花月のブログ

ほそぼそと好きに書いてます

書写山を登る(登山口 まさかの墓地敷地内コースから)

2023-07-10 18:57:00 | 旅記録
先月書写山へ登ってきました(緩やかな登山コースで)


前に来た時はロープウェイで書写山へ行ったけど今回は登山コースから


と言っても先に

書写山ふもとの西側にある八王子神社にお参りしてから登ろうと神社へ立ち寄りました


鳥居を入って左手に御手水舎があったのですがそこには何故か手作りマイケル・ジャクソンと思われる案山子が鎮座


思わずギョッとなり


ふと境内を見渡すとあちらこちらに案山子が(武者だったり殿様?だったり)


なんだか神社内が霊験あらたか・・ではなくて夜に行ったら肝だめしが出来そうな装い


(あまりのホラーな雰囲気に写真を撮り忘れ)



気を取り直して参拝、神社を後に


(ちなみにGoogleレビューの写真を見た時はホラーな案山子なんて写ってなかったので普通の神社だと思ってました)


Google mapで見ると書写山に登る登山口が近くにある確認がとれ

辺りを見渡したらすぐそばに登山口の看板表記がありました


イノシン進入禁止の重り付き防ネットが張り巡らされた所をくぐって入るようになってるみたい


しかしその先はどう見ても墓地、墓地の敷地内



墓地の敷地内を通って行く登山コースを選んでしまったようです


そういえば姫路駅の観光案内所の人が「郵便局の方を通って行く道を行くと~」と言ってた事を思い出し


書写山登山口は神社の近くのところからと考えていたのでGoogle mapを見ながら来たのだけれど


地図には墓地があるなんて記載されてなかったからねぇ


仕方がないので相方と共に墓地の敷地内からの登山口コースを行くことにしました



イノシン防ネットをくぐって右側にホラー系の武士だと思われる案山子が


左側のお地蔵様の隣あたりに外人ミュージシャンの案山子が(たぶん別スタイルのマイケル・ジャクソン?)


が両サイドからお出迎えです


太陽が昇っている時間帯で良かったぁ(^^;


そして相方がいてくれて良かったぁ



そんなこんなで登山慣れしていない私達は無事墓地敷地内ルートを通り抜け書写山の登山道へ出ました


ふと見ると反対方向から1人の熟年男性が登ってくるのが見え


ああ、こっちが観光案内所の人が言っていた登山口コースだったのかと確認出来ました(見た目は獣道っぽいけど、そちらが安全ルートらしい)


驚いたけど墓地敷地内登山口ルートの方は足場が石畳のようなコンクリートで階段になっていたから

不気味さを除けば通りやすかったかなぁ



そして目の前を通り過ぎて行く熟年男性は次の瞬間登山道から外れ岩山のような場所をさっそうと大股でヒョイヒョイ登って行きました


よく見ると登山上級者がショートカットで登るような感じの道が出来ていて


思わず凄いと見上げてしまった私です



きっと登山慣れてる方は普通のルートなのでしょう


途中私達と同じような登山初心者の方とお会いしましたけれど皆さんも同じような感じだったので励みになりました



登山途中に交流出来た皆様、色々とありがとうございました







フードコートで食事をしていたらベビーカーで突かれ驚いた話(視点を変えた事例話付き)

2023-07-05 08:45:00 | 体験談(店)
ある商業施設のフードコートでツレと食事をしていました


すると斜め左の席に座っていたベビーカー連れの20代後半~30代と思われる女性達が席を立った


ツレと私のテーブル席の間をベビーカーで通る際、私が座っている椅子の後部にベビーカーをいきなりぶつけてきたのです


私が座っている椅子の後ろのスペースがベビーカーで通るには、もしかしたらギリギリだったかもしれない


一声かけてもらえれば人間ですもの、間隔を空けますよ、ハイ


しかしベビーカー連れの女性はあろうことか無言でいきなりベビーカーをぶつけてきた


私がビックリして顔を上げベビーカー連れの女性の方を振り向くとギロッと睨み付けそのままベビーカーを押して去って行きました



巷ではベビーカー連れの母親の迷惑行為が云々という話は聞くけれど、よもや自分に降りかかってくるとは思いませんでした


その時感じた事はベビーカーの迷惑行為もさることながら


ベビーカーには自分のお子さん(赤ちゃん)を乗せているんですよね


その自分の赤ちゃんを乗せているベビーカーを他人を害する行為の為に武器として使うというその気持ち(心理)に驚いてしまいます


首が座ってない赤ちゃんでも多少揺らしても大丈夫だから?いや、そういう問題なの?


