頃の疑問や発見の話をしました。
これまでの水塾に参加していない人がいたのですが、そういう人の質問には皆がそれぞれの言葉で説明してくれました。
水つくりを設置している人が、その生活体験から話してくれました。
これも大きな成果です。

次回は3月11日。何と311です。
私は、1月18日から30日までインドネシアです。いよいよ、農業現場が始まります。

謹賀新年

2018-01-05 08:43:56 | 日記
時を区切る年度が代る1月1日は旧暦11月15日です。
旧暦の1月1日は新暦の2月16日。
嘗て、暦は権力者の占有するところでしたが、今は万人に開かれています。
果たして、時を生き切れているだろうかと、自分に問うてみる良い機会かもしれません。
新しい年が皆さんにとって幸せな歳でありますように、祈ります。