「水塾」第２回が開かれました。

去る１８日（日）に、第１回に続いて第２回目の「水塾」が、地元の狛江で開かれ講師を務めました。
当日の様子は、face bockに掲載されています。
テーマは「潜象」で、本当に難しかったです。

故・小泉修吉君の追悼文は、年を越えて漸く書ききれましたが、個人的なことが多く含まれていますので、広公開することが憚られます。
関心のある方はメールで申し込んでください。ご相談の上お送りします。

謹賀新年 平成二十七年元旦 今年も水つくりを広めて行きます。

昨年は、夏から水つくりMZ－K型をお風呂に設置して、飲食用の水はタンクで作る方式が広がりました。購入とレンタルの合計が１５件。一人暮らしの女性の方からの評価が特に高く、一人ひとりタンクで作る飲食用の水が微妙に異なることに、改めて驚いています。
まず、代表的な設置例を紹介します。

取り付け方法は、カランのシャワーホースの元をを外してＭＺ－Ｋ型を接続し、その先で出水管とシャワーの両方が使えるようにするものです。水もお湯も使えます。

こちらはボイラーへの入水口が浴場に有る場合です。水口にＭＺ－Ｋ型を接続するだけです。
水もお湯も使えます。
そして、飲食用のタンクは


どちらもインターネットで見つけたものだそうです。中に入っている円形の陶珠セットは当社がサービスでお付けしているもの、上のタンクにはＣＵＣＩＮＡが２個追加されています。

この方式は、元付が出来ないアパートに住んでいる女性の強い要望で考え出したものです。飲用水だけでなくお風呂もトイレも総ての水を良くして暮らすことが肝要だと元付装置に拘って来たのですが、５年前にユーザーの要請で蛇口タイプのＫ型を開発したのです。それをこのような方式で元付に準ずる形で設置できることはうれしいことです。
しかも、それぞれの方がの感じ方、受取り方が深く本質的です。それを具体的に証言してもらえば次の方々へのヒントになると思い、アンケートをお願いすることにしました。
ご協力頂けると、ありがたいですね。