迷惑行為をする人達の気持ちは分かるはずもありません


我が子を乗せているモノを他人を害する為に我が子ごと武器として使うだなんて


ファンタジーの世界ならあるかもしれませんが(あったとしても私は使わんぞ)


ここは現実の世界なので、それはやったらダメでしょと思います


ファンタジーの世界だったら我が子ごと武器に変身~とか言ったりなんかしちゃったりして


敵を倒したあと我が子が元の姿に戻ってあれ?何かあったの??(子供の方は何も覚えてない)みたな展開


確か・・転生したら剣だった、というタイトルのコミックを見かけたことあるけど


いやいや、それとこれとは別の話でした




話は逸れましたが以上がビックリした話です





高座の滝(兵庫県芦屋市)

2023-07-05 00:09:00 | 旅記録
登り慣れていない人でも登れる登山コース

「高座の滝」と「ロックガーデン登山口の滝の茶屋」

まで行って来ました


ロックガーデン登山口の滝の茶屋は平日だったためか休業中


滝の茶屋の通路を通り越して階段を進むと奥に高座の滝が見えてきます





由来はこちら↓






地元の方も散歩コースとして来ているらしく犬の散歩に来ていた女性の方と交流が出来て楽しかったです(人懐っこいトイプードル系のワンちゃんも可愛かったぁ)






滝の下は岩場になっていて降りようと思えば降りられる感じ







写真には写ってないけどロックガーデン登山口は滝の左斜め横上にあって登山慣れしていないと登るのはキツそう


当初の予定通り高座の滝で折り返しました



登山慣れしたらロックガーデンまで登ってみたいですね





そして植物観賞

2023-07-03 12:21:00 | 旅記録
神戸動物王国(旧:華鳥園)の続きですが

鳥と一緒に植物観賞も出来まして


フロアの端はこんな感じ





フロアの真ん中は睡蓮の花達












たしか世界の睡蓮(花の名前は忘れた)出そうで近くで見ても遠くから見ても綺麗でした


水の中に淡水魚(小さいのから大きいのまで)が居たようですがうまく写真には撮れなかったのであしからず




別フロアでネコ科の猛獣も居ましたけど、やっぱりお昼寝タイムだったせいかちょっと眠そうな感じでした






お土産にミラクルリーフなるものを買って帰りました

(無料画像より抜粋)


正式名称はセイロンベンケイソウ

別名では他にマザーリーフ、トウロウソウともいうそうです


葉の周りに新芽が沢山出てくるそうですが(実際新芽が葉っぱの周りに出てきました)


と写真を撮って載せたいところですが

何でか(初育成のためか・・)葉っぱを浮かせていた水にいつの間にかマコモが棲息していて

他人様にお見せするようなお姿ではなくなってしまったので無料画像にての新芽状態掲載となりました



写真とほぼ同じ感じでの発芽です


鳥達と戯れに行って来ました

2023-07-01 11:17:00 | 旅記録

神戸どうぶつ王国(旧:花鳥園)へ行って来ました


各フロア(空間)では鳥達が放し飼いになっていて開放的です









このフロアは鳥達に餌付けOKなので売店で餌を買って来て触れ合うと楽しいです



至るところに手を突つかれないように気を付けて下さいとの注意書きが表示されていて

餌を持ってなくて鳥に手を差し出すと突つかれ手しまうようなのでお気をつけを













ペリカン夫婦がいたのでこちらも写真を一枚頂きました



雄がじっとこちらを監視するような視線で見つめられ

言葉があったら「写真撮ってんじゃねえよ」と言われそうな雰囲気でした(おくつろぎ中にすみません)





こちらは別フロアでハシビロコウのお昼寝現場に遭遇




人が結構居て写真を撮ってもどこかに誰かが写り込んでしまい

今回は隣のお姉さんとハシビロコウのツーショットを撮影したようになってしまいました


見ず知らずのお姉さん、ハシビロコウとのツーショット写真有り難く使わせて頂きます



ジャコウネコさんなんですが、こちらもお昼寝中らしく丸まってまして黒い塊状態にしか見えません


タイミングがお昼寝タイムにあたってしまったようで




こちらはレッサーパンダさん、毛繕い中でした(笑)





鳥以外はイマイチな写真ばかりとなってしまいましたが本人と致しましては楽しかったのでOKです